昔の日記
2019-09-16 | 私
土曜日、借家の掃除をした後
ジェイク君のキャンパーで夕飯
遠くの空がオレンジ色に染まって来たので
一人で川岸まで歩いて行った。
ボートに立ってフィッシングをする釣り人と夕焼が絵になっていたけど
そう言う感動を写真に撮るのって難しい。
午後、借家の掃除に行く前
バッキーと家の片付けに精を出した
必要ない本が詰まった箱の中に
20年前の日記を見つける。
アメリカでの生活は私の人生で最も辛く
幸せが見つけられなかった私は
その為になるものなら
何にでも手を出していた時期があった。
その中の一つに
毎日”5つの感謝”を書き出す、、と言うのがあった。
パラパラとその日記に目を通していると
こんなページがに目が止まった
”様々な人間関係の中で
嫌な想いが心を覆う
そんな想いを話す友人がいない自分に感謝
口業を犯さずに終えた事に感謝 ” と
まるで洗脳でもされたような見方をしていた自分を見つける
この習慣で何がどう変わったかの記憶はないけれど
それから10年後、
知人に勧められたホロシンクの瞑想は
私の過去まで一変させた