日々の覚書

MFCオーナーのブログ

6/6 いまちライブ・ツアーズ@Space With

2009年06月09日 23時12分08秒 | あれこれレポート

200906092203000

今日6月9日は、言うなれば“ロックの日”であろうが、ならば6月6日は何の日か? まさか、“ダミアンの日”ではあるまい(笑)

という訳で雨模様の“ダミアンの日”に(爆)、久しぶりにセッションに参加してきた。盟友(ん?)いまちさんやSweetさんをはじめとする、K&Kの皆さんで結成されたクイーンのコピバン、“ワイーン”が主催する「いまちライブ・ツアーズ」である。タイトルだけではよく分からないが、実はクイーン・セッションなのだ。今年になって、セッションは3回目だが、うち2回がクイーンだ(笑)

その「いまちライブ・ツアーズ」が開催されたのは、飯田橋にあるSpace Withというライブハウスである。ライブよりもイベントの為の貸切がメインらしい。HPを見ても分かるけど、都心にしてはなかなかリーズナブルなお値段だ。入り口のドアがやたらと重いのを除けば(笑)、雰囲気もいいし、店員もしっかりしていて、応対にも好感が持てる。それに可愛いし(爆) 生ビール一杯500円というのも、場所を考えると良心的だ。つまり、いい店だって事ですね(笑) うん、要チェックだ(何の為に?)

さて、そんなSpace Withに50人が集り(定員枠いっぱい、満員御礼らしい)、午後1時という、あり得ないほど健全な時間に、セッションはスタートした。メンバー紹介、曲目紹介を兼ねたオープニング映像に度肝を抜かれる。凄い。セッションの為に、ここまでするとは...この日に賭けるホストバンド、“ワイーン”の気合と決意を見たような気がする(なんのこっちゃ)。このオープニング映像、BGMに「ロック・イット」が使われていたが、Sweetさんの趣味だろうね、おそらく(笑)

ではここで、セットリストを。

The Heroいまちカット・ライブツアーズedit/ワイーン・オールスターズ
Brighton Rock
Hammer To Fall
Good Old Fashioned Lover Boy
Seaside Rendevouz
My Melancholy Blues

The Fairy-Feller's Master Stroke
Nevermore
The March Of The Black Queen
Funny How Love Is
Sick Again (Led Zeppelin)
This Town Ain't Big Enough For Both Of Us (Sparks)

Sail Away Sweet Sister

I Was Born To Love You
You And I
Love Of My Life
Open Arms (Journey)/チーム「ムスターファ」
Bohemian Rhapsody
Is This The World We Created?
Crazy Little Thing Called Love

Friends Will Be Friends
Under Pressure

Beatles Medley/チームB
Somebody To Love
Sleeping On the Sidewalk
Teo Torriatte
Now I'm Here

Sweet Lady
It's Late
Tie Your Mother Down
The Show Must Go On/ワイーン・オールスターズ
Machines/ワイーン・オールスターズ
Keep Yourself Alive/ワイーン・オールスターズ

「We Will Rock You」と「We Are The Champions」のないクイーン・セッションも珍しい(笑)。しかし、そんな事も気にならないくらい、充実したセッションだった。見るたびにレベルアップしているワイーンのアイデアと演奏も見事だったし。やっぱりセッション、それもクイーンがネタだと、なんだかんだ言っても楽しいのである(笑)

今回は、クイーン以外の曲のセッションも行なわれ、僕はツェッペリンとスパークスの曲に参加したが、共に他所では聴けない選曲ではなかったか。だいたい、スパークスが確定するとは思わなんだ^^; あと特別チームによるビートルズや、やはりクイーンのコピバンである「ムスターファ」が披露したジャーニーも良かった。談合次第では、自分の好きな曲をやれるらしい、という噂もあり(爆)、ワイーンのメンバーとは知らない間柄じゃなし、一曲フォリナーでも入れて貰えばよかった、惜しいことしたなぁ、と思っても後の祭り(爆)。ま、それは次回のお楽しみってことで^^;

という訳で、レポになってないけど、「いまちライブ・ツアーズ」は大いに盛り上がって終了したのであった。ワイーンの皆さん、企画・進行・演出とお疲れさまでした&ありがとうございました。また呼んで下さいね^^ セッションに参加された皆さんも、お疲れさまでした。またご一緒しましょう。

