初日は

”なんだか今日は疲れを感じるわ。”　　と

 

夕飯を終えソファーに座っていたミックママが

独り言のように呟く

 

”だって　貴方

 

今朝は早くから７０００歩も歩いて

 

そのあとSnooze で

　甘ぁーーいパンケーキ食べたからよ。”

 

と　私が言うと

 

それもそうだ　　と

 

納得したように彼女が頷く。

 

 

 

 

 

 

 

今日から新学年が始まり

 

コロラド家は朝っぱらから

ボーイスの写真を撮るので大騒ぎ

 

庭で撮るだけでなく

 

通りのど真ん中でも

パチリパチリ　

 

 

　コダ君は高校も自転車登校

 

小学校に通う次男君と

３男君と一緒に学校まで歩いた後

 

帰省中の古い友人、、アンさんと　catching up する為

家を出たミックママは

アンさんとお互いの近況を語り合いながらウォーキング。

家族に癌を持つアンさんとの会話で歩数７０００歩になったのだ。

癌と言う大きな壁を目の前にしているアンさんご一家に

穏やかな日が一日も早く訪れる事を心から願う。

 

 

そしてこうして食事も出来、身体も動かせ、呼吸も出来

援助なく日々を暮らせる事が

 

どれほど恵まれている事なのか

一つ一つに感謝を向けたいと彼女の話を聞き思う。

 

何度思っても

 

すぐに当たり前の事になってしまうそれらに、、、。

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娘と二人でこんな物を、、

無料のクラフトクラスがあると言うので

昼の部と夕方の部　２回参加して来た。

 

 

昼の部は子供から高齢者までが来ており

揃った道具を自由に使って

それぞれがしたい事をして楽しんでいた。

ヘルプが必要な時は係りの人が指導してくれる。

 

イケアで買って来た７９セントの布巾に

絵柄をペイントしたかったミックママは

部屋に入るやその作業に入った。

 

 

 

ネットで好きな絵柄を選び

　

サイズを整え

 

マシーンでカットしステンシルを作る。

 

ここまでのステップは

 

１度説明されたぐらいでは

私には理解出来そうにないので

 

傍で見るだけにした。

見ていても質問さえ出て来ない程

私には高度な作業だった。

 

それはミックママにも分かっていたのだろう

 

説明しようともしなかった、、、

 

 

出来たステンシルをスクリーンに貼り付け

 

その上から布用のペイントを塗り

 

ステンシルを取ると

　　　　　　

 

　　　　出来上がり！

 

 

同じステンシルを使って3枚仕上げたよぉー。

 豚と言えばアイオワ州

 

それも考え合わせ

 

このデザインを選んでくれたんだ、、、と

 

出来上がって気づいた。

 

 

夕方の部は先生の指導のもとで小物を作り上げた。

 

こちら二つはそのお手本

 

ティンの丸い入れ物の中に切り抜いた絵を

 

立体感が出るように段差を付けて貼り

 

それに小さなLEDライトも付ける。

私の　

 

 

 

こちらはミックママの作品

 

 

分かりにくいけど

 

ライトが付いた部分は月

 

 

聖書の言葉も文字をタイプして缶の上部に加えている。

 

 

 

 

来週の火曜日はミシンを使って

 

タブレットやラップトップのケースを縫うクラスがあるので

 

また　二人で参加する事にした

 

愉しみぃ――

 

 

 材料も全て用意してくれるけれど

 

布を準備する時間はあるので

 

好きな布を買っておこう。

 

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素敵なとこで軽食

廃工場をリノベーションし出来たミルクマーケットで

 

土曜日は軽食をとった。

 

レンガ作りの大きなビルに入ると

 

広い空間に15件以上の店が並んでいる。

 

 

 

バーもあればアイスクリームやデザートの店他

 

小物店も並ぶ。

 

雰囲気がお洒落で

 

じわぁーーんと都会の香りが漂う

 

 

 

コロラド家族は来る前から

どの店に行くか決めていたけど

 

初めてここに来た私を連れ

 

ミックママが一回りしてくれた。

 

そこに並んでいたポケのスタンドに魅かれ

 

 

サーモンポケを注文

 

 

 

ライスの種類や具のいくつかを自分で選ぶ

 

