どもども。仙台に来ております。
仕事です。もちろん仕事です。
某ロックフェス関連の仕事で、フェス自体は全然別の場所でやってるんですけど、「被災地に音楽を届けたい!」という主催者出演者の強い意志があり、こちら仙台でパブリックビューイングを行うということになりました。
また「現地の経済活性化のため」ということで本隊から出向く人間はなるべく少なく、現地、または東北の会社を頼んでの仕事となってます。
というわけで、映像セクションも東京から出向いたのは私とM氏の2名。
後は現地の協力会社にお願いしています。
というわけで、珍しく業務内容の説明なんてしちゃいましたが、仕事自体は先ほど終わって、宿に戻ってきました。
夜の10時に作業を開始して、終わったのが午前2時。翌朝8時集合。なのに寝酒を呑みに居酒屋に向かうアル中ども。
こんな時間でも安心して朝まで呑めるぎょみん!
・・・知ってますよ。読めますよ。「魚民」でしょ。「魚民」ワザとですよワザと。「魚民」ってちゃんと読めてますよ・・・いや、ホント。
ちなみに、秋田県から参戦をお願いしたH氏の希望で皆さんビンビール&一口コップという組み合わせになりました。
生のグイグイ入ってくる感もいいですが、一口コップの慎ましやかなところもいいですねえ。
そんなこんなの1時間一本勝負!
締めに頼んだのが
「甘ったれうどん」
・・・なんか不安になるようなネーミングですねえ。
これは宮城県蔵王町が最近押しているB級グルメで、稲庭うどんのような細めのうどんに、甘辛のたれを絡め、生玉子を一つおとして、マゼマゼしていただくというもの。
もう完全に記事なんて書かないつもりで飲食していたので、混ぜる前の写真がありませんが、マゼマゼした後のものがこちら
甘辛のたれと生玉子がうどんに絡んだそれは艶かしい色を帯びています。
んで食べた感想が、
「あっ!これ釜玉だ!」
釜玉の冷やしですね。そんなものがあるのかどうかしりませんが、甘辛のたれはぶっ掛けうどんに使う出汁醤油と似ているし、それに生玉子が絡むと更にソレっぽい味です。
厳密にいうと釜玉は熱々の釜揚げのうどんに玉子を絡めるので、半分火の通った玉子になるので、玉子の味が濃厚になりますが、夏場のビールの締めだったらこのほうがいいかもしれませんねえ。
などと本日はこの甘ったれうどんで締め。
みなさん、明日もよろしくお願いします。
ではでは
【魚民】
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