あ、フォリナー・セッションもよろしくね(笑)

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東野圭吾お薦めの10冊

2009年06月07日 22時49分20秒 | スポーツ

う~む、さすが東京のライブハウスの店員は可愛いのが多いなぁ、と感心していた日の夜、サッカー日本代表はアウェーでウズベキスタン代表と戦い、1-0で勝利して2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会への出場権を得た。まずはおめでとう、と言っておく(笑)

ワールドカップ出場が悲願だった時代は遠くなり、今や大半の日本人が、アジア予選突破は当たり前と思っている。国民の関心は、予選通過より本大会で勝てるか、という方向に完全にシフトしてしまっているのだ。実際、凱旋帰国した岡田監督は記者会見で、「本大会ではベスト4を目指す」と言い切った。「そんなの無理に決まってるだろ」「大口叩くと後で後悔するぜ」などという巷の声が聞こえてきそうだが、高い目標を掲げるのは決して悪い事ではない。いや、仮にも指揮官が、「一勝できればいいです」なんて事を言ってはいけないのだ。負けるつもりでワールドカップに出てどうする。たとえ、埋めようのない実力差があっても、出る以上は勝つつもりで出るのは当然。負けてもいいや、なんて気持ちで出るのなら、出場権を辞退し、他の国に譲るべきだ。ワールドカップは“参加する事に意義がある”大会ではない。“勝つ為に出る”大会なのだから。と、金子達仁が言ってた(笑)

ま、とにかく、“ベスト4”本気で目指して欲しい。

さて、話は180度変わるが(笑)、いちお読書家(爆)の僕が、今最も敬愛する作家が東野圭吾であるのは、あちこちで言ってるので、ご存知の方も多いだろうが(笑)、10年ちょっと前までは、知る人ぞ知る作家だった東野圭吾も、今や立派な流行作家であり、長者番付の常連である(公表されてないけど^^;)。当然ファンも多い訳で、ついにこんなランキングが登場した。

好きな東野圭吾の小説ランキング

1.探偵ガリレオ
2.流星の絆
3.容疑者Xの献身
4.白夜行
5.手紙
6.予知夢
7.秘密
8.ガリレオの苦悩
9.眠りの森
10.トキオ

いつもの通り、ネタ元はこちら

東野圭吾が好きという割には、上位10冊の中に、読んでないのが4冊もある(汗)。まあいい(よくない)。

それにしても、このランキング、かなりテレビや映画に影響されたランキングと言ってよかろう。言い換えれば、それだけ東野作品が映像化されることが多くなったという事で、つまり人気作家である、という事だ(笑) とはいえ、『眠りの森』が9位に入ってるのは意外。

ま、自称東野ファンとしては、やや不満なランキングであるのは確か。ここに入っている10冊並み、或いはそれ以上に面白い作品もたくさんあるのだが、有名になる前の作品なので、読んだ人が少ない、と思われるからだ。という訳で、自分なりに東野作品のベスト10を選んでみた。

1.天空の蜂(20)
2.容疑者Xの献身(3)
3.白夜行(4)
4.分身(11)
5.仮面山荘殺人事件(-)
6.むかし僕が死んだ家(25)
7.名探偵の掟(16)
8.私が彼を殺した(27)
9.魔球(-)
10.手紙(5)

10冊選ぶのも断腸の思いである(笑)。ちなみに、タイトルの後の( )内の数字は、元ネタのランキングでの順位である。

思えば、僕が東野作品を始めて読んだのは、1994年頃、文庫になったばかりの『鳥人計画』だった。スキーのジャンプの天才選手の殺人事件を巡るミステリーだ。ちなみに、この作品、30位まで発表されているランキングには入っていない。

この『鳥人計画』が面白かったので、その後続けて東野作品を買い求め、5冊ほど読んだ頃にはすっかりハマっていた。以来、今に至る訳だ(笑) 元々、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞して注目された人だけに、読んだ事なくてもミステリーの人、という印象を持っていたのだが、『鳥人計画』で既に、そういう枠を飛び出していた。

