朝からグングン気温が上昇。まるでデュバイかイエメン(どちらも私は行ったことがないが)のような七里ガ浜。
庭の芝生もジリジリと焦げそう。カエデの枝と葉がかろうじて陰をつくる。
こんな日はこの雰囲気だ。夏の七里ガ浜だから大滝詠一。30年ほどバックしよう! けだるい声に体がクニャッとなって・・・冷えたビール。
カナリア諸島って、どんなかなりぁ~? みんな、行ってみたいのではないかなりぁ~?・・・って、全然面白くない。すみません。
暑い。眩しい。うぅ~。
「あぁ~、タイルが冷たくて気持ちいい」と茶々之介。夏の昼間、彼はカーペット(右下の赤いの)の上では寝ない。
茶々之介君はお留守番だ。
こんな時、人間の夫婦は魚サンを履いてお出掛け。魚サンは七里ガ浜では必携のフットウェアなのだ。
アスファルトはスゴイ熱。この上でお好み焼きが作れそうだ。
我が家から徒歩数分のこのあたりへ。真正面は海で、この日はヨットだらけ。あんな暑い洋上にいて、よく平気なものだ。
しかし我らは海に行くわけではない。
自治会の掲示板。
今年も盛り上がりそうな夏祭り。ご存じない方は、一度来てみて下さい。新興住宅街のお祭りとは信じられない盛り上がりようだから。
さて、スグに到着。七里ガ浜のさらい。活きの良い魚を丁寧に料理。そして店内は清潔。何度もこのブログで紹介しているが、また。
いろいろあります。
どれを食べるか? その日のランチを決める大事な待ち時間。
11:30am前に来て、我々は迷惑な客。
しかしとにかくいわゆるひとつのまずはこれ! 一番乗りでビール。
とこぶしの煮込み。これ、うまいですよ。特に黒っぽい部分。多少苦みがあって、つまみにはとてもいい。
アジの南蛮漬け。ピリ辛でいいんだ、これが。仕事が細かいなぁーーー!
ブランド品、小坪のタコの酢の物。味つけがいいです。酢の物たって、ただ酸っぱいだけのものが多いが、これはそうじゃない。何て言うか・・・。食べに来てみて下さい。
二杯目だぜ。酔っちゃうぜ。レモン・サワー。
お店の中はホント、静かで清潔なんです。和食のお店はこうでないと。そして終日禁煙。それが我々にはとっても有難い。あの煙があると、微妙な生魚の味の違いなどわかりゃしないから。
芝エビのあきあげを頼もうかなぁ~とすると、さらいの奥様が「本日入荷のシラスのかきあげ」を推薦なさる。だから注文。
これは・・・タマネギも入っているなあ。あと何だろう? シラスだけじゃなくって、何か、他に魚の身も入っているかもしれない。不思議な食感で、とても味が濃い。うまいぞ、これ。
かなりうまいよ。塩でカリカリッと食べよう。
目が皆、こっちを見ている。
ここでさらに梅サワーを注文したのだが、カメラで撮るのを忘れちゃった、ごめんね。
ますます酔っちゃったぜぇ~。
冷え冷えのお店で梅サワー。いいわぁ~。天国!
そんな状況で、次はカサゴのから揚げ。どうしましょう? 220gである。
いいでしょう?
バリバリッ!、骨まで食べる。さらいの奥様に尋ねると「全部食べられるように揚げてあるので、食べる人は全部残さず食べるので、顎と歯の強さと相談してお好みで」ということだそうだ。私は「残さず」までは出来ないが、相当がんばった。カリカリカリィ~っと食べられちゃうのだ。
まだ終わりじゃないぞぉ。
そして特上にぎり鮨。全部つけ醤油だ。おいしいねえ。
巻き物も食べよう。シラスが輝く。
白身も赤身も、全部おいしい。パクパク食うと、アッと言う間だ。ご飯の形と大きさ、そしてそれに合ったネタの適度な厚みと大きさ。微妙なバランスが抜群。
タマゴも食べましょうね。わずかに甘めの味付けで、私好みだ。
それで終わりかと思ったら・・・・。
白ゴマのアイスクリーム。どやぁっ!とダメ押しの腹いっぱい。
妻とさらいの奥様は、なぜか鎌倉市内の美容院選びについて話している。
お勘定お願しまぁ~す!
