月曜は けいちゃんのピアノレッスン。
先生も私たちも
この夏忙しく
約二ヶ月ぶり のレッスンだ。
午後、ニックママが
私が働く店に
けいちゃんをドロップオフ drop off
お稽古帳を手に抱え
真っ黒に日焼けしたけいちゃんが
ショーツ姿で店に入って来た。
"レッスンにはちょっと 早いね。" と
言うと
"お腹が空いた、、。" と けいちゃん
学校がある時
お弁当を持って二人を迎えに行き
レッスンに行く前に
車の中で
軽く食事をしていたからか
"中華が食べたい。" と けいちゃん。^^
中華をキャリーアウトの箱に
詰めてもらい
レッスンに行く道
車の中で食事、、、。
黙々と
食事をするけいちゃんを見ていて
私を育ててくれた
祖母を思い出した。
私が 15歳の時に亡くなった祖母は
高血圧を持ち
横になっている事が多かった。
夜も早くから就寝。
中学生にもなると
部活他で帰宅の遅い私は
早めに夕飯をすませた祖母と
一緒に食事をする事はなかった が
小さなちゃぶ台の
向かい側に座った祖母は

私が食事をする様子を
じっと見つめていた。
暑い夏の日は
うちわで 私を扇ぎながら、、、。
その時の祖母と
けいちゃんを見つめる自分とが
一瞬 一つになり
とてつもなく深い幸福感に包まれた。
(昭和な写真はネットより、、、)