その作品に、ほとんどはずれはない東野圭吾だが、やや面白い傾向もあって、以前は光文社または祥伝社から出ていた作品群、実名を挙げると『白馬山荘殺人事件』『回廊亭殺人事件』『ブルータスの心臓』『ウィンクで乾杯』といった小説は、ちょっと質が落ちる。物によっては、かなり落ちる(笑)。ほとんど、元はカッパノベルスだ。この手のノベルスって、出張中のサラリーマンの暇つぶし用に発刊されているのでは、と思えるくらい、推理小説でも安直な内容のものが多い。あまりに論理的だったり、複雑だったりすると、軽い気持ちで読めないからなのだろう。決して、サラリーマンは難しい推理小説が理解できないからだ、とは言ってません(爆)。そういうコンセプトのノベルスだけに、締め切りもキツいだろうし、さすがの東野圭吾も、生活の為に適当に書き飛ばしたのだろう、と思われる。彼もやはり人間なのだった(笑)

という訳で、東野圭吾を読むなら、この10冊を是非読んで下さい。なんのアフィリエイトもありませんが(笑)

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Where do you come from?

2009年06月06日 01時04分22秒 | 与太話

誰しも一度や二度は「出身はどちらですか?」と訊かれた事はあるだろう。この場合の“出身”というのは解釈が様々で、人によっては、どう答えていいのか分からない場合もあると思う。生まれてこのかた、ずっと同じ場所に住み続けている、という人なら問題ないのだが、大抵の人は、あちこち移り住んだりするからね。で、僕の考える“出身”の定義は、だいたい次のような感じ。

1.生まれた場所
厳密には、出生届が出された場所、というべきか。決して、生まれた産院、という意味ではない。
2.高校を卒業した場所
高校で既に親元を離れて寮生活、という人もいるけど、高校までは地元で、卒業後進学や就職で地元を離れる、というケースが一番多いのでは。
3.それまでの人生で、もっとも長く住んだ場所
東京で生まれて育ち、23歳の時に大阪へ嫁入りして現在50歳、という人の場合は、出身=大阪となってしまうのか。
4.本籍地
東京都千代田区千代田、つまり皇居の住所を本籍地にしてる人も多いそうだが。ここの郵便番号は100-0001という事で、実に分かりやすい。

ま、このうちの2つ以上に当てはまれば、それが出身地と言っていいだろう。東京で生まれて小学校に入る直前に引っ越したのに、出身は東京と言い張ってる人も存在するが(笑)

という訳で、これを踏まえて(?)、こんなランキングを。

一度も出身の人に会ったことがない県ランキング

1.鳥取県
2.島根県
3.佐賀県
4.徳島県
5.岩手県
6.香川県
7.高知県
8.大分県
9.福井県
10.石川県

例によって例の如くネタ元はこちら

う~む、一体どこの人間に聞いたランキングなのか。おそらく東京だろうな。

僕の体験から言うと、大学時代の寮仲間に鳥取県出身者も島根県出身者もいたし、大阪にいれば高知県・徳島県・香川県あたりの出身の人は珍しくない。大分県・福井県・石川県出身の知り合いだっている。佐賀県の場合、出身ではないが、住んでる人は知ってる(笑)。友人知人だけでなく、会社の人や取引先の人まで含めれば、どの県にも必ず一人は出身の人がいる。上記の県出身の人を知らない、という人は、かなり交友関係が狭いか、行動地域が限定されてる人なのでは。

もしかすると、自分の出身地を隠している人もいるのかも。前述のように、神奈川出身のくせに、生まれた場所というだけで、出身は東京と言い張ってるのもいるし(笑)、岩手県で生まれ育ったけど、高校卒業と同時に上京して、20年以上東京に住んでるので、出身地を東京と申告してる人とか、多分たくさんいると思う。そういうのに限って、東北や北陸、山陰の出身者をバカにするのである。自分の出身地に、もっと誇りを持ちましょうよ。

という訳でそこのあなた、ご出身は?

