FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

えがおの黒豚

2011-05-16 14:01:00 | ガーデニング

スーパーに行ったら、体脂肪率のかなり低い豚バラ肉があったので、
買ってきて、さっそく娘に教わった塩豚を仕込んだ。
教わったのは少し前だったのだけど、そのとき買いに行ったお店にあったのは
厚い脂肪層のあいだにごく薄い赤身がはさまったバラ肉だった。
今日のバラ肉はけっこう分厚い赤身のあいだに薄い脂肪層がはさまっていた。
きっとえがおの黒酢を飲んでいた豚にちがいない(笑)。
余談だが、体脂肪率21.7%って、全然驚くほどのものじゃないと思うけど。
ついでに言えば、音無さんの日本語がおかしいので、あのCMが
聞こえてくるたび、いやーな気分になってしまう。
CMだから、いくらでも撮り直しできたはずなのに、
なんであんなはずかしい談話を流しているのだろう。

ロニセラ#2のハニーサックルが咲きはじめた。
去年は6月15日に最初の花が咲いたので1ヵ月も早い。
でも、昨日咲きはじめたブラックベリーは、去年の開花も1日ちがいだったので、
気候のせいばかりとは言えないようだ。


ロニセラ#1のツキヌキニンドウは先端が開くだけだったが、
ハニーサックルは蛇がくわっと口を開けたような……。
きれいな花にこんなたとえはかわいそうかな。
でも、この写真を見ていたら、「パーシー・ジャクソン」の
ユマ・サーマンの髪の毛を思い出してしまったのだ。

花の形がおもしろいのはなんといっても西洋オダマキだけど、
フレンチラベンダーもかなりのものだ。



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クリスマスローズの種採り 間に合わず

2011-05-15 13:51:20 | ガーデニング

クリスマスローズの種を採ろうと日々ふくらんでいくのを見守っていた。
先週のはじめに見たときは、まだ莢が緑色だったので、
今、袋をつけて、数日続く予定の雨で腐ってもいやだと思い、
雨がやむ週末に袋をつけることにした。ところが、
久しぶりに晴れた金曜に見ると、すでにはじけていた!

でも、ま、いいか。種が落ちたあたりには何も植えてないので、
こぼれ種から芽を出したら、それを移植すればいいだろう。

じつのところ、今年初めて花を咲かせたクリスマスローズたちは
そうやって芽を出したのだった。たまたま莢が飛び石の上ではじけたため、
拾って保存しておいた種を秋に蒔いたときは、ひとつも芽を出さなかった。
ちゃんとパーライトに埋めておいたのだけど。
だから今回も自然に任せよう。

ところで、庭にアマガエルが住みついた!
数日前にも一度見かけていたが、草むらにまぎれこんでしまった。
昨日の夕方はフェンスの桟に載ってじっとしていたのだ。

アマガエルが住みつくのは、庭がある程度〝こなれてきた〟証拠のような気がするので
なんだかうれしいのだ。


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つぼみ、つぼみ、つぼみ!

2011-05-14 12:53:04 | ガーデニング

アネモネやラナンキュラスはそろそろ花が終わろうとしているが、
これから初夏にかけて出番の来る花もたくさんある。
今年初めて庭に植えてみたゴテチャ。2株植えただけだが、
たくさん枝分かれしているので、花もたくさん咲きそうだ。


こちらも初めて花をつけるスカシユリ。


アカンサス。去年は2本の花茎が出たが、今年も今のところ2本だ。


2年目のエキナセア。じつはすでに最初の花が咲いているのだが、
その1本だけものすごく背が低くて、葉をかき分けないと見えない。


カシワバアジサイ。これ以外のアジサイにもつぼみができている。


ハコネウツギ。葉はとてもアジサイに似ている。木アジサイという呼び名もあるらしい。


ブラックベリー。根元には来年実をつけるシュートものぞいている。



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イキシアの花色いろいろ

2011-05-13 10:31:09 | ガーデニング

中断していた隣地の新築工事が半年ぶりに再開した。理由は不明だが。

昨日まで降り続いた雨で、花が痛んだり、倒れたりしたものがいくつもある。
せっかく咲き始めたラベンダーも草姿が乱れてしまった。
意外に雨に耐性があるのが西洋オダマキだ。
繊細な形をした花は雨のあいだも開いたままなのに、
〝しっぽ〟に至るまでまったく痛んでいないし、倒れもしなかった。


イキシアも思ったより雨に強かった。こちらは雨のあいだは閉じていたが、
今日の日差しでいっせいに花開いた。1株だけあった濃いピンク。


白だが外側に薄いピンクの筋が入る。


そして、外側まで真っ白な株。


これはお隣から垂れ下がって咲いているイキシア。この色はうちにはない。
球根は8球入りで、袋の写真にはこの色も含めてさまざまな色が載っていたのだが。


上品な薄ピンクのチャイブの花。チャイブの花も雨に強い。
よく似たアルメリアはすっかり腐っているのに。



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ハナミズキは手のかかるお嬢様

2011-05-12 10:22:57 | ガーデニング

          
庭に植える前に読んだ説明には、ハナミズキは病害虫に強く、剪定も必要なくて、
手がかからないと書いてあった。でも、じっさい植えてみると、ウドンコ病にはかかるわ、
カイガラムシはつくわ、そのうえ、花の終わりの時期に雨が降ると花びらが葉に貼りついて
葉が腐ってしまうのだ。2年ほど前、赤花ハナミズキの花数が超多かった年に、
それが起こって被害を受けたので、今週の月曜に今年花をたくさんつけた白花の株の
花びらをある程度落としておいた。でも、少ないものの、残っていた花びらが
一昨日、昨日と降り続いた雨で、やっぱり葉に貼りついてしまったので、
今朝、雨がやんだすきに届くかぎりの花びらを取り去った。
なかなかに手がかかって大変なのだ。でも、植えたときより一回りは大きくなった。

そのほかにも、雨の合間をぬって、アスパラガスとレタスと
ワイルドストロベリーの収穫をした。アスパラガスなんて、
1日でものすごく伸びるので、収穫時期をのがす瀬戸際だった。

カラーは秋に球根を掘り上げると書いてあるが、うちでは植えっぱなしでも大丈夫。
今年も芽が出てきた。右は2年目のアンネケ(赤)、左は3年目のレーマニー(ピンク)。


今年の春に植えたカラーも芽が出てきた。こちらは色がミックスの5球。


今年からこぼれ種組に加わった星咲フロックスも咲き始めた。

東の庭にも色の違う花が咲いている。でも、ほとんどはまだ小さい。


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