「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

トニー・ベネットのTHE SILVER LINING / d'ARRY'S ORIGINALシラーズ・グルナッシュに強烈な餃子@鎌倉七里ガ浜

2016-08-27 15:08:21 | 本/音楽/映画
オトナの音楽をどうぞ。トニー翁はいつまでも元気だ。驚きだ。

これは昨年の録音。彼はあと何日かで90歳を迎える。ここ何年かはいろんな人といろんな曲をデュエットして来た。

このアルバムでは久しぶりにひとりで歌っている。



私がガキだった頃には、トニー翁はすでに今の私くらいの歳で「ベテラン」と呼ばれていた。

これを、どうぞ。



フレッド・アステアの歌で有名な曲だ。



このアルバムはジェローム・カーン曲を集めたもの。



ジェローム・カーンってこんな顔だったらしい。



オーストラリアのパワフルなワインを飲みましょう。

ダーレンベルグのダリーズ・オリジナル・シラーズ・グルナッシュ2011年。



これもまたヴィレッジ・セラーズから購入。



本日食べるのは餃子だから。



餃子にはシラーズ(なんで?)。我が家では昔からそうなっている。

餃子の用意開始。

餃子は妻の専門分野。私はいくつかの力作業で参加するが、それ以外は見ているだけ。撮影係だ。



ニンニクやショウガをマジックブレットで大量に軽くすりつぶす。



長ネギも同様に。



ふたするだけ。



私は撮影しながら、シラーズ・グルナッシュ。強いワインだねぇ。



にら。



こちらはテーブル。



高橋春夫さんが作ったHARRY'S BLACK(私が勝手にお皿につけた名前)で食べましょう。

にらが刻まれた。



これは白菜。



ワインをぐびぐび。



秘密の調味料。こってりとつくる餃子。



ざるの上にふきん。



私の出番だ。



力任せにふきんを絞る。私は力担当。

水を切るのだ。水が切れたら、肉と一緒にして混ぜ合わせる。



できたよ。



私は大判で厚めの皮が好きである。皮の味も餃子の味の大切な一部。



皮で具を包むくらいなら私もできる。

私が包んだ餃子はこれ。



焼きましょう。これは妻の係。



いくらでもあるよ。



焼いてます。



おっ、焼けたようだ。



ひっくり返すのは私の係。



こちらの皿はHARRY'S WHITE。

常陸春秋窯の高橋春夫さんの作った白い皿。

haruo-san、元気? おかげさまでお皿の出番が多いですぅ~♪

シラーズ・グルナッシュを飲みながら、食べる。



うまいねぇ。

妻のつくる餃子は、かなり強烈な味の濃さと香りの強さ。

たいてい、他のが頼りなくなるのであった。



いくらでも食べちゃうよ。



強い赤ワイン飲んで。



我が家は餃子というと、餃子だけを食べる。

他のものを食べると、餃子の味が薄まってしまう。

いくらでも食べられるようで、そうは行かない。

そろそろお腹が膨れて来る。



最後の1個。



うまかったねぇ・・・。



夏の日の餃子。トニー・ベネット聴きながら。

THE WAY YOU LOOK TONIGHT♪

いい歌だねぇ。
コメント (23)
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