私の誕生日。
強い日差しだ。日なたと影のコントラストが強くて、日なたに入ると目を開けていられない。妻は元気に前を歩く。

我らは七里ガ浜住宅街の中を汗かきながら急ぐ。急ぐ価値があるからだ。

本日はこの曲の雰囲気。イングゥバート・ハンパディンク(英国人がEngelbert Humperdinckを発音するとこんな感じ)♪
エンゲルベルト・フンパーディンクのQuando Quando Quandoだ。彼にしては珍しくイタリアの歌を歌っているが、彼のベスト盤には昔からたいてい入っている。なぜだか知らないが最近クルマ・メーカーのホンダがこの曲をCMに使ったので、再び日本で甦った。しかし元々は半世紀ほど前の歌だから、今の日本ではオリジナルを知らない若年層が多数。「あの曲何?」と調べまくっているらしい。
自慢じゃないけど、私、これなかなか上手にカラオケで歌える。
今日も絶好調な七里ガ浜の住宅街。

しかし眩しいなぁ。このお宅の木は見事。ザ・ショーナン。

江ノ電のレールが溶けそう。七里ヶ浜駅前にて。

目指すはここ。やっとここからお店の紹介。本日の画像は数がものすごく多いから注意。

先日もこのブログでご紹介したスペイン風バルで、楽しいレストラン。江ノ電七里ヶ浜駅改札から徒歩わずか5秒。

ランチ・メニュー多数。

アラカルトも充実だ。

夜来ると、また別の愉しみ方があるみたいだ。我々はまだ夜に来たことがない。

店の前には紹介のカード。まずはこれを駅前でもらい、予約してはいかが?
もちろんその場で入店してしまえば、話は早い。そうしましょう。

でっかい木製スプーン。

外に出してあったお昼のメニューはこんなの。

前置きの話がやたら長く、なかなか食事が始まりまらないこの記事・・・我々が来るのが早過ぎたのだ。
これが入口。morimoriのロゴ・マーク。

ビールは鎌倉ビールもスペイン産も。なんでもあり。

やっと店内へ。

特製サングリア。

豚の後ろ脚。生ハムだ。

お兄さんの解説を聴きながら、あれこれ食べ始める。
この生ハム前カウンター席を予約しての来店。一番のりだった。

(↑)かなり座面の高いイス。インテリア的にとってもカッコいいです。
スペインで作られ、長期間熟成されてから日本にやって来る。最低でも1年。部位によって最も合うお酒が違ったりして、なかなか奥が深い食べ物だ。世界いろいろ。食べ物いろいろ。

豚さんの脚の毛が見える。

スパニッシュ・オムレツ。ニンニクの効いたマヨネーズ風味のソースで食べる。このソース、すごくおいしい。

イワシのオリーブオイルに浸かったもの。軽くおつまみ。

スペインのセルべッサ。ビールだ。因みにトイレはセルビシオ。音も近いがビールと言えばやがてトイレだから、混同しやすい。スペイン旅行する人は注意。

先ほどの脚から削り取った生ハム。うまいぞぉ。

先ほど食べたニンニク+マヨなソースをベースに絡めたポテトサラダ。うまうま。

こちらは本日の魚のランチにセットでついて来るサラダとパン。

スパニッシュなイメージのソーセージ2種。香草も効いている。

morimoriのTシャツ。購入可能だ。

白ワインをグラスで。酔っ払いだぜ、セニョーラ。
妻がパンパンに膨れた私のお腹を見て笑う。しかしメインディッシュはまだ来ていないのだ。

憧れのスペイン。雰囲気を盛り上げるお店の壁。

ここまでは前菜みたいなもので、これがメイン。
これが本日のお魚のランチ。メバルの上にトマトを載せて焼いてある。クリームがかかってまろやか。ご飯も混ぜて食べるとおいしい。ナスが甘い。

しかし、どれだけ食べるねん!!
楽しく食べまくろう! 食事は雰囲気が大事。
大きなパエリャ鍋が並ぶキッチン。小さなキッチンでお兄さんが奮闘中。

まだ食べる。半分くらい食べたところの食べ掛けを失礼。フレンチ的にガトー・ショコラ。デカイし、ずしりと重い、充実のガトー・ショコラ。いっぱいのお腹に最後に押し込む。

これで本当に最後。コーヒー。

脚の前のカウンター席で真っ昼間に始まった饗宴も終了! お勘定、お願いします!!

