毎日暑いね。

江戸生まれ江戸育ちの妻が、鎌倉から江戸の実家に遊びに行く。
私はシニアなアイリッシュ・セターと留守番。
妻をJR鎌倉駅までクルマで送る。
由比ヶ浜通過中。

ジョージ・ウィンストンの名盤♪
下馬交差点を通過。

JR鎌倉駅前で妻を降ろす。
じゃまたね。行ってらっしゃい。
また東急ストアの駐車場にクルマを置いて、移動。本当は東急というより本覚寺さんの所有地なのでしょうけど。
こちらは扇ガ谷の海蔵寺の谷の方から流れ出て、時々地中に追い込まれたりしながら下って来る流れ。このあと滑川に合流。

若宮大路東側を北上する。

おんめさま。

ヘリー・ハンセン♪。 何度も入ったけど、買ったことがないヘリー・ハンセン。

鶴岡八幡宮を正面に見る。

禁止された行為は次の4つ? なぜこの4つだけをわざわざ書いたのだろう?

車輌以外なら乗り入れてもいいのか? 馬に乗って入っていいのか? ゾウを中に入れてもいいのか?
歩行喫煙がダメなのはわかるが、キャンプ用バーナーでコーヒー沸かして淹れるは良いのか?
野球等球技をしていいのか?
常識からしてすべてダメに決まっているが、この警告は、なぜこの4項目だけを取り出して掲げたのだろう。

華正樓! 久しく行ってない華正樓。おいしい中華料理。

開いたドアからすごく良い香り漂ってくる。ロミ・ユニ・コンフィテュール。

どんどん北上。

物産貝細工製造卸湯浅商店。貝細工って言葉が歴史を感じさせる。

ご存じ三河屋。酒店だ。この建物がすごい。

ついに来たよ。八幡宮。

鎌倉彫ならなんてったって博古堂。

八幡宮にお参りと見せかけて左折。
正面は山安。安いんだ。干したイカを時々買うお店。

巨福呂坂を通り北鎌倉へ向かう道。途中、八幡宮の裏、右手に御谷(おやつ)がある。

美しい谷で、環境保護運動の聖地みたいなところだ。
11年前に不動産屋さんに案内され、我々夫婦はそこである土地を見た。我々がそこに住んだかもしれない土地だ。でも前面道路の権利関係がややこしかったので止めた。
久しぶりに御谷に行って見てみたくなったが、クルマが多すぎるのでやめた。
途中で左折して雪ノ下から扇ガ谷へ抜ける道。

川喜多映画記念館。

どんどん西へ行きまーーす。

JR横須賀線。手前が雪ノ下。向こうが扇ガ谷。

扇ガ谷踏切さ。

寿福寺到着。

気取らない構え。訪れる人も多くはない。しかし鎌倉駅からは近い。

境内も静かでしょう?

しかし!しかし!ですねぇ、鎌倉五山の第三位。

高名なお寺なのであります。北条政子にまつわる話多し。

人がいない。しーーん。一人ゆっくり歩きます。

真夏の静かな午前中。

苔・苔・苔。
キノコのサービスもあります。

蝉も鳴く。でもどこか涼し気。

苔画像をお楽しみくださいね。

苔は美しいです。

苔・苔・苔。
モス・バーガーが食べたくなります。

なんて静かなのでしょう。駅から近い静かな立派なお寺。
逆に言うと、長谷寺がなんであんなに混むのか、不思議。その理由は何? わからない。
来た方向を振り返る。

こっちは行ってはいけません。

正面。本堂です。ここから先へは行けませんよ。

水がこんこんと湧き出ます。

寿福寺の境内の外側。

でもそこも寿福寺の所有地なのでしょう。細い道にそって住宅が並ぶ道。

巨大な岩のトンネル。

その向こうは扇ガ谷の住宅地だ。

こんな感じ。

トンネルを抜けるのを止めると、寿福寺に沿って相変わらずこういう景色。

そのまま行くと源氏山さ。

では先ほどのトンネルを抜けて扇ガ谷の住宅地へ行きましょう。
岩が頭上に。

「落石注意」

そう言われましてもねぇ、注意しようもなく、通り抜ける。

ケガもなく無事でした。

鎌倉らしい景色が続く。

すぐに今小路に出る。

今小路は狭い。でもクルマが多い。
クルマを避けて8108108(博多とんこつラーメンの袈裟丸家)の角を回って小町通り方面へ。

でも小町通りは入らずに、JR横須賀線沿い西側の小道を行く。
JR鎌倉駅のホームからいつも見えてはいるが、行ったことがないお店を間近に見て歩く。

お菓子のレザンジュ。
高島屋でも売ってます。そういえば、妻は今頃、義父や義母と日本橋高島屋あたりに行っているはず。

大学のサテライト・キャンパスってなぁ~に?

これもホームから見える歯医者。

カイロス・デンタル。変わってるわぁ~。

このお店が前から気になっている。豆腐にしらす?

といいつつ、昼はハンバーグらしい。
イタリアンらしいお店の壁には玉ねぎ。

ご存じホテル・ニュー・カマクラ。駅から至便。

観光客が泊まるのか?