 

お茶碗サイズのポケボールは税金入れて約１３ドルと都会の値段

 

美味しければ１３ドルでも満足できるけど

 

ご飯が十分炊けていなかったのか

 

芯もあり固くて流石の私も全部食べ切れなかった。

 

 

デンバー　ミルクマーケットの　Mopoke　

 

時によってはまずいご飯のポケにあたる

 

店の名前を訊き忘れたけど

 

コロラド家族が食べた

 

壁に鶏の絵が描かれた店のチキンは

 

美味しくて

 

値段も悪くない　　と言う事

 

 幼児の頃から

味にうるさかったミックママが

美味しい　　と言う物に間違いはない。

 

 

ビルとビルの間の通路もお洒落

 

ヤードゲームで人気のビーンバッグが置かれ

 

自由に遊んでいいようになっている

 

 

 

 

 

ビーンバッグ　トスゲーム　Bean　Bag　Toss　Game　は

野外のパーティーに多く登場する。

 

 

通路の上にぶら下がっているライトは

 

 

写真じゃ　分かりにくいけど

 

ミルク瓶で出来ている。

 

、、、と言うのも

 

その昔このビルはミルク工場だったらしい。

 

 

想いのあるアイデアに

きっとビルも喜んでいる。

 

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部屋の模様替えも終了

 コロラド家族には珍しく教会に行かなかった日曜日

 

土曜日にイケアで買って来た物を

朝早くから組み立て始め

 

ボーイズの部屋の模様変えをした。

 

 

この中には

私が寝泊まりするゲストルーム用のミラーもある

 

小さな鏡を使っていたので嬉しかったぁ――

 

 

次男君と3男のオリ―君の部屋には

イケアで買った小さなデスクが入った。

 

こちらは次男君の部屋

 

 

 

 

 デスクの足は彼の部屋に合うようブルー

小さなチェアーは黒

 

 

私が描いた彼の似顔絵、、、

 

全然似てないのに棚に飾ってくれたぞ。

 

 

 

 

長男のコだ君が地下のシャワー付き部屋に移ったので

   

以前コダ君が使っていた部屋がオリ―君の物になった。

 

イケアのデスクの足とチェアーは白

壁に貼られた世界地図はターゲットの商品

 

 

 

 

ベッドの下に沢山のぬいぐるみが並んでいるのが何とも良い。

 

ミックママもクラフトルームの本棚を新しくした。

 

　　ビフォアー

 

 

　アフター

　　　　

 

あっ　そうそう

 

クラフトルームの白い壁の花柄は

 

 

ゲストルームの大きな花柄と色違い

 

 

以前紹介した時

 

大きな柄の壁紙って言ったけど

 

そうじゃなくて　

 

ペイントした壁に

花柄のウォールデコステッカーを貼ってあった。

 

確かターゲットのクリアランスで買ったと話していたけど

 

イケアでもそれと似た物が販売されてましたよ

 

 

壁紙を貼るのが嫌でも

 

壁に柄を付けたい時ウォールデコステッカーはいい。

 

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声をあげた彼に小さな驚き

土曜日は家族皆で

 

イケア　IKEAに行って来た。

 

 

新学年が始まるボーイズにデスクやチェアー他

 

物の整頓が上手く出来るオーガナイザーなどを揃える為だ。

 

今週の水曜日から学校もスタートするからねぇ。

 

 

イケアを出てからデンバーで軽食を取った後

 

ポケモンGOのゲームをする為

 

歩いてデンバーの野球場　コアーズフィールドCoors Fieldに行く事になった。

 

イケアで散々歩いたのに

 

また歩く事になり

 

名前しか知らないゲーム　”ポケモンGo”に興味のない私とミックママが

 

重い足を引きずりながらコアーズフィールドまで歩いて行くと

 

4人のボーイズは興奮し

スマホのスクリーンにかじりついている。

 

そこで待つ事１５分

 

ミックママなど地べたに座り込むし、、、、。

 

トイレに行きたい女二人にとって待ち時間は長く

 

ミックママがそれを伝えると

 

”じゃぁ君たちはユニオン駅に行けばいい

ゲームが終わったらそこで落ち合う事にしよう。”　　と婿

 

