この春催された甥っ子の卒業パーティーで
久しぶりに会ったいとこから
彼女が務める修道院で
シニア向けのクラスが開かれている話を聞き
2つのクラスに申し込んだものの
ラインダンスクラスは定員オーバー
タイチクラスは先生が hip replacement 人工股関節置換手術 を受け中止
参加費用55ドルの小切手も郵送した後にそれを知った事もあり
他に参加できるクラスはないものか と
いとこと相談しアートクラスの中でもビギナーの一つをとる事にし
残額はタイチクラスの春コースに回す事にした。
クラスによっては材料費が加算されるけれど
秋と春のコース共で一クラス25ドルと安い。
それが先週から始まった。
約10人の婦人たちが参加したこのクラス
先生はシスター(修道女)ではなく
大学でアートを学んだ60代後半?の婦人
この日は洞窟壁画の動画を観
先生が絵画の始まりを大雑把に話された。
絵具も筆も文字さえない時代のアートについて話される先生は
ご自身も言われるように Overwhelmed
感動で胸が一杯な状態
何が良いって
そんなワクワクした先生のエネルギーに包まれる事、、、かなぁー
”人がどう思うか何て気にしないのよ
伝えたいストーリーを絵にして描くのよ。” と
先生はお腹の底から声を出し
叫ぶかのように言われ
次回のクラスでは絵を描く事になった。
この町にはいくつかの修道院があるけれど
ここはミシシッピー川を見下ろしたそれは素敵な所にたつ