要するにAED(Automated Extenal Defibrillator)のことである。近年、街中でもよく見かけるので、皆さんもご存知ですね^^
そのAEDだが、なんと今年から我が社にも設置されたのである。一個だけだけど。で、社内にAEDがあるという事もあり、最近AED講習会が行なわれ(もちろん、勤務時間中です。笑)。僕も参加した。何しろ、安全衛生委員になってるもので、受講しない訳にはいかないのだ(笑)
正直な所、AEDは見た事あるけど、どういう物かよく分かってなかったので、実は興味津々だった。で、講習会で初めて詳しい説明を聞いたのだが、このAEDってヤツ、なかなかの優れものである。いえ、どこかの回し者ではありません(笑)
AEDは、心室細動を起こした人に電気ショックを与えて、蘇生させる装置だ。テレビなどで、アイロンみたいなのを、患者の胸に押し当てて電流を流すと、身体がピクンピクンと痙攣する、という場面を見た事があるが、要するにそれである(は?)。そのAEDの売りのひとつが、誰にでも使える、という点。実際、ボタンを押してみると、AED自身が音声で使い方を指示してくれる。で、その通りにすれば使えるのだ。しかも、装置を患者に取り付けると、その人の状態をAEDが解析し、電気ショックを与えるかどうか判断するのだという。これは凄い。単純に感心してしまった^^;
AEDの使い方と同時に、心臓マッサージの講習も受けた。これも初めて。乳首と乳首の真ん中あたりに片手を置き、もう片方の手で上から強く押すのだが、全体重をかけるつもりで押すのだという。講習は、人間ではなく、練習用のマネキン(上半身のみ。笑)を使って行なわれたが、そのマネキンがへこむくらい力を入れろ、と言われた。生身の人間にやったら、潰れてしまうのでは、なんて不安になったけど、命が助かるかどうかの瀬戸際なんだから、肋骨の一本や二本折れたって構わないのだ、と講師の人は言ってた(笑)
そういえば、マンションの一室で女性とクスリやってたら、その女性が死んでしまって、取調べを受けたタレントがいたけど、彼は女性が意識を失った時、心臓マッサージを試みたらしく、女性の肋骨が折れていたそうな。一応は、蘇生させようとしたようだ。彼が心臓マッサージのやり方を知ってた、という事の方が驚きだったが(笑)
ま、そんな訳で、非常に有益な講習だった。できれば、街中でAEDを使う場面に遭遇したくはないけど^^;
え? それもいいけど仕事しろ? どうも失礼しました(爆)
↑というのは例えば保健係みたいなもんですか?
ということは社員がちゃんとハンカチ・ハナカミを持っているかどうか検査する権限があるということですね。
ということは女子社員のカバンの中身をチェックして●●●が、、、(以下自粛)。
アメリカでは、この時に「Stayin' alive」のリズムでマッサージするように推奨しているそうです。歌いながらやると効果的かも。「アーッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ、ステインアラ~イブ」。
テンポが似ていても、「スリラー」を声に出す事はお勧めしません。また、間違っても「天国への階段」とか「地獄へ道連れ」などを歌ってはいけません。
>保健係みたいなもんですか?
似てると言えば似てるけど、違うと言えば違うかなぁ...^^;
>ハンカチ・ハナカミを持っているかどうか検査する権限があるということですね。
社内の担当エリアを見て回って、「机の上が汚れてないか」「備品は正しい場所に置いてあるか」「不要なダンボール箱などが放置されてないか」「冷蔵庫に賞味期限切れの物が入ってないか」等々を定期的にチェックするのが仕事です(爆) 持ち物検査は、残念ながらありません(爆爆)
>女子社員のカバンの中身をチェックして●●●が
●●●に当てはまる言葉を答えなさい(3点)
1.コ○○○○
2.○○剤
3.○イ○
♪忍者さん
>この時に「Stayin' alive」のリズムでマッサージするように推奨しているそうです
そういえば、そんな話を聞いた記憶が....
>「アーッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ、ステインアラ~イブ」
さあ、皆さんご一緒に!!
>間違っても「天国への階段」とか「地獄へ道連れ」などを歌ってはいけません。
歌詞は英語なので分からないと思いますが(そういう問題ではない)