社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月14日(金) 2日連続の新規開拓大成功。

2018年12月15日 09時05分57秒 | 2018年

 4時、娘の夜泣きで一旦起きる。日付が変わる頃にもぐずっていたし、今夜はご機嫌斜めだったらしい。

 8時起床。朝食はチョコドーナツ。

 保育園の2月入園の申請書類一式が完成したので、お昼頃に家を出て、ウォーキングがてら区役所へ提出しに行く。坂を上って下って菊名駅へ出て、そこから更に大倉山駅方面へ向かって歩く途中に港北区役所がある。距離にすると、2.5キロくらいだろうか。

最初の300mくらいで一気に坂を上る。

菊名駅周辺はそこそこな高級住宅街でもある。お金持ちは庭で蜜柑を育てる傾向があるように思う。もしくは柿。

その後はひたすら緩やかな下り坂で、菊名駅に到着。

菊名駅を通り越し、東横線の線路を潜って東側へ出る。

新しい保育園が建設中。ここも申込先のひとつに入っている。

右手に区役所の建物が見えてきた。

 区役所への書類の提出はすぐに終わった。担当の方がその場で書類をチェックして下さって、マイナンバーと本人確認をして、終了だ。結果は1月20日に発送されるとのこと。まあ望みは薄いが、万が一ということもある。

 菊名方面に踵を返す。

 菊名駅を通り過ぎて、今度は東横線の線路に沿って妙蓮寺、白楽と歩き、六角橋の交差点で岸根公園方面へ曲がる。

自治会館もクリスマス仕様になっている。

 六角橋北町商和会商店街(と言っても商店は少なく、ほとんどがマンションになっている)の途中にあって、前々から気になっていた食堂「広島屋」へ勇気を出して入ってみる。暖簾は出ているし営業中の札も掛かっているのだが、中に入ると電気が消えている。「こんにちはー」と声を掛けながら、13時半を回っていたのでもう中休みの時間かなと半分諦めていたのだが、すぐに大将が笑顔で出て来て電気をつけてくれた。予想外に(と言っては失礼だが)、一見の私にもウエルカムな雰囲気である。

 注文は、焼肉定食。最初にお味噌汁を一口飲んで、これは本物の食堂だと悟る。そして期待通り、美味しい焼肉(生姜焼き)だった。とても良いお肉を使っているとか、特別なタレがかかっているとかではないが、丁寧に調理されているのがよくわかる。大将も女将さんも優しくて、お店の居心地も良い。昨日に引き続き、これはまた良い食事処に出会った。

 岸根公園を少し周回して冬の森林浴をしてから、公園沿いにある駄菓子屋「FUEL」で鯛焼きを購入。

 帰宅は15時前。総歩行距離は9.7キロ。妻は娘とお散歩に出掛けていたので、ラジオを聴きながらゴロゴロしていたら、そのまま居間で眠ってしまった。

 夕方、妻と一緒に買ってきた鯛焼きを食べる。今風のスマートな鯛焼きである。良くも悪くも粗さがない。

 夕食は鶏肉のソテー。鶏肉よりも蕪や人参のほうに箸が伸びる。先日の飲み会の時にも思ったが、特に夜になると胃が脂を受け付けない。仕事に復帰するにあたって一番心配な点である。私たちの仕事は懇親会に呼んで頂くことが多い(しかも、復帰した1月は賀詞交歓会の連続になる)から、夜の食事は豪勢になりがちなのだ。

 最近、妻が意識的にルーティンを作っていることもあってか、娘が自分で眠れるようになってきた。時間は掛かるし傍についていないといけないのだが、抱っこをしなくても自分で布団でゴロゴロしている内に入眠できるようになったのだ。しかし、今日は21時前になっても元気いっぱいで眠る様子がなかったので、最終的には私が抱っこをして半ば強制的に眠らせた。ただ、やはりそれなりに眠気はあったようで、抱っこをして3分もしない内に熟睡していた。最近は抱っこで寝かし付ける機会が減っていたので、もう少し抱っこしていたかったのだが。

 娘と一緒に妻も眠ったようなので、久しぶりにゆっくりと本を読む。気付いたら日付が変わっていたので、急いで就寝。