BE-PALの話の続き。
さて、クスクスは得意とするところだ。
BE-PAL5月号に書かれた、災害時サバイバルのためのノウハウとしてのメニューを実践する。
オリジナルのレシピとはちょっと違うが、タマネギとアサリ水煮缶、ミックス・ビーンズの水煮缶を用意。
ご覧のような状態にタマネギを切り、ゆっくり炒める。
タマネギがゴールデンに輝くまで炒める。
水を入れて煮る。ドロドロになるまで。実はBE-PALでは、タマネギ(コンソメ)スープについても缶詰を使っている。それならもっと簡単に出来る。タマネギも買わなくていいし、それを切ったり炒めたりする手間もない。
今、家にあるクスクスだ。
イタリア産とはかなり珍しい。当然ながら普通はチュニジアやモロッコなどの旧仏領北アフリカ、あるいはフランス産が多いはずだ。まあ、地中海沿岸でもあり、パスタ大国イタリアの製品があっても不思議ではないが。
アサリ水煮。
ミックスのビーンズ水煮。
コンソメ。
アサリとビーンズはどん!と用意したもの全部入れる。コンソメは少しずつ味をみながら入れる。
ゆっくり煮込み、味をみて、十分味が出来て来たら、そこでクスクスを取りだす。
エイッと入れる。
数分煮詰めたら出来上がり。緊急食としてのクスクスの良いところは、ただ数分煮詰めるか、お湯に浸ければ食べられること。世界最小のパスタだからすぐにふやける。おじや風でも炊いたご飯風でも、水量調節でアッと言う間に出来上がる。最高の緊急食糧。
豆とコンソメに、アサリが効いて魚介炊き込みごはん風だ。この記事ではタマネギのコンソメ・スープを最初から自分で用意したが、これも緊急時には缶詰めを使おう。うーーん、やはり缶詰を常備すると便利だ。
コンソメを味噌に変えれば、アサリが効いて和風の深川飯風クスクスになる。それもまたおいしいことだろう。皆さんも、クスクスを常備しましょう。便利なはずですよ。
さて、クスクスは得意とするところだ。
BE-PAL5月号に書かれた、災害時サバイバルのためのノウハウとしてのメニューを実践する。
オリジナルのレシピとはちょっと違うが、タマネギとアサリ水煮缶、ミックス・ビーンズの水煮缶を用意。
ご覧のような状態にタマネギを切り、ゆっくり炒める。
タマネギがゴールデンに輝くまで炒める。
水を入れて煮る。ドロドロになるまで。実はBE-PALでは、タマネギ(コンソメ)スープについても缶詰を使っている。それならもっと簡単に出来る。タマネギも買わなくていいし、それを切ったり炒めたりする手間もない。
今、家にあるクスクスだ。
イタリア産とはかなり珍しい。当然ながら普通はチュニジアやモロッコなどの旧仏領北アフリカ、あるいはフランス産が多いはずだ。まあ、地中海沿岸でもあり、パスタ大国イタリアの製品があっても不思議ではないが。
アサリ水煮。
ミックスのビーンズ水煮。
コンソメ。
アサリとビーンズはどん!と用意したもの全部入れる。コンソメは少しずつ味をみながら入れる。
ゆっくり煮込み、味をみて、十分味が出来て来たら、そこでクスクスを取りだす。
エイッと入れる。
数分煮詰めたら出来上がり。緊急食としてのクスクスの良いところは、ただ数分煮詰めるか、お湯に浸ければ食べられること。世界最小のパスタだからすぐにふやける。おじや風でも炊いたご飯風でも、水量調節でアッと言う間に出来上がる。最高の緊急食糧。
豆とコンソメに、アサリが効いて魚介炊き込みごはん風だ。この記事ではタマネギのコンソメ・スープを最初から自分で用意したが、これも緊急時には缶詰めを使おう。うーーん、やはり缶詰を常備すると便利だ。
コンソメを味噌に変えれば、アサリが効いて和風の深川飯風クスクスになる。それもまたおいしいことだろう。皆さんも、クスクスを常備しましょう。便利なはずですよ。