シカゴカブスのオーナーである リケットRicketts氏は
リグリー球場の周りの土地も買い取り
ホテルやショップ他を建てられ
球場の周りは昔と違って
なにやら高級感が漂い
私たち庶民にはちょっと敷居が高くも感じられる。
球場の目の前に建つホテルに Zachary (ザクリー)とあったので
なんでカビーとかカブスとか
リグリーとかリケッツとかじゃなく
こんな名がついたんだろう と グーグルしたら
リグリー球場を設計した建築家 Zachary Taylor Davis氏の名からきている事が分かった。
リグリー球場の名が
その昔カブスのオーナーでもあったチューインガムのリグリーから来ている事は
皆知っているけれど
球場を設計した建築家の名は
然程知られていないから
なんか 嬉しかった。
リグリー球場はアメリカでも古い球場で
スコアボードは今でも手動なんですよ。
私たちが今回利用した席 ブリーチャーは
陽が照り付け 4時間以上もその場にいた事から
胸元や膝が真っ赤っか
そんな観客の為にか
1階には日焼け止めクリームも設置されていた。
球場内は各階、食べ物やドリンクを販売する店で賑わう
こういう場所では現金を使う私たちだけれど
その中に
クレジットカードのみの支払いになっていた。
因みにビールは ブリーチャー席だけかも知れないけれど
一杯12ドル 1200円で
ペットボトル1本の水は5ドル50セント 550円 と
これまた高い
ペットボトルの水は
封がされたままなら持ち込み可能らしいから
次回はそれで行こう。
シカゴカブスのホーム球場 リグリーは
チケットや飲み物食べ物が他のスタジウムと比べ高めのようだけど
いつも観客で一杯なのよねぇー。