一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1709   かはたれの山百合確と開き初む

2016年07月15日 | 

(かはたれの やまゆりしかと ひらきそむ) 

 昨日の予測が当たって、早朝4時には、4輪が開き始めていた。山百合の4本にそれぞれ8輪の蕾があって、4本のそれぞれに1輪づつ開いていたというのが、実に面白い。山百合君は、実に律儀なのである。ヤマちゃんも、ほんとに有難う。

 かはたれ(彼は誰)は元々、彼が誰か訊かなければ判らない、薄暗い朝方や夕方を指していた。しかし、後には朝方に限定し、たそがれ(誰そ彼、黄昏)が夕方を指す、と区別して使われるようになった。(ウィキペディアより)

コメント (2)
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