きゃーーー、小栗旬クンがBE-PALの表紙に
BE-PALの創刊は30年前。小栗旬クンはその後に生まれている。若っ
彼が生まれた頃、私はすでにBE-PALを読んでいた。そして今も読んでいる。
今号における私の関心事は小栗旬クンではなく、こちら。アウトドアの巨匠、というかストイックな野外おじさんのビッグな対談。野田さんも加藤さんも、彼らの著書は、私はおそらく全部読んでいると思う。加藤さんが重い病に冒されていることを、私はこの対談を読んで初めて知った。
野田さん。
加藤さん。
二人は、二人の長いつきあいを振り返る。私もしみじみと読んだ。
今回の特集は、先月の大震災もあり、野外生活マニュアル。単に災害時の緊急避難的グッズの紹介ではなく、家から放り出されてもしばらくは生活出来るようなサバイバル生活のノウハウと装備の紹介が続く。
浄水器。これ興味あるなぁ。川の水を簡単に濾して飲み水に変えられる。分厚い皮革製グローブ。これはウチにある。愛用している。
ビールの空き缶でごはんを炊く。すごい!
かなりの特集記事である。食べ物編だ。
ノビル。
我が家にあるんだなぁ・・・庭に。1本だけ。毎年同じ位置に生える。
なに! 大豆入りクスクスだと!! 北アフリカの世界最小パスタ、クスクスのいいところは、扱いが簡単なことだ。お湯を作ることが可能なら、ふやかして数分で食べられる。チキンラーメンと同じ手軽さ。しかも応用範囲は広い。ちょっとシャレたエスニック料理を思い浮かべる食材だが、意外にも日本のサバイバル生活にもうってつけだ。
買ったばかりのがウチにあるし。
やってみよう!・・・【続く】 (しかしどうしてイタリア語なんだろ? フランス語はよく見るけど)
BE-PALの創刊は30年前。小栗旬クンはその後に生まれている。若っ
彼が生まれた頃、私はすでにBE-PALを読んでいた。そして今も読んでいる。
今号における私の関心事は小栗旬クンではなく、こちら。アウトドアの巨匠、というかストイックな野外おじさんのビッグな対談。野田さんも加藤さんも、彼らの著書は、私はおそらく全部読んでいると思う。加藤さんが重い病に冒されていることを、私はこの対談を読んで初めて知った。
野田さん。
加藤さん。
二人は、二人の長いつきあいを振り返る。私もしみじみと読んだ。
今回の特集は、先月の大震災もあり、野外生活マニュアル。単に災害時の緊急避難的グッズの紹介ではなく、家から放り出されてもしばらくは生活出来るようなサバイバル生活のノウハウと装備の紹介が続く。
浄水器。これ興味あるなぁ。川の水を簡単に濾して飲み水に変えられる。分厚い皮革製グローブ。これはウチにある。愛用している。
ビールの空き缶でごはんを炊く。すごい!
かなりの特集記事である。食べ物編だ。
ノビル。
我が家にあるんだなぁ・・・庭に。1本だけ。毎年同じ位置に生える。
なに! 大豆入りクスクスだと!! 北アフリカの世界最小パスタ、クスクスのいいところは、扱いが簡単なことだ。お湯を作ることが可能なら、ふやかして数分で食べられる。チキンラーメンと同じ手軽さ。しかも応用範囲は広い。ちょっとシャレたエスニック料理を思い浮かべる食材だが、意外にも日本のサバイバル生活にもうってつけだ。
買ったばかりのがウチにあるし。
やってみよう!・・・【続く】 (しかしどうしてイタリア語なんだろ? フランス語はよく見るけど)