今月から11月にかけて発売される演歌・歌謡曲系の新曲をいくつか試聴してみた。そのうち気に入ったものを3曲。
坂本冬美『ふたりの大漁節』
威勢のいい歌で、冬美のうなり節がよく生かされている。もともと冬美はデビュー当時から力強い男歌が持ち味だったし、こういう曲を聴くと、やはりうまいなと思う。
大城バネサ『絆船』
彼女の場合もこういう力強い曲はぴったりと来る。浜圭介氏の作曲で、『石狩挽歌』を思わせるようなスケール感がある。デビュー曲の『鴎も飛ばない海だよ』にも似たところのある、北の海洋を舞台にした曲。
小沢亜貴子『虹のむこうに鐘が鳴る』
大変さわやかな曲で、聴いていて心がいやされるような、またうきうきとしてくるような躍動感もある。
彼女の優しい声が効果的で、記憶の中のなつかしい風景がよみがえるような感じだ。
坂本冬美『ふたりの大漁節』
威勢のいい歌で、冬美のうなり節がよく生かされている。もともと冬美はデビュー当時から力強い男歌が持ち味だったし、こういう曲を聴くと、やはりうまいなと思う。
大城バネサ『絆船』
彼女の場合もこういう力強い曲はぴったりと来る。浜圭介氏の作曲で、『石狩挽歌』を思わせるようなスケール感がある。デビュー曲の『鴎も飛ばない海だよ』にも似たところのある、北の海洋を舞台にした曲。
小沢亜貴子『虹のむこうに鐘が鳴る』
大変さわやかな曲で、聴いていて心がいやされるような、またうきうきとしてくるような躍動感もある。
彼女の優しい声が効果的で、記憶の中のなつかしい風景がよみがえるような感じだ。