その案に少々不満げなミックママが

 

”行き方知らないわ。”　とすねると

 

”まっすぐこの道を行けばいいんだよ。”　　と

 

履き捨てるように婿が返す。

 

 

バッキーに比べれば

 

１０００分の１の迫力しかなかったけれど

 

いつも冷静で声をあげる事のない人なので

 

傍で聞いていてちょっとびっくりした。

 

どちらかと言うと

 

ミックママがガーガーうるさく

 

婿はそれを黙って聞いているからねぇー

 

 

二人で歩いてユニオンステーションに行くと

 

１階の広場？はカーテンで仕切られ

披露宴が催されていた。

 

 

ミックママが言うには

 

その場所には小さな店やシャッフルボードshuffleboardがあり

 

ボーイズが来るまでの時間稼ぎが出来たのに、、と、、。

 

 

結局トイレを使った後そこを出

 

ボーイズがいる方向に歩き

 

途中で彼らと待ち合わせ。

 

その後アイスクリームを食べて家路についたのでした

 

この日の歩数は１万歩

 

ミックママも頑張った！

 

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3日続けて、、

 

ミックママ一家が住む街にはアジアンマーケット他

 

韓国のHマートもある。

 

Hマートの方が日本の食材が多いけれど

 

運転するのが怖くなってきている私は

 

すぐ近所のアジアンマーケットを利用している。

 

ミックママが焼きそばが食べたいと言うので

 

ボーイズを連れ材料を買いに行った。

 

イリノイの田舎町では見ないアジア人の方たちが多く買い物に来ているこの店には

 

日本人が調理しないような部位の肉や

 

食用の蛙が生きたまま売られたり

 

 

 

 

もしかして　これは　　　うなぎ？　と思われるようなものもある。

 

 

この店でボーイズが欲しがるものは

 

 

　　　　　　　　　　　ラムネ

好きなのに　ラムネ　　と覚えられないボーイズは

 

それをジャパニーズソーダ　と呼ぶ　

 

枝豆が好きなのは

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　次男君

 

何度言い直させても

枝豆を

 

”えぃだぁまぁーみ”　　と呼ぶ。

 

EDAMAME　の　ME　が

英語のミーになって頭に入ってるんだろう。

 

 

日本のカタカナ英語の発音から抜けるのに苦労するのと

 

似た物だろうね。

焼きそばには野菜も沢山入れたのに

気に入ってくれ3日続けてランチに登場

 

 

焼きそばに入れた牛肉は

アジアンマーケットで売られていたシェイブされたビーフ

アメリカのスーパーの肉売り場で

肉の塊をシェイブしてもらう事があるけれど

ここまで薄くしてもらった事がなかった。

掌に置くと手が空けて見える程の薄さだった。

 

 

　これを使ってすき焼きすると美味しく出来上がりそう。

因みに私のネイルはカラーストリートのフレンチ

 

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バイヤーと顔合わせ

木曜の朝、まだベッドの中にいた私に

バッキーからマルコポーロMarco Poloが送られて来た。

 

 

マルコポーロはビデオ会話が出来るアプリで

家族友人たちと利用する事が多い。

ビデオ通話式のフェイスタイムとは違い

 

ワーキートーキー　の要領でビデオを送り合うようになっている。

 

 

コロラドとイリノイでは1時間の時差があるので

イリノイが朝9時でもコロラドは8時

 

 

眠気まなこでマルコポーロをチェックすると

 

 スマホのスクリーンには見た事のない若いカップルの姿が

バッキーと一緒に写っていた。

 

 

 

カップルは私たちの家を買ってくれる事になったジョンソンご夫婦だった。

彼らがまだこの町に滞在している事を知ったバッキーは

彼らに会いに町のホテルを訪問。

自分だけでなくコロラドにいる私にも彼らを紹介しようと

 

 ビデオを送って来たのだ。

 

 

 

オフショルダーの花柄のトップを着たジョンソン婦人は

 

ハッピーオーラがあふれており

 

”家を売ってくれてありがとう。”　　と

 

バッキーのスマホに向かってかがみこみ

 

私に話しかけてくれた。

 

彼女の後ろに立ったジョンソン氏は

 

サングラスをかけてはいたけれど

 