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政令指定都市とは

2009年06月05日 00時00分23秒 | 与太話

政令指定都市になるための条件は「人口100万人以上」と、小学校の社会の時間で習った記憶がある。政令指定都市の特徴は「区」があることだ。実際には、地方自治法で定められた色々な条件やら特権やらがあるのだろうが、よく知らないので(笑)ここでは触れない。すいません、勉強しておきます。

現在、日本には政令指定都市が18あるのだそうな。随分増えたものだ。その18の政令都市とは、

横浜市 (1956.9.1) 3,580,000
大阪市 (1956.9.1) 2,630,000
名古屋市 (1956.9.1) 2,220,000
神戸市 (1956.9.1) 1,530,000
京都市 (1956.9.1) 1,470,000
北九州市 (1963.4.1)   990,000
札幌市 (1972.4.1) 1,880,000
福岡市 (1972.4.1) 1,400,000
川崎市 (1972.4.1) 1,330,000
広島市 (1980.4.1) 1,150,000
仙台市 (1989.4.1) 1,030,000
千葉市 (1992.4.1)   920,000
さいたま市 (2003.4.1) 1,180,000
静岡市 (2005.4.1)   720,000
堺市 (2006.4.1)   830,000
新潟市 (2007.4.1)   810,000
浜松市 (2007.4.1)   800,000
岡山市 (2009.4.1)   700,000

市名の次の数字は、政令指定都市になった年月日、現在の人口、の順である。

東京は政令指定都市ではないらしい。首都だからか。これも初めて知った(恥)

浜松や新潟が政令指定都市だったとは知らなんだ。それに、人口100万人以上が条件のはずなのに、100万未満の市が7つもある。最近、条件が緩和されたのか。北九州あたりは、政令指定都市になってから人口が減ったとみるべきだろう。それにしても、北九州の方が福岡より先に政令指定都市になっていたのも驚きだし、広島や仙台が政令指定都市になったのが意外と遅いのにも驚き。僕が高校の修学旅行で広島へ行った時、まだ政令指定都市ではなかったのだ。知らなかった。

堺が政令指定都市になった時、僕は大阪にいた訳だが、会社に堺市在住の人がいたが、その人は、いつから堺が政令指定都市になるのか、よく知らなかった。それどころか、政令指定都市になったら、自分が何区になるのかすらも、あまり把握してなかった。自分の住んでる市が政令指定都市になるなんて、一大イベントだと思うのだが、市民が今イチ把握してないなんて、市はそれほど宣伝も告知もしてなかったのか? それとも、騒ぐぼどではなかったのか? そういえば、最近仕事で岡山の会社の人に会ったが、その人の名刺には「区」が記載されていなかった。今年の3月以前の名刺をそのまま使ってたのだ。そんなに盛り上がってなかったのか。そういう経験、つまり自分の住んでる市が政令指定都市になる、という経験をしてないので、よく分からないのだが、意外と市民は関心ないのだろうか。不思議だ。

政令指定都市であれば、人口も多くて、当然家賃をはじめとする物価も高いはずだ。実際、我が社の旅費規程では、政令指定都市で宿泊すると、宿泊費が1日当たり500円加算される。つまり、政令指定都市のホテルは、他の都市より高いという訳だ。

で、どれくらい高いのか。また、政令都市間での格差はあるのか(東京と大阪では、家賃もかなり差があるからね)。そこで、全国展開している某ビジネスホテルチェーンの宿泊料を調べてみた。

横浜市 6,800(最高値)6,000(最安値)
大阪市 6,600(最高値)5,400(最安値)
名古屋市 6,300(最高値)5,800(最安値)
神戸市 5,800(最高値)5,200(最安値)
京都市 6,400(最高値)6,000(最安値)
北九州市 6,000(最高値)3,762(最安値)
札幌市 6,800(最高値)5,600(最安値)
福岡市 5,700(最高値)4,600(最安値)
川崎市 6,800(最高値)6,000(最安値)
広島市 6,000(最高値)5,800(最安値)
仙台市 5,600(最高値)5,400(最安値)
千葉市 5,800(最高値)4,800(最安値)
さいたま市 6,200
静岡市
堺市 5,800
新潟市 5,500(最高値)4,700(最安値)
浜松市 5,715
岡山市 5,800(最高値)5,000(最安値)

いずれも、シングル一泊でもっとも安い値段である。冬期割引のようなシーズン価格は除外した。

さいたま、堺、浜松には、このホテルチェーンは一軒しかなかった。静岡はゼロだった。

こうして見ると、横浜、川崎が高い。首都に近いだけあり、最高値も最安値も、どちらも他の都市より高い。政令指定都市でも、最高値が6000円切るところだってあるのに。

横浜の他だと、京都、札幌あたりが高めの値段設定だ。観光地は、やはり宿泊は高い。ライバルも多いだろうに、この値段とはさすが(は?)。逆に安めなのが、福岡、新潟、千葉、岡山といった所。うむ、福岡あたり狙い目だな(何が?)