鎌倉駅の地下を東西に通り抜ける通路を見下ろす。いつもそれを利用しているが、その通路を上から見ことはまれ。

これが駅の地下を通り抜ける通路。こちらは年中使ってる。

長すぎるので一旦切る。また次回ね。
【つづく】

江戸生まれ江戸育ちの妻が、鎌倉から江戸の実家に遊びに行く。
私はシニアなアイリッシュ・セターと留守番。
妻をJR鎌倉駅までクルマで送る。
由比ヶ浜通過中。

ジョージ・ウィンストンの名盤♪
下馬交差点を通過。

JR鎌倉駅前で妻を降ろす。
じゃまたね。行ってらっしゃい。
また東急ストアの駐車場にクルマを置いて、移動。本当は東急というより本覚寺さんの所有地なのでしょうけど。
こちらは扇ガ谷の海蔵寺の谷の方から流れ出て、時々地中に追い込まれたりしながら下って来る流れ。このあと滑川に合流。

若宮大路東側を北上する。

おんめさま。

ヘリー・ハンセン♪。 何度も入ったけど、買ったことがないヘリー・ハンセン。

鶴岡八幡宮を正面に見る。

禁止された行為は次の4つ? なぜこの4つだけをわざわざ書いたのだろう?

車輌以外なら乗り入れてもいいのか? 馬に乗って入っていいのか? ゾウを中に入れてもいいのか?
歩行喫煙がダメなのはわかるが、キャンプ用バーナーでコーヒー沸かして淹れるは良いのか?
野球等球技をしていいのか?
常識からしてすべてダメに決まっているが、この警告は、なぜこの4項目だけを取り出して掲げたのだろう。

華正樓! 久しく行ってない華正樓。おいしい中華料理。

開いたドアからすごく良い香り漂ってくる。ロミ・ユニ・コンフィテュール。

どんどん北上。

物産貝細工製造卸湯浅商店。貝細工って言葉が歴史を感じさせる。

ご存じ三河屋。酒店だ。この建物がすごい。

ついに来たよ。八幡宮。

鎌倉彫ならなんてったって博古堂。

八幡宮にお参りと見せかけて左折。
正面は山安。安いんだ。干したイカを時々買うお店。

巨福呂坂を通り北鎌倉へ向かう道。途中、八幡宮の裏、右手に御谷(おやつ)がある。

美しい谷で、環境保護運動の聖地みたいなところだ。
11年前に不動産屋さんに案内され、我々夫婦はそこである土地を見た。我々がそこに住んだかもしれない土地だ。でも前面道路の権利関係がややこしかったので止めた。
久しぶりに御谷に行って見てみたくなったが、クルマが多すぎるのでやめた。
途中で左折して雪ノ下から扇ガ谷へ抜ける道。

川喜多映画記念館。

どんどん西へ行きまーーす。

JR横須賀線。手前が雪ノ下。向こうが扇ガ谷。

扇ガ谷踏切さ。

寿福寺到着。

気取らない構え。訪れる人も多くはない。しかし鎌倉駅からは近い。

境内も静かでしょう?

しかし!しかし!ですねぇ、鎌倉五山の第三位。

高名なお寺なのであります。北条政子にまつわる話多し。

人がいない。しーーん。一人ゆっくり歩きます。

真夏の静かな午前中。

苔・苔・苔。
キノコのサービスもあります。

蝉も鳴く。でもどこか涼し気。

苔画像をお楽しみくださいね。

苔は美しいです。

苔・苔・苔。
モス・バーガーが食べたくなります。

なんて静かなのでしょう。駅から近い静かな立派なお寺。
逆に言うと、長谷寺がなんであんなに混むのか、不思議。その理由は何? わからない。
来た方向を振り返る。

こっちは行ってはいけません。

正面。本堂です。ここから先へは行けませんよ。

水がこんこんと湧き出ます。

寿福寺の境内の外側。

でもそこも寿福寺の所有地なのでしょう。細い道にそって住宅が並ぶ道。

巨大な岩のトンネル。

その向こうは扇ガ谷の住宅地だ。

こんな感じ。

トンネルを抜けるのを止めると、寿福寺に沿って相変わらずこういう景色。

そのまま行くと源氏山さ。

では先ほどのトンネルを抜けて扇ガ谷の住宅地へ行きましょう。
岩が頭上に。

「落石注意」

そう言われましてもねぇ、注意しようもなく、通り抜ける。

ケガもなく無事でした。

鎌倉らしい景色が続く。

すぐに今小路に出る。

今小路は狭い。でもクルマが多い。
クルマを避けて8108108(博多とんこつラーメンの袈裟丸家)の角を回って小町通り方面へ。

でも小町通りは入らずに、JR横須賀線沿い西側の小道を行く。
JR鎌倉駅のホームからいつも見えてはいるが、行ったことがないお店を間近に見て歩く。

お菓子のレザンジュ。
高島屋でも売ってます。そういえば、妻は今頃、義父や義母と日本橋高島屋あたりに行っているはず。

大学のサテライト・キャンパスってなぁ~に?

これもホームから見える歯医者。

カイロス・デンタル。変わってるわぁ~。

このお店が前から気になっている。豆腐にしらす?

といいつつ、昼はハンバーグらしい。
イタリアンらしいお店の壁には玉ねぎ。

ご存じホテル・ニュー・カマクラ。駅から至便。

観光客が泊まるのか?

鎌倉駅の地下を東西に通り抜ける通路を見下ろす。いつもそれを利用しているが、その通路を上から見ことはまれ。

これが駅の地下を通り抜ける通路。こちらは年中使ってる。

長すぎるので一旦切る。また次回ね。
【つづく】