「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

スズキヤさんの「網焼奉行」で炭火焼風の屋内焼肉@七里ガ浜自宅厨房

2012-08-10 04:58:27 | 食べ物・飲み物
商品名『網焼奉行』。

我が家では勝手にこれをMiss Aqua-Sizzlerと呼んでいるが。



南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店「スズキヤ」さんが販売する、焼肉器具である。

しかしまあこれ、変わった形。



角度を変えよう。これ、陶器なんですよ。



網を置いて、使うのだ。



こんな形だ。



スズキヤさんのお肉を冷凍庫から取り出して来る。

骨かじりはラム肉のスペアリブで、ジンギスカン味。
加えてスタンダードなジンギスカン肉と豚肉のジンギスカンを選択。



さらにギネス。



世界一うまいビール。



コンロの真上はこう。



構わず、コンロを点火。



先ほど解凍したお肉。うまそうでしょ。



網の向こう、陶器の穴から炎が見える。



陶器の中に水を500cc入れる。やがてそれが沸騰する。



特徴は以下のとおり:

● 陶器の遠赤外線効果でやんわりしっかり焼ける。
● さらに水蒸気の効果もあって、焼き上がった肉が外はパリッと焼けているが、中がふっくら。旨味も逃していない。
● 落ちた脂は下の湯に。したがって煙の出方が大変少ない。
● そんなこんなでタレつき焼肉独特の、網へこびりつくコゲが非常に軽度で、食後の洗い物がラク。

そんな利点があると感じられた。



水が沸騰する部分の上に肉を置いてみた。



水があるからと言って、時間がかかるわけではない。サッサと焼けて行く。「お肉のお代わり!」



どんどん焼いて行く。ケケケ。こんな風に。ヨダレが溢れる瞬間。



逆光だが、これが屋内BBQ炭火焼風の風景。いい香り。



ほらね。散々焼いて、コゲはこの程度。途中で拭いたり、網の交換をする手間も不要。後片付けも楽々。



夏の屋内BBQ。皆さんもいかがでしょう?
スズキヤさんのHPから通販可能だ。単品でも、お肉とセットでも。
http://www.jingisu.com/shop/contents?contents_id=201330
コメント (6)
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