秋らしい日。八ヶ岳西麓、長野県諏訪郡原村の山荘に行けば、今頃は楽しいことだろう。枯れ葉がたくさん舞っているはずだ。すでに彼の地では皆さんがストーブを焚いているらしい。

(画像はイメージ、以前撮影したもの)
原村の属する諏訪郡に関連する記事が日本経済新聞に出た。朝刊の特集「200年企業」、11月10日(水)の記事は「宮坂醸造、海外に活路」。諏訪地域最大の酒蔵で「真澄」をつくる宮坂醸造は、実はかなりインターナショナルな地酒company。さすが、日本の近代化におおいに貢献した経済先進地域の諏訪の酒蔵だ。精密機械工業を育て、世界のSEIKOやエプソンにつながる系譜。
この酒蔵の海外への進出はかなり前からのことだが、是非がんばってもらいたい。米の酒のじんわり来る旨さを、外国人にも教えてあげてもらいたい。

我が七里ガ浜の住宅街も秋を迎え、日本酒が恋しい季節に入る。まあ、私は真夏でも飲んでいるが。
飲みたいなぁ、真澄。 真澄、真澄、真澄・・・と唸りながら、住宅街内のプロムナードを歩く。

向かうはこちら。

我が街唯一の酒店、高山商店だ。鎌倉市七里ガ浜東4-2-12(電話:0467-31- 5514)。 ここで真澄が買えるのである。

「奥伝寒造り」。私がよく飲むのは「特撰」だ。奥伝寒造りは、特撰よりちょっとだけ高い。

抑えた味わい。和食ならなんでも合いそうな、おいしいお酒である。

このブログで何度も登場している、焼き締め(釉薬をかけずに高温で焼く陶器))に注いで飲む。あぁ~~、おいしい。

宮坂醸造は立派な酒蔵で、地域のリーダーでもある。日本酒文化のグローバルな普及に貢献してらっしゃる。
ホームページはこちらである ⇒ http://www.masumi.co.jp/

(画像はイメージ、以前撮影したもの)
原村の属する諏訪郡に関連する記事が日本経済新聞に出た。朝刊の特集「200年企業」、11月10日(水)の記事は「宮坂醸造、海外に活路」。諏訪地域最大の酒蔵で「真澄」をつくる宮坂醸造は、実はかなりインターナショナルな地酒company。さすが、日本の近代化におおいに貢献した経済先進地域の諏訪の酒蔵だ。精密機械工業を育て、世界のSEIKOやエプソンにつながる系譜。
この酒蔵の海外への進出はかなり前からのことだが、是非がんばってもらいたい。米の酒のじんわり来る旨さを、外国人にも教えてあげてもらいたい。

我が七里ガ浜の住宅街も秋を迎え、日本酒が恋しい季節に入る。まあ、私は真夏でも飲んでいるが。
飲みたいなぁ、真澄。 真澄、真澄、真澄・・・と唸りながら、住宅街内のプロムナードを歩く。

向かうはこちら。

我が街唯一の酒店、高山商店だ。鎌倉市七里ガ浜東4-2-12(電話:0467-31- 5514)。 ここで真澄が買えるのである。

「奥伝寒造り」。私がよく飲むのは「特撰」だ。奥伝寒造りは、特撰よりちょっとだけ高い。

抑えた味わい。和食ならなんでも合いそうな、おいしいお酒である。

このブログで何度も登場している、焼き締め(釉薬をかけずに高温で焼く陶器))に注いで飲む。あぁ~~、おいしい。

宮坂醸造は立派な酒蔵で、地域のリーダーでもある。日本酒文化のグローバルな普及に貢献してらっしゃる。
ホームページはこちらである ⇒ http://www.masumi.co.jp/