♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

レーモンド松屋 “本気でいくから”

2019年11月05日 | 演歌・歌謡曲

ロックのテイストを持つ演歌・歌謡曲系のシンガーソングライターとして、レーモンド松屋さんは独自の存在感が光っています。

そんな彼の素敵な新曲『本気でいくから』が10月23日に発売されました。このブログで取り上げる彼の自作自演曲としては、5年前の『朝やけの二人』以来になります。

今回は女歌であること、そしてラテン調のリズミカルな曲であることが特徴です。イントロからパーカッションのリズムが響き、ノリのいい曲調です。

曲の内容は大変情熱的な女性の愛の告白で、いきなり前サビで「覚悟はいいわね 本気でいくから 命がけの恋です」と始まり、このフレーズがすべてを物語っています。

これは彼の10周年記念シングルとのことで、記念すべき節目に放つ自信作なのでしょう。

カラオケでは男女を問わず人気曲になると思います。歌謡ポップス系が好きな人には特におすすめです。女性歌手によるカバーも聴いてみたい気がします。

https://www.youtube.com/watch?v=RhtZCzi0ASM

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みちのく娘ファーストコンサート

2019年11月01日 | イベントレポ















本日、「みちのく娘ファーストコンサートin大阪」に行ってきました!

工藤あやのさん、津吹みゆさん、羽山みずきさんの3人は、みちのく娘が結成される前から、私が東北出身演歌アイドル三人娘と勝手に名付けていましたので、昨年11月のユニット結成を知ったときは、本当にいいところに目を付けたなと思いました。

このコンサートのことは、津吹みゆさんのラジオ番組で知り、9月にチケットを手に入れました。

会場の大阪市立こども文化センターは、こじんまりしたホールだけにアットホームな雰囲気で、前の方の座席はファンクラブの人が陣取っているようで、大きな掛け声が出ていました。

コンサートはユニットのオリジナル曲『春ッコわらし』で始まり、演歌、歌謡ポップス、外国曲と多彩なカバー曲が歌われました。

歌もさることながら、3人の息の合ったダンスが元気いっぱいで、演歌歌手のイメージを打ち破るような迫力を感じました。

ユニットのコンサートのため、3人それぞれのソロ歌唱はカバー、持ち歌それぞれ1曲だけでしたが、工藤あやのさんの11月6日発売の新曲『大阪花吹雪』を早々に生で聴けたのはラッキーでした。

アンコールでは振り付けの師匠、花柳糸之さんが紹介された後、再び『春ッコわらし』でラストまで熱気いっぱいのコンサートでした。


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