今度は夜、来よう。
morimoriは江ノ電七里ヶ浜駅前。
所在地:鎌倉市七里ガ浜 1-2-27
電話: 0467-39-3130
********** そのまま散策へ **********
morimoriの横の抜け道。

そこを抜けると一気に海。

海岸前にもお店が並ぶ。

我が家御用達、古着のPASELI。本日は買いたいもの見つからず。こまめに通うことが大事。

これ、知ってますか。海を見下ろす美容院。ビュートリアム七里ガ浜店。本店は東京・青山。

妻も何度か行ったらしい。七里ガ浜のマダムが通っている。

こちらがオーストラリアから来た、「世界一おいしい朝食」を食わせるお店(らしい、私は行ったことがない)。

billsだ。簡単な朝食でも結構なお値段らしい。

七里ガ浜の中心を流れる行合川。いつも水量が豊富。

海へ! 眩しいぜ。

小動(こゆるぎ)の岬や江ノ島が見える。

サーファーが多数。天気がいいもんな。

遠くに富士山が見える。どうぞ、皆さん、七里ガ浜へ。

腹はいっぱいだし、酔ってるしで、とても標高差50m近くは歩いて登れない。こまわり君(住宅街内巡回の小型バス)で帰ろう。

だれもいない。待ち時間はエアコンが切ってある。Why don't you クーラー me? 暑いじゃないか。いや、エコです。我慢しましょ。

七里ガ浜へいらっしゃい!
強い日差しだ。日なたと影のコントラストが強くて、日なたに入ると目を開けていられない。妻は元気に前を歩く。

我らは七里ガ浜住宅街の中を汗かきながら急ぐ。急ぐ価値があるからだ。

本日はこの曲の雰囲気。イングゥバート・ハンパディンク(英国人がEngelbert Humperdinckを発音するとこんな感じ)♪
エンゲルベルト・フンパーディンクのQuando Quando Quandoだ。彼にしては珍しくイタリアの歌を歌っているが、彼のベスト盤には昔からたいてい入っている。なぜだか知らないが最近クルマ・メーカーのホンダがこの曲をCMに使ったので、再び日本で甦った。しかし元々は半世紀ほど前の歌だから、今の日本ではオリジナルを知らない若年層が多数。「あの曲何?」と調べまくっているらしい。
自慢じゃないけど、私、これなかなか上手にカラオケで歌える。
今日も絶好調な七里ガ浜の住宅街。

