「ひるの歌謡曲」は山本智子の司会の最終日で、智子のマイセレクション。若手歌手がこの番組の司会を担当するようになってからの一番の楽しみは、このマイセレクションにどんな曲が出て来るかである。
歌手になるきっかけとなった曲が、五木ひろしの「暖簾」というのは、しんみりした中に暖かさがあふれていて、彼女らしいと思った。それにしても小学生でこの曲の歌詞に感動するとはねえ。
デビュー曲「海峡花火」を初めて聴いたが、彼女の声の特性をよく生かした曲だと思う。しっとりした抒情的な歌謡曲が似合うようだ。彼女自身は「私の憧れはフォークソングの延長にある演歌の世界」と言っていた。これからも新しい感覚の抒情演歌・歌謡曲を期待したい。
ところで若手歌手の司会は、神園さやかに始まり、椎名佐千子、あさみちゆき、森山愛子、そして今週の山本智子と5人の女性が続き、来週は初の男性で山内恵介が登場する。これは本当にいい企画だと思うので、ずっと続けてほしい。若手歌手の自己アピールにもってこいである。今後登場してほしい歌手は何人か思い浮かぶ。もちろんトップは前にもあげたように竹川美子である。
歌手になるきっかけとなった曲が、五木ひろしの「暖簾」というのは、しんみりした中に暖かさがあふれていて、彼女らしいと思った。それにしても小学生でこの曲の歌詞に感動するとはねえ。
デビュー曲「海峡花火」を初めて聴いたが、彼女の声の特性をよく生かした曲だと思う。しっとりした抒情的な歌謡曲が似合うようだ。彼女自身は「私の憧れはフォークソングの延長にある演歌の世界」と言っていた。これからも新しい感覚の抒情演歌・歌謡曲を期待したい。
ところで若手歌手の司会は、神園さやかに始まり、椎名佐千子、あさみちゆき、森山愛子、そして今週の山本智子と5人の女性が続き、来週は初の男性で山内恵介が登場する。これは本当にいい企画だと思うので、ずっと続けてほしい。若手歌手の自己アピールにもってこいである。今後登場してほしい歌手は何人か思い浮かぶ。もちろんトップは前にもあげたように竹川美子である。