大阪・十三の恵比須堂えんかjin店頭で午後4時から行なわれた、森山愛子さんのキャンペーンに行ってきました。彼女の生歌を聴くのは、デビューから間もない頃でしたから6年ぶりくらいになります。
衣装はジャケ写のものではなく、グレーの短パンスーツに白いブーツでした。彼女のコメントでも、まだまだ若いから足を出した格好をしていますとのことでした。
新曲のキャンペーンはまずその曲でスタートするのが普通なんですが、今日は1曲目は「恋酒」で登場し、2曲目は前曲の「東京挽歌」、3曲目がカバー曲で松原のぶえさんの「螢」。4曲目は新曲のカップリングで「愛子のソーラン節」。これは彼女が同じ事務所の坂本冬美さんの「冬美のソーラン節」をすごく気に入っていて、カラオケで十八番にしていることから自分のバージョンを作ってもらったとのことです。そしてラストが「おんなの神輿」でした。
「愛子のソーラン節」では「あーどっこいしょ どっこいしょ」の合の手を彼女の指示どおり観客が大きな声を出していました。
先日のこのブログで予告した「おんなの神輿」の掛け声ですが、2コーラス目まではちょっと気後れして出せなかったんですが、ラストの3コーラス目では思い切って、「ドンと大空へ」のあとに「アイコ」と掛け声を入れました。次のところでは他のお客さんも一緒にやってくれました。これがこの曲のお決まりパターンになればいいですね。
彼女は「おんなの神輿」のことを、いやなことがあったときもこれを聴けば元気が出るような曲だと言っていましたが、まさにそういう感じです。
大阪は約1年ぶりで、大阪に来ると元気がもらえると言っていた彼女ですが、聴いていたこちらも彼女に元気をもらいました。ここには紹介できませんが、ツーショットもばっちり撮れていました。愛子ちゃん、ありがとう!
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