浜松餃子を堪能しまして、そのご浜松の街をウロウロしました。
餃子とビールをやっちゃった上、餃子20個が入ってますから、吞み直し・・・じゃなくあて、あとは締めるだけでいいかな?
と、ちょっと賑やかな通りを歩いていると・・・
・・・!?
見える!
私にも敵が見える!(by 大佐)
今確かにあった。
これだ!
めしや朔軒(さっけん)
なんと創業昭和39年の町中華。
お昼に食べたうなぎの曳馬野より歴史がありますねえ。
じゃあ、ちょっと入ってみましょうか。
店内はカウンターのみ。
その向こうで体格のいいマスターがちょっと窮屈そうに料理を作っています。
さて、壁メニューを見つつ・・・スマートフォンとかでも調べますと・・・
チャーハンがおいしいらしいですねえ。
餃子はもやしをトッピングした浜松餃子とのこと。
一品料理で一杯やるのも悪くないけど・・・。
ラーメンにしました。
チャーハンもかなり魅力だったんですが、その前の餃子20個が・・・。
ちょっと汁っぽいものが良かったんですよね・・・ってそういえばチャーハンでも付け合わせのスープついてくるでしょう。
と思っても、今となっては後のカーニバル。
昭和39年創業のラーメンをしっかりいただきましょう。
このラーメンですが、スープがかなりの個性的。
作り方を見ていたのですが、スープの1/3くらいがしょうゆダレです。しかもたぶんチャーシューの煮汁ですね。
なのでこのスープがチャーシューっていうか豚の角煮をスープで伸ばした感じになっています。
脂がキラキラしてますけど、この脂はスープの材料とチャーシューから出た脂ですねえ。
正直ちょっと薄いかなあ?って思うんですけど、別の意味でほかにない個性ですねえ。
麺は中細のストレート。麺ゆでをしっかり茹でた感じ。
なので、しみじみとした先のスープとの相性もいい感じです。
チャーシューは、先の話でチャーシューというより角煮に近い。
一品料理のチャーシュー盛りがあったんですけど、これを肴にビールとかハイボールとか美味しいでしょうね。
ちょいと炙ったりしたらさらにおいしいかも。
メンマもちょっとやわらかい歯ごたえの優しい味。
麺と具を食べきり最後にナルトを・・・。
ごちそうさまでした。
歴史を感じる美味しいラーメン。
絶品においしいラーメンか?って言われたら専門店とか行けばこれ以上においしいラーメンは珍しくないでしょうが、別の意味で新鋭のお店がまねできない歴史というか?そういったものがあると感じます。
食べてませんがチャーハンにもそういう個性がありそうな気がします。
ラーメン好きの友人がいう
「作った人の顔が見えるラーメン」
という言葉を借りるならば、まさにその通りのラーメンだと思います。
目の前でご主人が作ってるんだから当たり前だろ?って思われるかもしれません。
しかし、こののところラーメンの作り方って体系的に、マニュアル的になってきて、そのメソッドに沿えば短期間の修行でもそれなりのものができるようになってきました。
そういったラーメンとは一線を画す玄人のラーメン、プロのラーメンはやっぱり違うよなあ。って思わせてくれる一杯。
ちょっと伝わりにくいかもしれないのですが、私的にすごく発見と納得がありました。
というわけで、浜松ナイツはこれまで、明日もお仕事がありますので、おとなしく宿に戻ります。
ではでは
【めしや朔軒】〒430-0932 静岡県浜松市中区肴町318−16 かわかみビル
餃子とビールをやっちゃった上、餃子20個が入ってますから、吞み直し・・・じゃなくあて、あとは締めるだけでいいかな?
と、ちょっと賑やかな通りを歩いていると・・・
・・・!?
見える!
私にも敵が見える!(by 大佐)
今確かにあった。
これだ!
めしや朔軒(さっけん)
なんと創業昭和39年の町中華。
お昼に食べたうなぎの曳馬野より歴史がありますねえ。
じゃあ、ちょっと入ってみましょうか。
店内はカウンターのみ。
その向こうで体格のいいマスターがちょっと窮屈そうに料理を作っています。
さて、壁メニューを見つつ・・・スマートフォンとかでも調べますと・・・
チャーハンがおいしいらしいですねえ。
餃子はもやしをトッピングした浜松餃子とのこと。
一品料理で一杯やるのも悪くないけど・・・。
ラーメンにしました。
チャーハンもかなり魅力だったんですが、その前の餃子20個が・・・。
ちょっと汁っぽいものが良かったんですよね・・・ってそういえばチャーハンでも付け合わせのスープついてくるでしょう。
と思っても、今となっては後のカーニバル。
昭和39年創業のラーメンをしっかりいただきましょう。
このラーメンですが、スープがかなりの個性的。
作り方を見ていたのですが、スープの1/3くらいがしょうゆダレです。しかもたぶんチャーシューの煮汁ですね。
なのでこのスープがチャーシューっていうか豚の角煮をスープで伸ばした感じになっています。
脂がキラキラしてますけど、この脂はスープの材料とチャーシューから出た脂ですねえ。
正直ちょっと薄いかなあ?って思うんですけど、別の意味でほかにない個性ですねえ。
麺は中細のストレート。麺ゆでをしっかり茹でた感じ。
なので、しみじみとした先のスープとの相性もいい感じです。
チャーシューは、先の話でチャーシューというより角煮に近い。
一品料理のチャーシュー盛りがあったんですけど、これを肴にビールとかハイボールとか美味しいでしょうね。
ちょいと炙ったりしたらさらにおいしいかも。
メンマもちょっとやわらかい歯ごたえの優しい味。
麺と具を食べきり最後にナルトを・・・。
ごちそうさまでした。
歴史を感じる美味しいラーメン。
絶品においしいラーメンか?って言われたら専門店とか行けばこれ以上においしいラーメンは珍しくないでしょうが、別の意味で新鋭のお店がまねできない歴史というか?そういったものがあると感じます。
食べてませんがチャーハンにもそういう個性がありそうな気がします。
ラーメン好きの友人がいう
「作った人の顔が見えるラーメン」
という言葉を借りるならば、まさにその通りのラーメンだと思います。
目の前でご主人が作ってるんだから当たり前だろ?って思われるかもしれません。
しかし、こののところラーメンの作り方って体系的に、マニュアル的になってきて、そのメソッドに沿えば短期間の修行でもそれなりのものができるようになってきました。
そういったラーメンとは一線を画す玄人のラーメン、プロのラーメンはやっぱり違うよなあ。って思わせてくれる一杯。
ちょっと伝わりにくいかもしれないのですが、私的にすごく発見と納得がありました。
というわけで、浜松ナイツはこれまで、明日もお仕事がありますので、おとなしく宿に戻ります。
ではでは
【めしや朔軒】〒430-0932 静岡県浜松市中区肴町318−16 かわかみビル
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