岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

富士そば品川店でラーメンの販売が始まったので、朝ラーしてみた

2020-10-02 19:07:33 | ラーメンレポ
どもども、必要か、必要でないか聞かれたら、たぶん必要ないけど、でも無いとちょっと寂しいよね。
を目指しているブログ、岩風呂。中の人のiwaYohです。
いや、別にそんなに真剣に読んでいただくと・・・アラが目立ちますので、ごゆるりと。

・・・と、やけに前置きが長い時は、内容が薄い時です。

品川駅は港南口、真正面の階段を降りたところにある富士そば品川店。
噂によると・・・あくまで噂によると、日本一売り上げの上がる富士そばという噂は本当なのでしょうか?
でも新宿とか、池袋とかもっと利用者の多い駅にも富士そばあるよなあ・・・とか、普段は考えず利用しています。

そんな品川の富士そばですが、長らくラーメンがなかったんですよねえ。

富士そばを展開しているダイタングループですが、いくつかのグループ会社に分かれて富士そばを展開してるみたいで【ダイタングループ】
会社が違うと、メニューも違うみたいなんですよねえ。
というわけで「品川店はラーメン置いてる系列と違うのかなあ」って思ってたんですけど・・・



ジャン!!
来たよ!・・・来たよラーメン♪しかも「昔ながらの」
だったら昔からやっててくれ!ってのは「それはちょっとできない相談ね(ⓒ中森)」ということで、行ってみましょう。



ラーメンメニューは、ラーメンと煮干しラーメン。
まあ、他の店舗でいただいているので知ってるんですけど、知ってるんですけど、まずはラーメンを!

食券を買って、店員さんに渡すと「時間かかりますので、少々お待ちください」とのこと。

実はこのお店、注文から、メニューが出てくるまでなかなか早いんですよ。
もりそばは最短で15秒くらいで出てきます。
なので、ラーメンを待つ2~3も「お時間」なんでしょうね。

待ってるついでにBGMのご紹介。
富士そばのBGMと言えば、演歌!
富士そばの経営母体ダイタングループホールディングスの代表取締役丹道夫さん。
若いころに演歌に勇気づけられた、ということから富士そばのBGMは演歌です。
その丹道夫代表取締役、富士そば経営の陰で作詞のお仕事もしています。ジャンルはもちろん演歌です。
ちなみに今かかっているのは、吉幾三先生の愛弟子真田ナオキさんの恵比寿であります。
ダミ声の貴公子真田ナオキ!端正な顔立ちからは想像つかないワイルドな歌声、個人的に必聴です!!

なんて言っているうちにやってくるラーメン!







やってきましたラーメン。ちなみにお値段は430円。
もりそばが310円(2020年9月現在)なので、チャーシューやメンマ、ナルト、ゆで玉子、わかめが載ったそれは順当な値段と言えます。



それではいただきます。
調理場が見えないんですけど、おそらく麺は冷凍麺、スープはイワユルスープの素だと思います。
でも、スープも麺も悪くない、普通に美味しいと思えるレヴェル。

「な~~んだ」って思っちゃうところでしょうけど、朝ごはんとしての、朝ラーメン、朝ラーとしてはこれくらいがちょうどいい。

そういえば以前、品川港南口に梅もとというチェーンの立ちそば屋さんがあって、そこには、メニューの中にラーメンがありました。
思えば当時は品川港南唯一の朝ラースポットだったんですね。
その梅もとが惜しまれつつ閉店して、から4年(くらい)品川港南に朝ラースポットが復活しました。

ごれからは気軽に朝ラーが出来ます♪
ごちそうさまでした。
ではでは


【名代 富士そば 品川店】〒108-0075 東京都港区2丁目14−10 品川駅前港南ビル 1F


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