12月6日のセントニコラスの日を
祝わない家庭もあると言うので
職場で4人の人に彼女たちが幼かった頃
セントニックは来たか 質問してみたら
セントニックが来た人2人
来なかった人2人 と 半々
そうして
それには教派は無関係と
彼女たちは話していた。
<追記>
下記のコメントを頂いたので
”教派は無関係” と言う点を訂正しますね
”これはカソリック教会特有の儀式ですので、
Saint Nicholas Dayを設けて祝うのは、カソリック教会からです”
カトリック教徒だった義父母の先祖が
ヨーロッパであったこの習慣を
アメリカに渡ってからも行い
それを代々受け継いでいったんだろう。
セントニコラスの日を忘れてしまう私の為に
義母がその用意をしてくれた中には
お菓子と一緒に オレンジ
それも
日本のミカンのような
小ぶりのクレメンタイン clementine と言う種類が
入っていた。
なぜ 普通のオレンジでなく
その種類のオレンジを使うのか
ふと疑問にも思ったけれど
その理由を聞く事なく
また 調べる事なくこれまで過ぎていた私が
昨日たまたま行き着いたブログで
そのオレンジに関してこんな話をしていた。
<12月は Season of giving
人に与え 愛を分かち合う月である。
皮をむくと 袋になっているミカンは
分け合う事が容易く出来る為
”人とシェアーし合う”と言う教えを意味する。> と言う
、、、なるほどぉーー と思っていた私の横で
セントニックが持って来たキットカットを
食べようとしていたカメ君が
それをポキリと折って
まず 私にくれる、、、。
おお
ポキリと折れ簡単に当分できるキットカットも
シェアーしやすいじゃないか
、、と思った私は
早速
当分しやすいキットカットを下さったのは
セントニックが人とシェアーする事を教えてくれている、、、からだ と
カメ君に話した、、、
でも私がキットカットを選んだ理由は
いつだったか アメリカのテレビ番組で
日本のキットカットに多くのフレイバーがある事が話題になり
その時
キットカットは ”きっと勝つ” とも言われ
縁起の良い物としても使われている と
知ったからだ。
人と分け合うと言うより
自分の得ばかりを望む気持ちから選んだ、、、
<今日の反省>
上記
にほんブログ村