★猫夜叉という変った名前のグループがあるということは少し前から知っていた。CD店にシングルが並んでいたのを見たことがあるし、確か6月のNHK-FM歌謡スクランブルのホットミュージックでも紹介されていたが、これはMDデッキの故障で録音できなかった。
CDのジャケ写を見ても、横山エントツとか横山みんみんという名前にしても、大阪のお笑い系のコントグループがお遊び的にCDを出したくらいに思っていたが、それはどうやら認識誤りだったようだ。
猫夜叉のホームページに、横山エントツこと泰英二郎がこのグループの目指すものについてコメントを書いている。なかなか共感できる内容である。
★8月23日には「ひるの散歩道」に西尾夕紀とともに出演していた。私はこの番組の録音で猫夜叉の曲を初めて聴いた。
『マイ・ホームタウン大阪』はにぎやかに大阪の町を唄っている。『しあわせ大阪』は、『大阪ラプソディー』に似たような曲調で、せりふが入った明るい大阪賛歌になっている。リードボーカルの横山みんみんは漫才出身だが、もともと歌手を目指していただけあって、歌唱はしっかりしている。
キャッチフレーズは「ネオ昭和歌謡」で、猫夜叉というグループ名の由来は、横山みんみんの顔が猫に似ているからだそうだ。
★今後何が出てくるかわからない自由な発想でやっていくとのことで、話題性という点で期待できる。大阪のローカル色が濃い感じだが、案外全国的に受けるかもしれない。沈滞する歌謡曲界にこのグループの持つパワーで活を入れてもらいたいものだ。
CDのジャケ写を見ても、横山エントツとか横山みんみんという名前にしても、大阪のお笑い系のコントグループがお遊び的にCDを出したくらいに思っていたが、それはどうやら認識誤りだったようだ。
猫夜叉のホームページに、横山エントツこと泰英二郎がこのグループの目指すものについてコメントを書いている。なかなか共感できる内容である。
★8月23日には「ひるの散歩道」に西尾夕紀とともに出演していた。私はこの番組の録音で猫夜叉の曲を初めて聴いた。
『マイ・ホームタウン大阪』はにぎやかに大阪の町を唄っている。『しあわせ大阪』は、『大阪ラプソディー』に似たような曲調で、せりふが入った明るい大阪賛歌になっている。リードボーカルの横山みんみんは漫才出身だが、もともと歌手を目指していただけあって、歌唱はしっかりしている。
キャッチフレーズは「ネオ昭和歌謡」で、猫夜叉というグループ名の由来は、横山みんみんの顔が猫に似ているからだそうだ。
★今後何が出てくるかわからない自由な発想でやっていくとのことで、話題性という点で期待できる。大阪のローカル色が濃い感じだが、案外全国的に受けるかもしれない。沈滞する歌謡曲界にこのグループの持つパワーで活を入れてもらいたいものだ。