誠実さを感じる方だった。

彼等との短い時間に

 

信頼できるご夫婦の印象を強く受けたのは

バッキーも同じだった。

 

 

 

 

ジョンソン夫妻は来月

 

オートバイを持って又この町にやって来るというので

 

我が家の車庫に彼のオートバイを置いておく話になったようだ。

 

”その時彼らと外食でもしよう。”　　と

 

家が売れた事だけでなく

 

買ってくれる人達が

私たちの家をとても気に入ってくださった事も分かり

 

 それはご機嫌のバッキーの弾んだ声に

私の小さな不安も消えて行く事だった。

契約書に入れるサインも

 

電子メールでするようになっており

 

コロラドにいる私も簡単にそれで済ませる事が出来た。

 

話は着々と進んでいる。

 

　　写真は次男君のフットボールの練習場

サッカーで遊んでいるのは3男のオリ―君とミックママ

 

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家が売れた

イリノイ州の家を自分たちで売りに出す事にした私たちは

 

庭にそのサインを立てネットに広告も出した。

 

不動産を通さず売りに出す事にしたのは

 

売れた場合

 

不動産屋に支払わなくてはいけない約６％のコミッションを節約する為だ。

 

 その他めんどくさい約束事にも縛られなくていいし、、。

 

先日ネットにだした広告を見た不動産屋から連絡が入った。

 

州外からやって来る人達を

 

ハウスツワーに連れて行くので

 

私たちの家を見せてもいいか　　　という内容だった

 

 

 

売れた場合のコミッションは３％　と

 

半分である事から

 

ハウスツワーのリストに載せてもらう事にした。

 

１５軒の家を見て回るそのツワーは

 

私がコロラドに向かう６日にあり

家を見せる時は

留守にしなくてはいけないので好都合でもあった。

ツワーを終えた翌日、早くも

我が家を買いたいというオファーの書類が

電子メールで不動産屋から送られて来た。

私たちがつけた売値と程同じ額で

 

それに含まれているのは

キッチンの家電とブラインドやカーテンのみ

私たちが家を出るまで３か月間あり条件もいいので

その値段で売る事にした。

これまでに売った家はこれで４件目になる。

それらを売る時は毎回新居も決まっていたので

売れると飛び上がって喜んだものだったけれど

今回は行先がなく

 

家を失った喪失感もちょっとあり

 

飛び上がるほど喜べない。

でもイリノイの家は夫婦二人が住むのには大きすぎるし

古くもなって来ているので

手放すにはいい時期だとは思う。

 

そう自分に言い聞かせている

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空港セキュリティーで嫌な思い

２週間休暇を取り6日コロラドに来た。

 

今回は私一人なので

 

いつも利用する格安のサウスウエスト航空　で

 

シカゴミドウェイ空港からデンバーまで飛んだ。

 

今回セキュリティーで今までと違った方法の検査を受け

 

ちょっと嫌な思いをしたので

 

聞いてもらう事にしました。

 

 

 

手荷物をコンベアーに置いた後

 

ボディースキャナーを通りぬけたまでは良かったんだけど

          

　（写真はネットより拝借）

 

そこを出て婦人検査員による触診ボディーチェックをされた。

 

ランダムに触診検査がある事は知っていたし

 

不運な私はこれによく引っかかるので

 

これまで何度か受けてはいたけれど

 

今回の触診のやり方に疑問 

 

まず右足を前、左足を後ろの位置に動かし立たされる。

 

検査員は指を合わせた右掌を

 

太ももの向きにした状態で私の両足の間に入れ

 

股の上部（膣のある個所）をポンと打つ。

まだ手のひらを上にして

お尻を叩く要領で股をポンポンと触られるほうが

不快感は少なかったと思うような

嫌な感触を受けた。

ポンと打たれた後は

 

手のひらを太ももに沿って上下に動かしてのチェックがあった。

 

その検査には不快感は受けなかったから良しとしても

 

股打ちは止めて欲しい。

 

 

ボディースキャナーでのチェックもされた後

 

股まで検査する必要ってあるんでしょうかね

 

 私のフライトが出るコンコースAには

 

テーブルが沢山並んだフードホールがあり

 

そこにパックの寿司が売られているので

 

