一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1423   薪割りに春など待たぬ高齢者

2015年01月19日 | 

  75才になると、後期高齢者などという実に失礼な呼び名で呼ばれるらしいが、その前の65才で「介護保険被保険者証」なるものが送られてきた。自覚症状はないが、私もいよいよ正しく老人の仲間入りである。介護保険を支払うのはやぶさかではないが、介護を受けるのはまっぴらだ。

  どうか入院も、手術も、介護も受けずに、ぽっくり死ねるようお計らいください。神様、天照大神様、お釈迦様、キリスト様、アラー様・・・・いったいどなたにお願いしたら叶うのだろうか。一生に一度の最初で最後のお願いぐらいしても許されると思うけれども、やり方が分からない。

コメント
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