社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月9日(月) ちっちとうんちのうた。

2020年11月10日 23時57分49秒 | 2020年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから身支度を整える。

 9時過ぎに出勤。

 先日の健康診断の結果が届いた。結果自体には問題はないのだが、あれだけつらい思いをして受けた胃のレントゲン検査の結果が「異状なし」の4文字で片付けられていることにもどかしさを感じる。じゃあ受けなくて良かったじゃんと、結構本気で思っている。二度とやるまい。

 昼食は「かば」の新しくランチメニューに登場したぶり大根定食。おそらくぶりはお刺身として使う部分を煮込んでいるのだろう、おどろくほど柔らかくて美味しい。大根にも味がよくしみていて、ご飯がよく進んだ。ぶりのお刺身も脂ののりがいいし、この定食はかなりの人気になるのではないだろうか。

 定時で退社し、新橋駅を越えて少し行ったところにある病院でインフルエンザの予防接種を受ける。上司がここなら予約ができると教えて下さり、当日でも予約することができた。これでコロナ禍の冬を迎える準備は整った。

 19時半前に帰宅。ちょうど妻が保育園から娘を連れて帰ってきたところだった。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。保育園で上級生のお兄さんやお姉さんから教えてもらったのだろう、急に「ちっち」や「うんち」という言葉が入り乱れた歌を歌い始め、めちゃくちゃ笑う。本人もめちゃくちゃ笑いながら歌い、踊っている。途中から動画を撮って、あとから改めて観てみても、めちゃくちゃ笑える。ちょっぴり下品だが、この歌を考えたお兄さんかお姉さんは天才だ。

 夕食はいくら丼と鶏肉の煮物。実家の母が送ってくれた北海道のいくらを解凍したので、今日からしばらくはいくら三昧である。

 日付が変わる頃に就寝。