社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月29日(水) 深夜の訪問者。

2023年03月31日 08時02分07秒 | 2023年

 6時45分起床。

 朝食は梅干しオートミール。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。

 9時前に出勤。

 昼食は、「K​itchen Van」(キッチンバン)へ。日替わりも気になったが、それ以上に本日のスペシャルに惹かれた。

 ランチにロールキャベツが食べられるのは嬉しい。

 トマトソースがベースになっている。中のお肉にまでしっかりソースが染み込んでいて美味しい。

 久しぶりに定時で退社し、最短経路で帰ってくる。

 家に着いた瞬間に雨が降り出し、保育園へのお迎えのタイミングでは一旦やみ、帰ってきてからまた降り出した。娘は傘をさせなくて残念がっていたが、私はありがたかった。

 ほどなくして妻も帰宅し、入浴と洗濯を済ませる。

 娘を寝かしつける。寝かしつけに至る過程で私が少し対応を間違えてしまい、いつもより時間が掛かってしまった。寝るのが遅くなると、その分朝の寝起きのご機嫌が難しくなるので悪循環だ。

 夕食は、残っていたカレーや炒め物など。

 デザートははっさく?

 妻が先に就寝し、日付が変わった頃、窓の外で「ドン!」という音がする。恐る恐るカーテンを開けると、窓の外に猫が1匹座っていた。窓を開けても逃げる様子はなく、そうかといって近づいてくるわけでもなく、こちらへの興味と警戒心が葛藤しているようだ。毛艶もいいし首輪もついているから、どこかで飼われている猫だろう。

 雨が降っているし、もしかすると部屋の中に入りたいのかなと思い、窓を開けたままにして私は少しその場を離れる。その後、しばらくは二本足で立ち上がって部屋の中の様子を覗いたりしていたのだが、いつの間にかいなくなってしまっていた。お家に帰れるか、どこか雨をしのげる場所を見つけられているといいのだが。

 その後もしばらくは窓を開けっぱなしにして時折外を眺めたりしていたが、さすがに眠くなってきたので諦める。

 1時半過ぎに就寝。