しかし眩しいなぁ。このお宅の木は見事。ザ・ショーナン。

江ノ電のレールが溶けそう。七里ヶ浜駅前にて。

目指すはここ。やっとここからお店の紹介。本日の画像は数がものすごく多いから注意。

先日もこのブログでご紹介したスペイン風バルで、楽しいレストラン。江ノ電七里ヶ浜駅改札から徒歩わずか5秒。

ランチ・メニュー多数。

アラカルトも充実だ。

夜来ると、また別の愉しみ方があるみたいだ。我々はまだ夜に来たことがない。

店の前には紹介のカード。まずはこれを駅前でもらい、予約してはいかが?
もちろんその場で入店してしまえば、話は早い。そうしましょう。

でっかい木製スプーン。

外に出してあったお昼のメニューはこんなの。

前置きの話がやたら長く、なかなか食事が始まりまらないこの記事・・・我々が来るのが早過ぎたのだ。
これが入口。morimoriのロゴ・マーク。

ビールは鎌倉ビールもスペイン産も。なんでもあり。

やっと店内へ。

特製サングリア。

豚の後ろ脚。生ハムだ。

お兄さんの解説を聴きながら、あれこれ食べ始める。
この生ハム前カウンター席を予約しての来店。一番のりだった。

(↑)かなり座面の高いイス。インテリア的にとってもカッコいいです。
スペインで作られ、長期間熟成されてから日本にやって来る。最低でも1年。部位によって最も合うお酒が違ったりして、なかなか奥が深い食べ物だ。世界いろいろ。食べ物いろいろ。

豚さんの脚の毛が見える。

スパニッシュ・オムレツ。ニンニクの効いたマヨネーズ風味のソースで食べる。このソース、すごくおいしい。

イワシのオリーブオイルに浸かったもの。軽くおつまみ。

スペインのセルべッサ。ビールだ。因みにトイレはセルビシオ。音も近いがビールと言えばやがてトイレだから、混同しやすい。スペイン旅行する人は注意。

先ほどの脚から削り取った生ハム。うまいぞぉ。

先ほど食べたニンニク+マヨなソースをベースに絡めたポテトサラダ。うまうま。

こちらは本日の魚のランチにセットでついて来るサラダとパン。

スパニッシュなイメージのソーセージ2種。香草も効いている。

morimoriのTシャツ。購入可能だ。

白ワインをグラスで。酔っ払いだぜ、セニョーラ。
妻がパンパンに膨れた私のお腹を見て笑う。しかしメインディッシュはまだ来ていないのだ。

憧れのスペイン。雰囲気を盛り上げるお店の壁。

ここまでは前菜みたいなもので、これがメイン。
これが本日のお魚のランチ。メバルの上にトマトを載せて焼いてある。クリームがかかってまろやか。ご飯も混ぜて食べるとおいしい。ナスが甘い。

しかし、どれだけ食べるねん!!
楽しく食べまくろう! 食事は雰囲気が大事。
大きなパエリャ鍋が並ぶキッチン。小さなキッチンでお兄さんが奮闘中。

まだ食べる。半分くらい食べたところの食べ掛けを失礼。フレンチ的にガトー・ショコラ。デカイし、ずしりと重い、充実のガトー・ショコラ。いっぱいのお腹に最後に押し込む。

これで本当に最後。コーヒー。

脚の前のカウンター席で真っ昼間に始まった饗宴も終了! お勘定、お願いします!!

今度は夜、来よう。
morimoriは江ノ電七里ヶ浜駅前。
所在地:鎌倉市七里ガ浜 1-2-27
電話: 0467-39-3130
********** そのまま散策へ **********
morimoriの横の抜け道。

そこを抜けると一気に海。

海岸前にもお店が並ぶ。

我が家御用達、古着のPASELI。本日は買いたいもの見つからず。こまめに通うことが大事。

これ、知ってますか。海を見下ろす美容院。ビュートリアム七里ガ浜店。本店は東京・青山。

妻も何度か行ったらしい。七里ガ浜のマダムが通っている。

こちらがオーストラリアから来た、「世界一おいしい朝食」を食わせるお店(らしい、私は行ったことがない)。

billsだ。簡単な朝食でも結構なお値段らしい。

七里ガ浜の中心を流れる行合川。いつも水量が豊富。

海へ! 眩しいぜ。

小動(こゆるぎ)の岬や江ノ島が見える。

サーファーが多数。天気がいいもんな。

遠くに富士山が見える。どうぞ、皆さん、七里ガ浜へ。

腹はいっぱいだし、酔ってるしで、とても標高差50m近くは歩いて登れない。こまわり君(住宅街内巡回の小型バス)で帰ろう。

だれもいない。待ち時間はエアコンが切ってある。Why don't you クーラー me? 暑いじゃないか。いや、エコです。我慢しましょ。

七里ガ浜へいらっしゃい!