TOTO & Jeff Porcaro Tribute Liveを観戦して思う

昨日、アメリカ村ｔｗｉｃｅで行われた“TOTO & Jeff Porcaro Tribute Live”に行って来た。あちこちでご一緒させて貰っているＴＯＭさんとＪｕｎ　Ｇｒｅｅｎさんによる企画で、偉大なるジェフ・ポーカロの命日にＴＯＴＯ及びジェフを限りなく愛するバンド（ミュージシャン）が集まり、ＴＯＴＯのレパートリーやジェフ縁の曲を演奏するというイベントだ。出演バンドは皆熱演で、聴いてて大変楽しかったです。

演奏等々についてあれこれ書くのが目的ではないので省略するが、自分も参加したことあるクイーンを含め、特定のバンドやミュージシャンのファン・コピーバンドが集合するトリビュートライブ、というのは結構あちこちで行われており、熱心なファンが集まってどこも盛況なようだ。今月末には神戸でボズ・スキャッグスのトリビュートライブがあるそうで、昨日のライブでもフライヤーが配られていた。

聞けば、大メジャーなアーティスト以外にも、こういったトリビュートが企画される事は多いようで、そうなるとフォリナー・トリビュートライブなんてのは実現しないのだろうか？なんて気になる（爆）　僕が言うのも何だが、ちょっと地味だなぁ（自爆）　だいたい、人が集まるのか？　ま、フォリナーのファンって少ないし（なにせ日本にはフォリナーのファンサイトが存在しないとまで言われている）、ましてやフォリナーをコピーしているバンドなんて皆無に近いだろう。それこそ、我々ＦＯＲＥＦＩＮＧＥＲだけではないのか？！　ま、希少価値はあるけど、何だか淋しいものも感じる。

と、そんな事を考えてしまった（苦笑）　トリビュートライブを実現させるには、もっとフォリナーにメジャーになって貰わねばならない。その為には我々が頑張らなければ（勘違）

「居住者殿」さらに続き

ちょっと間が空いてしまったが、続きである。

月曜日に本社の総務と連絡を取り、郵便受けに入っていた書類一式を送った。すると翌日「受け取った」と連絡があり、なんでも社内の法律の専門家に見て貰った所、特に居住者に関して不利になるような事は書いてませんねぇ、とその人は言ったらしい。おいおいそれより裏を取ってよ、と自分よりずっと年下の総務担当者に頼みこみ、調べて貰った。で、その担当者は大阪地方裁判所にもビル管理会社にも連絡を入れて調べてみたそうで、その結果全て真実である、という事が判明したそうな。間違いなく僕の住んでるマンションは競売申し立てがされており、間に入って動いている人物もれっきとした裁判所の執行官だったのである。それならそれでよろしい。人騒がせなのは事実だけど。

という訳で、昨日郵便受けに、またしても「居住者殿」と書かれた封書が入っており、中には家賃の新たな振込先が明記されていた。こういう書類が投函されるというのは、総務を通じて知らされていたので、僕は動じる事なく（笑）今日その書類を本社に送ったのである。あとの事は頼んだよ。と、これで一安心．．．かな。そうだ、部屋の写真を撮りに来ると言ってたなぁ。少しは片付けておこうか（笑）

これでもう終わりってことで。よろしいでしょうか？（爆）