火曜日はバッキーが夕飯を作ると言うので
私はご飯だけ炊いた。
まだバッキーにはご飯の炊き方を教えていないので
炊飯器も彼は使えない。
将来、どちらが介護者になるか分からないし
ご飯の炊き方は自分のためにも教えておいたほうがいいねぇ。
「今日はどんな日だったぁ」 と訊くと
「いい日だったよ」とバッキー
「えーーーどんなに良い日だったのぉ」 と
ブログのネタになるかも と思った私が
飛びつくように訊くと
「悪いことが何も起こらなかったからだよ」と バッキー
そんな日はきっと
従業員やらお客さんやらとの触れ合いも
いつもに増して笑顔が多いことだっただろう。
そんな瞬間瞬間にもストーリーはあるだろうけど
しつっこく訊くのは止めて
幸せの余韻が残ったバッキーとテレビを観て夜を終えた。
その日、バッキーが作ってくれた夕飯は
1枚100円のポークを2枚使ってパプリカとの炒めもの
胡蝶蘭に残った蕾の一つが又開き始めた
蕾はあと4つ
おまけ
テキサスでは
シャークの赤ちゃん釣り上げたジェイクくん
ぽちっとね