サーモンロールが食べれたのは嬉しかったけどね。

 

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ママっ子の彼から

日曜日はまたライブミュージックを聴きにマリーナに出掛けた。

その日多くの客の目を惹いていたのは

鮮やかな色をしたでっかいスピードボート

 

かなりのスピードが出るらしいけれど

私のようにカヤックで川に出る者にとって

大きな波をたたせそうなボートは

迷惑な物体にしか見えてこない。

 

 

 

 

今回は義弟家族ともマリーナで落ち合った。

 

 

 

まめにスマホで連絡も取り合っているバッキーと末の弟トムは

兄弟の中で一番仲がいい。

因みにバッキーは７人兄弟の長男で

トムとは１３歳違いになる。

 

バッキーとの結婚を決めた頃

 

”酒好きの両親はよくバーに出掛けていたから

 

乳児だった弟たちの面倒は僕がみたんだ。”　　と

 

話していたその弟がこのトムだ。

 私がアメリカに来た頃彼は小学２年生

”これ以上子供をもつのは無理があるでしょう。”　　と

医者に言われた義母にとってトムは特別可愛かったかも、、。

トムは大のママっ子だった。

 

 

そんなトム少年の私に対する行動で

時々義母が私に対して持つ不満も読み取れた。

 

 

 

 

 動物も出入りできるマリーナでは

 

数多くのワンズにも出会え

その度にスマホを向けてしまう。

 

会話も出来ない程の

 

 高い音をたてて音楽が流れていたけど

ワンちゃんたちにはどう聴こえるんだろう。

  

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美味しい美味しいと、、

”ジャンクフードだけどな　懐かしくなって、、、”　　と

 

食料を買い出しに行ったバッキーが

 

袋から取り出したのは昔よく食べていた、、、

 

 

ホーメル社Hormel のハムパティ―　

日本で知られるスパムもこのホーメル社の商品

 

 

フライパンで焼いたハムパティ―はチーズをのせた目玉焼きと一緒に

 

トーストしたイングリッシュマフィンに挟んで食べる。

 

私はそれにアボカドとシラントロを加えた

 

 

懐かしいハムパティ―のゴムのような食感が食欲をそそる。

 

 

夕飯にした長崎チャンポンにもハムパティ―を加えた。

 

 

余りものの野菜で作ったインスタントチャンポンを

”美味しい美味しい”　と言って

平らげてくれたバッキーには

いつもながら感謝、、だ。 

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過剰性能YETIより

 

土曜は典型的なアメリカンブレックファーストを食べた後

 

 

 

二人で家の掃除に精をだした。

 

来週も何人かの人達が

 

売りに出しているこの家を見に来る事になっているんでねぇー

 

ランチを食べ忘れるほど二人で頑張りましたよ。

 

夕飯は友人ジェイク君のキャンパーで、、、、、

 

BBQチキン、ポテト、キューりのサラダ、マカロニサラダ

 

それとジェイク君が作ってくれたスタッフドマッシュルームを頂いた

 

 

 チキンは我が家のスモーカーで調理した後

 

キャンパーのグリルで仕上げた

 

 

 

 

この数日クーラーなしでも過ごせる程の気温ではあるけれど

 

野外で缶ビールを飲む場合

 

普通のクージーではすぐぬるくなる

 

キャンパーで使っている保冷缶ホルダーは

 

Like a YETI but half the price　を

売り物にしているメーカー　RTIC　（アールティック）の商品

ずっしり重くてビール缶が

空になったのも分かりにくい程で

保冷性にも優れ

 

最後の一滴まで冷たいビールが頂ける。

 

 

YETI より安価で充分優れ物のRTIC、、、です。

 

大体自分に必要ない過剰性能の商品に

 

高いお金を出してまで買う必要はないよねぇー

 

ただYATIの商品には可愛い色がある。

ニックママが持っている　Seafoam　は

女性に人気のカラー

私はグリーンかネイビーがいいなぁー　笑

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はまります

マニュキュア成分で作られた

貼るだけのシートマニキュア　　カラーストリート　の

スタイリストになったニックママの元で

 

義理妹たちがフェイスブック上でオンラインパーティーを開く度に

 

購入している私は

 

いつしかカラーストリートにすっかりはまってしまった。

 

