感謝の日はムースでボランテイア

これは獏じいさんが加盟している N. P. O.” MOOSE ” のシンボル

この Organization は１９００年代に Indiana州の Senator によって始められたそうだ。

家族のいない子ども達の為の施設をつくる事が最初の目的だったと聞く。

現在、子ども達の施設は ”Moose Heart ” とよばれ、イリノイ州にある。

孤児院とはちがい、学校もその中にあり、

年齢別に別れた建物に住む子供たちは 教育を受けたケアギバーの方たちによって 躾もしっかりとされ 育つ。

彼らは 礼儀正しく、人を尊敬する気持ちをもち、感謝の気持ちも深く、前向きだ。

フロリダ州には ”Moose Heaven ” というムースに加盟している老人たちが住める施設がある

Moose Lodge と呼ばれるクラブハウスが各地にあり、その町の人々の為の Community Service が おこなわれる。

感謝の日は毎年、たくさんの料理を作り それを希望する人々に無料で与える。

彼らの家家に配達もするし、人々は ムースにあるダイニングで食事もできる。

そのお手伝いをこの数年している。

今年は仕事で忙しい獏じいさんは欠席したため、私一人で行ってきた。

ここでだされるデザートは全てホームメイドのパイやケーキなので、とっても 美味しい！

 感謝の日の為に 命を捧げた 七面鳥に クリック

紫色の魅力

４０代から白髪がでてくるようになって、

半年に一度ぐらいの割合で染めていた。

それが５０才を過ぎると、染めて３ヶ月以内に目立つ程 でてくる。

一夜で 真っ白になってくれれば、

染めずに 白髪でいくのに、あちこちからでた白髪は どう見ても 汚い。

自分で染める事にした。

選んだ色は ” バーガンデイー ”

好きなんだなあ この色

ただ 写真にあるモデルの色になる事が少なく、

前回は 日に当たった部分が イチゴ    のように赤くなり、

家族から笑われた。 ケラケラ、くすくす   

次女などは 指まで指して笑い転げた。

でもこう はっきり言ってくれるのは 家族ぐらいだ。 ありがたく 思わなくては、、、。

今回、液を混ぜできあがった カラーリング ちょっと 様子が違う。

うす紫色 をしてる。

それでもやるしかないので 髪 全体に塗った。

だんだんと不安な気持ちになってくる。 

紫色になったら どうしよう。    

医短の学生をしていた頃の話。

年老いた御主人のお見舞いに見えていた とっても 粋な おばあさん。

もう３０年も前のことだが、

彼女 前髪の一部をとても奇麗な 紫色 に染めていた。

若かった私だが それが素敵に見え、

年をとったら  紫  できめよう 等と思った事だ。 

年はとったが、まだまだ 紫の似合う 魅力がない。

今の私が 紫にそめたら パンクばあさん？ にしかなれない。

うちからでてくるあの ”ばあさんの魅力 ”（はあ？） がでてくるまで

紫は お預けだ。

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