はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

とんでもない事があったんだった

2019-08-22 | ドジな話

コロラド滞在2週間もあっという間に終わり

 

水曜日の午後の便でイリノイ州に発つ。

 

夕方シカゴに到着し家に帰りつくのは9時過ぎ

 

 

バッキーが空港まで迎えに来てくれるんだけど

 

駐車料金を節約する為

 

彼は空港の近くのマックで私の連絡が入るまで待ち

 

私を空港の外でピックアップするようになっている。

 

 

前回 私のドジから


空港の周りをぐるぐる回る事になった事件を思い出した。


 

”無事着いたよ

 

これから荷物を取りに行くね” と


飛行機から降りゲイトを出た私は

 

バッキーにそうメッセージを入れ 

 

まずはトイレに駆け込んだ。


 

用を足し 荷物を取りに行く途中

 

はたと 気づいた。



 

手に持っていたラップトップが、、、、、その手にない。

 

 

トイレに置き忘れてしまった としか考えられないので

 

そこに戻ろうとしたけれど

 

ある地点から入る事が出来ない。

 

そこにいた警備員のアドバイスで

 

利用した航空会社のカウンターに行く事になった。

 

バタバタバタバタ    


 

 

 

各航空会社のカウンターが並ぶ所は


夜中であることから


どの窓口も閉まり

 

人っ子一人いない状態で静まりかえっている 


まぁ〜暗

 

 

利用したサウスウエスト航空のカウンターに近ずくと

 

女性従業員が一人残って閉める準備をしていた。

 

彼女に 

 

”これこれしかじかで

 

ゲイトから一番近いトイレにラップトップを忘れ“ と

 

事情を話し

 

彼女からの連絡を受けた人が

 

私が使ったトイレに行き

 

ラップトップを探し出してくれた。





見つかりはしたけれど

 

それを取りに行かなくてはならず


     バタバタバタバタ 

 


そこで又 セキュリティーを通る事に、、、と言っても


夜中だった事から乗客はおらず

 

検査なく素通りするだけでしたが、、、。

 

 

セキュリティーを出て指示された所に行くと

 

デスクに座っていた黒人の婦人警官が

 

優しい笑顔を私に向け

 

”どんなラップトップか説明してくれますか?”  と

 

簡単な本人確認をした後

 

”ラッキーだったわね。”  と笑顔で言い

 

赤いラップトップを手渡してくれた。


未だあの時の婦人警官の笑顔は忘れない。

 

 

それら全てをし終えるのに


かなりの時間がかかり

 

とうの昔にマックを出たバッキーは

 

空港の外で長い時間駐車しておけない為

 

空港の周りをぐるぐる回ったのでした。



そんな事があったので 今回は


スーツケースを受け取り空港の外に出てから


連絡を入れる事になった

 

 写真は Gem lake トレイル

この日は9000歩

 

フラットテンプレートにしてみましたが

      どうでしょう?

 

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