天にいる子どもが神様に聞きました。
子ども
”神様、皆が私に言いました。
貴方が私を地球という星に送ると、、、。
私はこんなに小さく 何の力もありません。
一体どうやって生きていけばいいのですか?”
神
”何の心配もする事はない。
貴方の天使が全ての害から貴方を守ってくれるでしょう。”
子ども
” 私は この天で歌を歌って微笑んでいれば 幸せでした。”
神
”貴方の天使が貴方に微笑み 歌をうたうでしょう。
そして 貴方は 天使の愛を感じ、とても幸せな気持ちになるでしょう”
子ども
” でも貴方に会う事ができなくて 私は悲しい気持ちになりそうです。”
神
”心配はいらない。貴方の天使が いつも私の事を貴方に話し、
どうやって私のもとに戻って来るかを教えてくれるでしょう。
たとえ 私がいつも貴方の傍にいても、、、。”
子ども
” ああ、神様。私はすぐに発たなくては行けません。
どうか私にその天使の名前を教えて下さい。”
神
’子どもよ。 貴方は彼女を ”ママ”と呼べばいいんですよ。”
お母さん
私を産んでくれて有り難う。
又 いつか 元気で 会えるといいね。