先々週に続き先週末も金土と二日続けて
床屋のジェイク君のキャンパーで夕飯を頂いた。
気温も下がり
秋の気配さえするこの地方
こうしてキャンプファイヤーを愉しめる日も
残り少ない。
私がアイオワの家で過ごす平日
バッキーはジェイク君のキャンパーで夕飯を食べる事は多く
私たちの間で ジェイク君は
バッキーの平日妻
週末だけ家にいる私は週末妻と
呼んだりもする。
床屋を経営するジェイク君はキャンパーで過ごせない冬の間
床屋の裏部屋で過ごして来たのだけれど
どうもそれが体調に合わず
2-3万ドルの家を購入する事を考え始めた。
家探しをし始めたものの 〈その話〉
少ない予算では
床屋の裏部屋より住みにくい所ばかりで
探す気力を失くしていた彼に
冬の間私たちの借家にある一つの寝室を使わせる考えが出
我が家に住む事になった。