最近有楽町や銀座辺りの仕事が多いのですが、今日も日比谷あたりでお仕事です。
偉大なる岩風呂の監視者K一さんとI嬢と3人でやってきました。
丁度お昼時だったので、食べてから・・・。
K一さんが「どこのラーメン屋にするの?」という実に岩風呂的なふりが入ったので・・
高架沿いにあるこちらのお店にしました。
「なが~~い!!卵めん 自家製」などが気になりまして。
階段を下りて地下のそのお店に入ります。
U字型の吉野家を思わせるカウンターに席数は10席程度でしょうか?
券売機の横にはものすごい色の「昭和か!?」と思わせるようなブラウン管テレビ。
その下には何故か美味しんぼが何冊も無造作に積み重なっております。
無駄に広すぎる空きスペースの向こう側にある自動販売機!
なぜ!?・・・・しかもコーヒーは売り切れてました。
のれんで隠されているのですがチラッと見える製麺機。
「自家製麺」は嘘ではなさそうです。
そしてこの立派な椅子。
ここはその昔はクラブやスナックだったんでしょうね。
随分内装の説明に時間がかかってしまいました。
話がラーメンに及ぶまでにここまで時間がかかるお店は、二郎以外では珍しい。
というわけで、長い前ふりのでの登場はもつにラーメン
牛もつとキャベツ、メンマが乗っています。
このモツがなかなか美味、ちょっとこりっとした歯ごたえを残しつつ、ラーメンの味を邪魔しない程度に味つけがされています。臭みもありません。
そのスープは醤油が強めでやや酸味を感じます、そして結構しょっぱめ。
でもスープの味自体は好きな味ですね。
そして「自家製」を謳う卵めんをいただきましょう。
軽く縮れた中細麺で加水率は高めでプルプルした食感。
この感触はヤッパリ卵のなせる業でしょうね。
正直あの内装は最初かなりビビリますが、ラーメンはなかなかのものです。
もう少し入りやすいお店にすれば結構人気が出ると思うんですけどね。
ごちそうさまでした。
ではでは
【地図】東京都千代田区有楽町1-2-7 金田ビル B1F
■東京裏路地〈懐〉食紀行(続)
登録しています
偉大なる岩風呂の監視者K一さんとI嬢と3人でやってきました。
丁度お昼時だったので、食べてから・・・。
K一さんが「どこのラーメン屋にするの?」という実に岩風呂的なふりが入ったので・・
高架沿いにあるこちらのお店にしました。
「なが~~い!!卵めん 自家製」などが気になりまして。
階段を下りて地下のそのお店に入ります。
U字型の吉野家を思わせるカウンターに席数は10席程度でしょうか?
券売機の横にはものすごい色の「昭和か!?」と思わせるようなブラウン管テレビ。
その下には何故か美味しんぼが何冊も無造作に積み重なっております。
無駄に広すぎる空きスペースの向こう側にある自動販売機!
なぜ!?・・・・しかもコーヒーは売り切れてました。
のれんで隠されているのですがチラッと見える製麺機。
「自家製麺」は嘘ではなさそうです。
そしてこの立派な椅子。
ここはその昔はクラブやスナックだったんでしょうね。
随分内装の説明に時間がかかってしまいました。
話がラーメンに及ぶまでにここまで時間がかかるお店は、二郎以外では珍しい。
というわけで、長い前ふりのでの登場はもつにラーメン
牛もつとキャベツ、メンマが乗っています。
このモツがなかなか美味、ちょっとこりっとした歯ごたえを残しつつ、ラーメンの味を邪魔しない程度に味つけがされています。臭みもありません。
そのスープは醤油が強めでやや酸味を感じます、そして結構しょっぱめ。
でもスープの味自体は好きな味ですね。
そして「自家製」を謳う卵めんをいただきましょう。
軽く縮れた中細麺で加水率は高めでプルプルした食感。
この感触はヤッパリ卵のなせる業でしょうね。
正直あの内装は最初かなりビビリますが、ラーメンはなかなかのものです。
もう少し入りやすいお店にすれば結構人気が出ると思うんですけどね。
ごちそうさまでした。
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