一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

406  秋の旅剥製多き宿に着く

2011年10月27日 | 

(あきのたび/はくせいおおき/やどにつく)

 

鹿に熊、狸に狐、雉に鳩・・・・山小屋風旅館の玄関ホールには、ずらりと動物たちの剥製が・・・・・・・

 

古来から日本は、米が主食の文化ではあるが、少なからず狩猟も行われて、食糧としてきたのだろう。その名残りが、こういう形で残っているのか。

 

 良かった、部屋に剥製はなかった。それにしても、今夜は眠れそうにない。

  

ダイモンジソウ(大文字草)

コメント
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