綺麗になったネイルを見るのはいい気分

 

はまってもネイルシートがはがれて来るまで

 

１０日以上は同じネイルを通していますがね。　

 

マニキュア成分で出来ているので

別のネイルシートに変える時は除光液で簡単に落とせます。

 

陽が眩しいこの季節は

 

　　　〈写真左より　1，2，3〉

グリターGlitterを多く使う

 

 

 

             (4)

 マーメイドの気分にしてくれるブルーもいいけど

 

夏はやっぱり　　オレンジ系

 

                              (5,6)

 

手だけでなく足の指にも

 

べたべたと、、

 

 

 マニキュアシートにはこれらグリター他

 

                 ( 写真上7、下8)

デザインの物や　 (9) 

 

                         (10)

(11,12)

一色の　Solid colorなどがあり

 

                           (1３，１４)

 

 

 

それらを組み合わせて貼ったり

 

  　　　　　　　　　　(写真上より１５，１６，１７、７）

まだ試していないけれど

 

ハートや星形に切り抜き

それらを貼り加え楽しんだりも出来るらしいから

いくらあっても足りない  

こんなニュートラルカラーもいいなぁーー

 

　　（写真上左より9,18,19,20写真下左より２1,22,23）

 

 

 貴方はどれが好み？

 

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収入の多い月だったのは、、

冬の寒さの厳しいこの地方では

 

雪解けまでがそれはそれは長いけれど

 

野外で過ごせる季節が来るや

 

時間は猛スピードで過ぎる。　　

 

 

 今月も、、、

あっという間だったなぁ―

 

 

同じ職場で働く中国人の寿司子は

 

子供たちが夏休みに入ると

 

子供同士で留守番する時間を少なくする為

 

ご主人と交代で有給休暇を取る。

 

子供たちが家でじっとして過ごさない様にと

様々なアクティビティーに参加させたり

家族で日帰り旅行に出かけたり、、、と

そんな子供中心の生活が

彼らにとっては何よりもの幸福みたい。

 

寿司子夫婦が休暇を取るおかげで

 

私の仕事時間が増え６－７月と収入も多かった　

 

 

 、、と言っても働くのは平日のみで

 

週末は冷たいビールで野外をエンジョイ　

 

 

 

 

今日はレストランで働いた後

 

イリノイに帰ります

 

バッキーに会うのも久しぶりやなぁー

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誕生日に

夏の初め学校から朝顔の苗を持って帰って来たカメ君は

 

それをハイビスカスの鉢に植えた。

 

 

ひょろひょろと伸びる朝顔のつるはハイビスカスに巻き付き

 

やっと可愛い花をつけたのは

 

なんとカメ君のバースデーの朝だった。

 

７月３０日　１１歳になりました。

 

 

 

 

日曜日に催されたファンドレイジングのイベントで見つけた玩具を

 

くじ引きで当てた私は

 

それをカメ君にプレゼントする事にした。

 

 

 

”お誕生日おめでとう　カメ君

 

君へのプレゼントが車の中にあるから持って来るね。”　　と

 

その朝一番に目を醒ましたカメ君に言うと

 

 

”じゃぁー僕見ないでいるね。”　　

 

嬉しそうにそう言ったカメ君は

 

私が戻るまでずっと

 

壁に顔を向け目を閉じていた、、、くすくす

 

 

箱からのぞいた玩具の車を見て

 

ガッカリした様子が一瞬顔に出たのに

 

”ありがとう。”　　と言って私にハグ

 

そうする事で

がっかりした自分の感情を隠そうとしたんだろうなぁー

 

リモコンで操作するこの車は四輪駆動で

 

陸だけでなく水上も

 

又雪の上も走れる優れもの

 

ガッカリした様子のカメ君を早く励まさなければ　と

 

その車が走る動画を見せると

 

”おーーー”　　と目を見開く。　　（良かった良かった）

 

 

 

 

朝食は彼が好きなほかほかご飯に海苔をのせ

 

夕べの残り物を加えると大喜び

 

こういうとこ　バッキーに似ている　

 

 

この後けいちゃんも誘ってショッピング

 

　　　　　　

 

 

 

３人で一杯笑って過ごした半日、、でした。

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