さあ、帰ろう、歩いて数分の我が家へ。近場で食べる良さ。しかし暑い。
アジサイの蔭にへばりつくカタツムリ。ご苦労さん。
あぁ~、よく食べた。ごちそうさまでした。さあさあ、昼寝しよっ。
料理番さらいは七里ガ浜住宅地のど真ん中。食べたくなった人は是非どうぞ、七里ガ浜へ。
住所は・・・鎌倉市七里ガ浜東3-1-11
電話は・・・0467-31-0803
庭の芝生もジリジリと焦げそう。カエデの枝と葉がかろうじて陰をつくる。
こんな日はこの雰囲気だ。夏の七里ガ浜だから大滝詠一。30年ほどバックしよう! けだるい声に体がクニャッとなって・・・冷えたビール。
カナリア諸島って、どんなかなりぁ~? みんな、行ってみたいのではないかなりぁ~?・・・って、全然面白くない。すみません。
暑い。眩しい。うぅ~。
「あぁ~、タイルが冷たくて気持ちいい」と茶々之介。夏の昼間、彼はカーペット(右下の赤いの)の上では寝ない。
茶々之介君はお留守番だ。
こんな時、人間の夫婦は魚サンを履いてお出掛け。魚サンは七里ガ浜では必携のフットウェアなのだ。
アスファルトはスゴイ熱。この上でお好み焼きが作れそうだ。
我が家から徒歩数分のこのあたりへ。真正面は海で、この日はヨットだらけ。あんな暑い洋上にいて、よく平気なものだ。
しかし我らは海に行くわけではない。
自治会の掲示板。
今年も盛り上がりそうな夏祭り。ご存じない方は、一度来てみて下さい。新興住宅街のお祭りとは信じられない盛り上がりようだから。
さて、スグに到着。七里ガ浜のさらい。活きの良い魚を丁寧に料理。そして店内は清潔。何度もこのブログで紹介しているが、また。
いろいろあります。
どれを食べるか? その日のランチを決める大事な待ち時間。
11:30am前に来て、我々は迷惑な客。
しかしとにかくいわゆるひとつのまずはこれ! 一番乗りでビール。
とこぶしの煮込み。これ、うまいですよ。特に黒っぽい部分。多少苦みがあって、つまみにはとてもいい。
アジの南蛮漬け。ピリ辛でいいんだ、これが。仕事が細かいなぁーーー!
ブランド品、小坪のタコの酢の物。味つけがいいです。酢の物たって、ただ酸っぱいだけのものが多いが、これはそうじゃない。何て言うか・・・。食べに来てみて下さい。
二杯目だぜ。酔っちゃうぜ。レモン・サワー。
お店の中はホント、静かで清潔なんです。和食のお店はこうでないと。そして終日禁煙。それが我々にはとっても有難い。あの煙があると、微妙な生魚の味の違いなどわかりゃしないから。
芝エビのあきあげを頼もうかなぁ~とすると、さらいの奥様が「本日入荷のシラスのかきあげ」を推薦なさる。だから注文。
これは・・・タマネギも入っているなあ。あと何だろう? シラスだけじゃなくって、何か、他に魚の身も入っているかもしれない。不思議な食感で、とても味が濃い。うまいぞ、これ。
かなりうまいよ。塩でカリカリッと食べよう。
目が皆、こっちを見ている。
ここでさらに梅サワーを注文したのだが、カメラで撮るのを忘れちゃった、ごめんね。
ますます酔っちゃったぜぇ~。
冷え冷えのお店で梅サワー。いいわぁ~。天国!
そんな状況で、次はカサゴのから揚げ。どうしましょう? 220gである。
いいでしょう?
バリバリッ!、骨まで食べる。さらいの奥様に尋ねると「全部食べられるように揚げてあるので、食べる人は全部残さず食べるので、顎と歯の強さと相談してお好みで」ということだそうだ。私は「残さず」までは出来ないが、相当がんばった。カリカリカリィ~っと食べられちゃうのだ。
まだ終わりじゃないぞぉ。
そして特上にぎり鮨。全部つけ醤油だ。おいしいねえ。
巻き物も食べよう。シラスが輝く。
白身も赤身も、全部おいしい。パクパク食うと、アッと言う間だ。ご飯の形と大きさ、そしてそれに合ったネタの適度な厚みと大きさ。微妙なバランスが抜群。
タマゴも食べましょうね。わずかに甘めの味付けで、私好みだ。
それで終わりかと思ったら・・・・。
白ゴマのアイスクリーム。どやぁっ!とダメ押しの腹いっぱい。
妻とさらいの奥様は、なぜか鎌倉市内の美容院選びについて話している。
お勘定お願しまぁ~す!
さあ、帰ろう、歩いて数分の我が家へ。近場で食べる良さ。しかし暑い。
アジサイの蔭にへばりつくカタツムリ。ご苦労さん。
あぁ~、よく食べた。ごちそうさまでした。さあさあ、昼寝しよっ。
料理番さらいは七里ガ浜住宅地のど真ん中。食べたくなった人は是非どうぞ、七里ガ浜へ。
住所は・・・鎌倉市七里ガ浜東3-1-11
電話は・・・0467-31-0803