★「NHKのど自慢」の出演者はパターンがある程度決まっている。例えばかなりの高齢者が必ず出る。また、仕事がわかるような服装で出てくる人、元気な若い女性のグループ、身なりのきちっとした歌のうまいおじさん、などなど・・・ まあそれがこの番組のスタイルだから、それを楽しむべきなんだろう。ところで今日のゲストの夏川りみの『さようなら ありがとう』は、何かメリハリがなくてつまらなかった。彼女の声の魅力が生きていない。
★きょう読んでいたミステリー小説の中にこんな表現があった。「『日陰の人生を送るというわけね』 ×××が演歌の文句のようなことをいった。」 なるほど「日陰の人生」ねえ。一般的には演歌のイメージはそんなところだろう。暗い・恨みつらみ・未練・・・ 演歌もいろいろ聴いてみればバラエティがあるのだが。様式美もあるので、似たような曲が多いのは仕方ないが。
★きょう読んでいたミステリー小説の中にこんな表現があった。「『日陰の人生を送るというわけね』 ×××が演歌の文句のようなことをいった。」 なるほど「日陰の人生」ねえ。一般的には演歌のイメージはそんなところだろう。暗い・恨みつらみ・未練・・・ 演歌もいろいろ聴いてみればバラエティがあるのだが。様式美もあるので、似たような曲が多いのは仕方ないが。