今にも 吹き飛ばされそうな程の
強い風の吹く火曜日の朝
職場につくと
中華のマネージャーが 何やら
そわそわ 落ち着かない、、。
流しにたまった洗い物を
し始めた私に
”寿司太郎の仕事が遅くて
客からクレームがあったので
水曜日は寿司子に働いてもらおうと思うから
君のスケジュールも変更になる。” と言う。
客がクレームをつけたのは
店にあるレストランの寿司が
半額になる水曜日だ。
毎週 水曜日は
9時から3時まで 私が働き
寿司太郎は午後の部を受け持っている。
この店で寿司を握るのは
中国人の寿司子 と 寿司太郎の フルタイマー二人と
パートの私、、。
忙しい日も
一人の寿司シェフで仕事がされ
フルタイマーたちは
週 数日 12時間シフトで働く。

今回のクレーム事件で
アメリカ人のボス ”ボスオ”と
話をする事になった寿司太郎は


を 強く主張し
それだけでなく
どこでどうなったか

2日以上 そのシフトでは 働きたくない。
と 不満を言った時
”希望をきいてくれなかったら
辞める! ” と
脅しをかけた、、と言う。
この職場の中国人は
気に入らない事があると
この”I will quit”を使う事が多い。


そんな脅し文句を言っても
実際 辞めて困るのは彼らだろうに、、、と
思う私だが
その言葉を 素直に聞くボスオ、、、、

辞められては困る と
なんとか寿司太郎の希望に応えようと
スケジュールを見直し始め
数時間をそれに費やする。
その結果出来たスケジュールは
私や寿司子にとって やり難い日程
今度はそれに不満を持つ
寿司子と中華マネージャー(寿司子の夫)が
ボスオに文句を言い
別の方法を提案
結果
忙しい水曜日は
午後3時から7時まで 寿司太郎と私2人で
仕事をする事になった。
寿司太郎の希望通りにはならなかったが
それで 承知はしたようだ。

私は 朝9時から夜7時までのシフトになり
勤務時間が増えた事と
二人で仕事が出来る事になり
好都合な結果にはなった。


今回きた 客からのクレーム対策としても
これが正解、、、だし、、。