参考までに、もっとも安い北九州の一泊3,762円のホテルは、北九州空港にある。ほんと、何もないんだろうね。

と、ここで恐るべき事実が発覚してしまったのである(笑)。実は、この某ビジネスホテルチェーンが、我が茅ヶ崎市にも去年オープンしたのであるが、それがなんとシングル一泊の値段が6,600円するのだ! なんということか。大阪で一番高い心斎橋西店と同じ値段とは...。政令指定都市でも何でもないのに...ああ、茅ヶ崎恐るべし。

と、今回はこれが言いたかっただけだったりして(爆)

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Inside Information

2009年06月01日 20時45分50秒 | 音楽ネタ

200905310918000

さて、月も改まったところで、今回はあれこれと告知など(笑)

FOREFINGERライブのお知らせ

日  時  2009年6月27日(土) 開場17:30 開演18:00
場  所  モダンタイムス(京都・木屋町)
       http://www.mtimes.jp/
出演(順) エムクラフト
       田辺モット×内田伸吾+CHIEZO
       FOREFINGER
       The Sons Of Eve
チャージ  前売2800円 当日3300円 別途1ドリンク

なんと、FOREFINGER早くも今年3回目のライブである。今回は、音楽生活30周年を迎える元センス・オブ・ワンダーの田辺モット氏、及び名古屋から登場したELPのコピバンThe Sons Of Eveとの共演なので、はっきり言ってビビッてます(笑)。

今回も、フルートのよたろう皇帝に客演して頂いて、プログレッシブに迫ります(笑)。皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m

こちらのフライヤーをプリントアウトして、当日ご持参頂ければ、前売料金にて入場できます。是非、よろしくお願いしますm(_ _)m

続いて、

フォリナー・セッション in 東京のお知らせ

日  時  2009年8月22日(土)  開場15:30 開演16:00~21:00(予定)
場  所  新宿 Crawdaddy Club
        東京都新宿区歌舞伎町2-28-15 KビルB1F
        http://sound.jp/crawdaddy/main/main.html
チャージ  3000円(軽食付き) ※ドリンク:キャッシュオン

なんと、一昨年大阪で行なわれた「フォリナーファンの集い」の第二回である。ついに開催にこぎつける事が出来た。公約は果たしましたよ(笑)

フォリナー好きな人も、そうでない人も、楽器を演奏する人もしない人も、とにかく皆さんご参加下さい。

詳細はこちらで。参加希望の人は、こちらのセッション掲示板からエントリーおねがいします。

フォリナーのみのセッションなんて、なかなか経験できませんよ(笑)。皆様のご参加をお待ちしてますm(_ _)m

と、フォリナー関連(?)の告知が続いた所で、さらにフォリナー関連の大ニュースである。

Lou Gramm Band Lou Gramm Band
価格:¥ 2,759(税込)
発売日:2009-06-08

なんと、ルー・グラムの新作である! ソロ作としては『ロング・ハード・ルック』以来20年ぶりだ。

10年程前に脳腫瘍の手術を受け、その後フォリナーも脱退し、自身のバンドを率いてマイペースの活動を続けていたルー・グラムが、ついに世に問うた新作である。出るというだけでも感動的なのに、ちらっと試聴してみたら、これがなかなかに期待の持てる内容だ。昔より細くなったような気はするものの、相変わらず良い声だし、歌いっぷりもそのまま。ジャケ写を見る限りでは、昔の面影はあんまりないけど^^;

今回の新作、日本盤も発売されるようだ。これまた感激。外盤の方は今月発売されるようだが、日本盤は来月らしい。早く聴きたいのは山々だけど、是非日本盤で欲しいし、もう少し我慢するか(笑)

是非、皆さんも聴いて下さい。↑のより安いアメリカ盤もあります(笑)

いやほんと、楽しみである。この勢いで来日しないかな^^

という訳で、フォリナー関連告知(違)3連発でした。皆さん、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

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