一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1417   焼き芋にバターなかりし浮世かな

2015年01月12日 | 

  落葉焚き+焼き芋は、風情があって実によろしい。但し、消防署員が跳んできて、厳重注意になりかねない。更に、均等に上手く焼くのが結構難しいし、時間もかかる。

 薪ストーブ+焼き芋は、実に簡単で上手く焼ける。アルミホイルは使った方がよろしい。私は、忘れて丸焦げにならないよう、必ずタイマーをセットしている。竹串がスーっと入れば焼けている。

 さて去年の暮れから、店舗からバターがなくなってしまった。買い物に夕方行くからだろうか、いつも棚のバターコーナーが空だ。焼き芋にバターがないのは、刺身に山葵がないのと同じだ。話にならない。

コメント
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