★「サブちゃんと歌仲間」は、竹川美子を始めとして好きな歌手の出演が多く、充実した30分間だった。まずトップが成世昌平の『坂東太郎』。この曲をテレビで聴いたのは初めて。澄み切った高音が気持ちいい。出演歌手の自己紹介のトップが竹川美子。衣装は『室津のあなた』のジャケ写のものだった。
次に写ったのが初めて見る顔で、一体誰だろうと思ったら、真帆花ゆりだった。『幸せの曲り角』は、「歌謡スクランブル」の2月のホットミュージックでかかっていたので知っている。歌はワンコーラスだけだった。歌謡曲向きのいい声だ。後を向いたりするアクションはあまりいいとも思えないが。
山口ひろみ『知床番屋』は、全然力まずにノリノリで唄えると言っていた。サビの部分の手の振りは自分で考えたと「うたナビ」のインタビューで答えていたが、これはけっこういいと思う。
★お便りコーナーでは竹川美子ファンからの手紙が取り上げられた。「三味線のお稽古はどうですか」という内容だった。そのうちこの番組でも三味線の腕前を披露してほしい。『室津のあなた』はもうかなり唄いこんでいるだろうし、のびのび唄っている感じがした。
★長保有紀『越後海道』は、前に『城ヶ島雨情』の二番煎じと酷評したものの、聴くたびにこれはこれでまたよさがあると思えるようになってきた。彼女には独特の華やかさがある。
ラストの北島三郎の歌は、『花は黙って咲いている』という初めて聴くめずらしい曲で、クラウンレコードの社長のリクエストとのこと。この番組ならではの趣向と感じた。いい歌詞だと思う。
次に写ったのが初めて見る顔で、一体誰だろうと思ったら、真帆花ゆりだった。『幸せの曲り角』は、「歌謡スクランブル」の2月のホットミュージックでかかっていたので知っている。歌はワンコーラスだけだった。歌謡曲向きのいい声だ。後を向いたりするアクションはあまりいいとも思えないが。
山口ひろみ『知床番屋』は、全然力まずにノリノリで唄えると言っていた。サビの部分の手の振りは自分で考えたと「うたナビ」のインタビューで答えていたが、これはけっこういいと思う。
★お便りコーナーでは竹川美子ファンからの手紙が取り上げられた。「三味線のお稽古はどうですか」という内容だった。そのうちこの番組でも三味線の腕前を披露してほしい。『室津のあなた』はもうかなり唄いこんでいるだろうし、のびのび唄っている感じがした。
★長保有紀『越後海道』は、前に『城ヶ島雨情』の二番煎じと酷評したものの、聴くたびにこれはこれでまたよさがあると思えるようになってきた。彼女には独特の華やかさがある。
ラストの北島三郎の歌は、『花は黙って咲いている』という初めて聴くめずらしい曲で、クラウンレコードの社長のリクエストとのこと。この番組ならではの趣向と感じた。いい歌詞だと思う。