「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村8月の滞在(2) 早朝から原村の中を巡回する準村民のつもりの私

2016-08-11 09:00:34 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ジョン・デンバー。



原村にとても合う音楽。

彼の大ヒット曲、緑の風のアニー。覚えてますか?

YOUTUBEでどうぞ♪



原村の田んぼ。



あまりにきれいなのでもう1枚、似たような、でも違う画像をどうぞ。



そう言えば原村の中で原村産の米って売っているのを見たことがないな。

水路。東(八ヶ岳主峰の阿弥陀岳の方角)から西(その麓)へ水がいつも大量に流れている。真東に阿弥陀岳が見えたら、それは自分が原村にいるということだ。



いい眺めです。



もう少ししたら、もっときれいだと思うよ。米のできる様子が眺められる。



ほらね、こちらにも水路。かなりの水量です。



昔は八ヶ岳山麓は水に困ることも多くて、「せぎ」を作って山麓のあちこちに水路を引いたと歴史の本に書いてある。

これ、何の苗?



トウモロコシ。飼料用なのか、人間用なのか、私には区別がつかない。



もうでき始めてる。



原村はあちこち花だらけ。農道の脇も、森の木々の下も。



原村でも標高の高い地区では、夏はこれをいっぱい見ることになる。



これ、なんて言うんでしたっけ?

とにかく、これだらけ。



森の中に咲いてます。



銀桜跡。原村の指定を受けた記念樹があったらしいが倒れてしまい、復活できず、指定解除。



そこに祠や馬頭観音やら、あれこれたくさんしかも1列に並べておいてある。



朝は完全に逆光で、撮影してきたものの、字が読めない。



平和な雰囲気のある場所なのでした。



森の中へ向かう。

原村の高原・ペンション地区の交通の要所、八ヶ岳美術館横の木立の中。



あまり人は来ないが、作品が林立している。



隣のペンション・ビレッジ横の広場では、高原朝市開催中。

朝早いんだけど、近所から人が集まって来る。



結構にぎわうのだ。



売り物はクラフト系の作品、野菜がほとんどだが、パンやお菓子やジャムやコーヒーなんてものもある。



季節によっては山菜やキノコも。

昨年はジゴボウが山荘近辺で不作で、私もここで購入して調理した。



楽しい市場です。



ペンション・ビレッジ沿いの道路はアナベルが見事。かなりの距離にわたってアナベルが咲く。



諏訪圏移住相談センターの特設ブースあり。別荘族や観光客に移住を奨めている。私も相談したいくらいだ。



かなりのクルマ。あちこち停め放題の八ヶ岳美術館前交差点。



美術館横の駐車場も満杯。



ここは高原地区の交通の要所だからご丁寧にあちこち教えてくれる看板があるのだ。



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時間が経過。夕方になる。

茶々之介氏の運動の時間。



誰もいない農場(八ヶ岳中央農業実践大学校の広場)で遊ぶ。



茶々之介氏はその幼少時からここでずっと遊んできた。

妻は元ヤンキーで、昔の癖が出てう●こ座り・・・ウソ。



彼はここでにおいをかいで回るのが大好きなのだ。



鹿ににおいか、キツネのにおいか。



楽しいねえ。茶々之介氏も12歳半。後脚が弱くなってきた。もう昔のように全力疾走をずっと続けるなんてことはできない。前脚は良いが、後ろがついて行けない。無理は禁物。ゆっくり遊びましょう。



誰かが置き忘れたリードがカラマツの枝にかけられているが、そのにおいをかぐ茶々之介氏。



とてもいい日でした。



休憩。



さあ、買い物して帰りましょう。

うれしいお顔(↓)。



原村のA-COOPで食料品を買う。



標高で550mくらい上がったところが我が山荘。



原村は小さな村。でも、その小さな村の中で地区により標高差がすごい。

【つづく】
コメント (24)
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