フルタイムで働く寿司太郎も今年64歳になる。
高齢者の為の国の医療保険がおりる65歳まで働くと言う彼が
リタイヤーするのもすぐだ。
”寿司太郎が退職したら
フルタイムで働こうと考えているんだけど、、、。” と
バッキーに話すと
”そしたら お前の医療保険に入って
俺は今の仕事を辞める。” とバッキー
先日の クリスマスプレゼント云々 の時も思ったけれど
今回のこの発言にも
孤独感やら虚しさやら疲労感やら、、
そんなものに気持がかなり沈みがちなバッキーを
感じる。
、、、かと言って
”それはいい考えや!”
とも 言えず
無言で話が変わるのを待った。
バッキーが今の会社に勤め始めた95年から
本人だけでなく扶養家族である私たちの医療保険料も
会社は100%カバーしてくれている。
保険の条件は以前より悪くはなって来ているけれど
高額な保険料を考えると
これは本当に有難い!
私が働く会社の医療保険はどんな条件なのだろう と
フルタイムの寿司子に訊いてみた。
従業員である彼女の保険料は月400ドル
扶養家族は600ドル、、と言う。
フルタイムで働いても
時給10ドルちょっとの私では
給与のほとんどを保険料に取られてしまう、、、ではないか
それに 3歳年下のバッキーが
高齢者医療保険を受けられる65歳になった時
私は68歳になる、、、、、、
バッキー
悪いけど 65歳まで 今の会社で働いておくれ
<写真は週末行ったメキシカンレストラン>
”メキシカン料理は好きじゃないけど
お前が好きそうやから来るんや、、” と
ここでも 意外な発言があったバッキー、、、でした。
私はてっきり バッキーがこの店を好きだから
ここに来るんだと思っていた、、。
バッキーの発言にずっこける事の多い週末だった。
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