普段休みの水曜日、野菜売り場で5時間仕事がはいった。
働いていると一人の婦人が
クーラーの前に立ってぼんやりされているので
”メイ アイ ヘルプ ユー” と訊くと
私の顔を見たその婦人が
”あら 貴方ラインダンスに来てた人ね。” と
目を見開いて言う。 ( えっ!)
先週、ラインダンスに参加した私の事を覚えておられ
ちょっと驚いた。
クラスにアジア人が私一人と言うのもあっただろう。
この街は98%が白人で黒人は0.6%アジア人は0.4%。
ラインダンスの話からお互いに自己紹介を始め
短い時間だったけれど、とても心地良い会話が持てた。
年齢は70代かなぁ?
ほんの少し頭が呆けてきているのは感じられた。
私も呆けてはいるんですが 私より呆けが先輩に感じた
婦人と心地良い時間が過ごせたのは
婦人が純粋で優しいオーラを醸し出していた事もあるだろう。
小学5年生を受け持つ教師でもあったと言うから
婦人から子供のような純粋さを感じるのは
そこから来てるんだろうかねぇ。
とにかく、婦人との時間は心地良かった。
色にするとパステルカラーのような婦人だった。
他州で催されている会の1日目も無事終わった と
昨夜、会食での料理の写真や
会場の写真をバッキーが送ってくれた。
“ 転職した25年前に
この会社に出会っていたかったぞ” と
今回の仕事上での出会いを
心地よさそうな声色でバッキーが話す。
バッキーがこの会社を一番に気に入ったのは
会社が地域社会にお返しをするから
ギブ バック ツー ザ コミュニティー って
とても大切な事だと思う。
バッキーが送って来た料理や建物の写真以外に
こんな噴水? それとも男性用便器?🤣もあった
私がその場にいたら被写体にしていただろうと
思ったんだろうね
確かに私はなんでもにスマホを向ける😂
そんな人達なのに 社長は自分の息子を大学の野球チームでレギュラーの選手にさせるためチームが遠征のときに使うバスを寄付する というそんなお金の使い方をしたり コロナを利用して数ミリオンドルを国からとったり
50年以上その会社で働いた人にも会社を売ったときボーナスさえ与えなかった と 言い始めるときりが無い話がたくさんあります 経営者である兄弟姉妹の間でもお金のことで争いが耐えなかったようです。
バッキーがジェネラルマネージャーの役職についてからはそんな経営者たちのやり方で仕事をしなくてはいけず 辞めたい と思うことが多かったようでしたが 自分からやめずに会社の人たちと別れることができ良かったと話します。
新しい会社はバッキーにあと3年は働いてほしいと言うようですが 65歳でやめることを考えているようです。来年の5月です。
どうなるかは分かりませんが。