はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

そんな意味があったんだ、、

2017-12-08 | アメリカのニュースあれこれ

12月6日のセントニコラスの日を

  祝わない家庭もあると言うので

職場で4人の人に彼女たちが幼かった頃

 セントニックは来たか 質問してみたら

 セントニックが来た人2人 

    来なかった人2人 と 半々


そうして

それには教派は無関係

   彼女たちは話していた。




<追記>

下記のコメントを頂いたので

 ”教派は無関係”  と言う点を訂正しますね


 ”これはカソリック教会特有の儀式ですので、

 Saint Nicholas Dayを設けて祝うのは、カソリック教会からです”



カトリック教徒だった義父母の先祖が

  ヨーロッパであったこの習慣を

アメリカに渡ってからも行い

それを代々受け継いでいったんだろう。



  



セントニコラスの日を忘れてしまう私の為に

 義母がその用意をしてくれた中には

  お菓子と一緒に オレンジ  

  それも

日本のミカンのような

  小ぶりのクレメンタイン clementine と言う種類が

 
     入っていた。


なぜ 普通のオレンジでなく

 その種類のオレンジを使うのか

  ふと疑問にも思ったけれど

その理由を聞く事なく

  また 調べる事なくこれまで過ぎていた私が

昨日たまたま行き着いたブログで

 そのオレンジに関してこんな話をしていた。


   


<12月は Season of giving

 人に与え 愛を分かち合う月である。

皮をむくと 袋になっているミカンは

  分け合う事が容易く出来る為

 ”人とシェアーし合う”と言う教えを意味する。>
 と言う




、、、なるほどぉーー   と思っていた私の横で



  


 セントニックが持って来たキットカットを

   食べようとしていたカメ君が

 それをポキリと折って

まず 私にくれる、、、。



おお 


ポキリと折れ簡単に当分できるキットカットも 

  シェアーしやすいじゃないか



、、と思った私は


早速 

 当分しやすいキットカットを下さったのは

 セントニックが人とシェアーする事を教えてくれている、、、からだ と

    カメ君に話した、、、

 


でも私がキットカットを選んだ理由は


いつだったか アメリカのテレビ番組で

日本のキットカットに多くのフレイバーがある事が話題になり

 その時

キットカットは ”きっと勝つ”  とも言われ

  縁起の良い物としても使われている と

    知ったからだ。




人と分け合うと言うより


自分の得ばかりを望む気持ちから選んだ、、、




<今日の反省>

  上記

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