♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

今年の個人的ベストテン

2018年12月27日 | 演歌・歌謡曲
2018年も多くの曲が世に出ました。そこで年末にあたり、今年発売された演歌・歌謡曲の中で、私が個人的にいいと思った曲のベストテンをあげてみたいと思います。

1.時にはあなたを (小田純平)
私が今年一番カラオケで力を入れたのがこの曲です。歌詞もいいし、小田純平さんの歌唱もいい味わいです。彼の魅力を知った1曲です。

2.灯ともし頃 (桜井くみ子)
ゆったりとした独特のいい味わいの曲で、桜井くみこさんの歌唱も聴いていて安らぎを感じます。

3.別離・・・愛の嘘 (五条哲也)
せつない女心を五条哲也さんのハイトーンボイスが絶妙に歌い上げています。曲の構成にも工夫が見られます。

4.くちなし雨情 (杜このみ)
演歌としての基本をきっちりおさえた曲で、杜このみさんの持ち味が目一杯に味わえる曲です。

5.哀愁のリラ (岩出和也)
「咲いてみないかもう一度」もいいのですが、岩出和也さんの持ち味はこの曲のほうがよく出ているように思います。

6.さらせ冬の嵐 (山内惠介)
ドラマチックな曲で、山内惠介さんのスケールがアップした感があります。

7.哀愁の木曽路 (津吹みゆ)
津吹みゆさんの女性としての成長が感じられるいい曲です。

8.夕顔~ふるえる花~ (寺本圭佑)
センスのよさが際立つ曲で、寺本圭佑さんの歌唱もいい味わいです。

9.鳰の湖 (丘みどり)
丘みどりさんの歌唱力がさえる聴き応えのある曲です。

10.東京ルージュ (藤井香愛)
今年の新人では一番期待できるのがこの藤井香愛さんで、いい感じの歌謡曲です。

※やはり期待をこめて若手に片寄った感じです。いずれにせよ10曲にしぼるのは難しい。他にもいい曲がいっぱいあったというのが正直なところ。来年もまたどんないい曲が出て来るか、大いに期待したいと思います。
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