七里ガ浜の夏祭りの話は終了。話題は八ヶ岳西麓原村の森の話に戻る。
八ヶ岳西麓の標高1600m。
日の出で周囲はほんのり明るくなって来ても、あまりに近過ぎる阿弥陀岳の斜面に生えた樹が邪魔をして、敷地に直接日が差して来るのはかなりあとのことになる。

下の画像で赤い破線で囲んだところが、すでに最初の日光が当たっているところ。

高いところから順番に日に照らされるのだ。
やがて森の上には抜けるような青空が現れる。

気持ちいいねえ。
今日は山麓下の市街地まで降りなくてよい日。
山荘にこもりましょう。
マイケル・ブーブレでDANCE WITH ME♪

ラテン的でチョー明るい。YOUTUBEでどうぞ♪
山荘の中はまだ暗い。寒い。

朝はちょっと電気ストーブ。

さらにパーカーをかぶる。

茶々之介氏は少々体調が悪いらしい。静かだ。

やがて朝と昼の間の時間帯にさしかかる。

さあ、作りましょう。信州産夏の野菜のおいしいカレー。
この3つさえあればなんとかなる。

コリアンダー、ターメリック、クミン。
信州産ガブリエル。ご存知だろうか?

パプリカじゃないよ。
「ガブリと食べられる」からガブリエルと名がついた。
完熟ピーマンで、糖度はパプリカを超える。かなりの甘さ。
ズッキーニ、オクラ、ナス。オクラだけはどこだったか、西の方から来た野菜。

あとは原村の高原朝市で買うことが可能。
米はあづみののを買った

大きなガブリエルを切ってみた。種が少ない。白い部分も少ない。調理が楽だねえ。

全部小さめに切ろう。オクラはそのまま。

ニンニクとショウガ。

キッチンからダイニング・ルームを見たところ。

ご飯を炊きながら、調理。
完熟トマト。これはあとで調理する。最後の方までとっておく。

オリーブオイル。

たっぷり入れて、ズッキーニ、ガブリエル、オクラ、ナスを炒める。

そして取り出して放置。
先ほどの3種のスパイスを用意!・・・したところで大変なことに気付いた。
クミンはパウダーではなくシードだった。
なので自分で包丁で切って、クミンをシードとパウダーの中間くらいの状態にした。
ミルはないから仕方ない。画像で左がクミン。右はコリアンダー、上はターメリック。

麦ホを飲む。

玉ねぎを炒める。

中華鍋一刀流。ニンニク&ショウガもね。

完熟トマトを使おう。

水分がなくなって行く。

最後にスパイスと塩を加え加熱。

そして水。また加熱。

信州では信州のお酒。

高天は岡谷のお酒。

このキャップがよく出てきていると以前から感心している。

これで着脱自由自在。

カレーに入れちゃう。自分も飲む。

みりんを加える。

飲むヨーグルトにアサイーのチョコ。これも入れる。

豆板醤で辛みを出す。山の中にカイエンヌペパーはない。

塩で調整。

煮ます。

高天を飲む。うまいぃぃ。

夏野菜のカレーにはココナッツオイルをたっぷり入れましょう。

ドバっと。

しばらく煮たら、今度はオリーブオイルで炒めた野菜を。

出来てきたよ。

完成だ。信濃産ガブリエルの赤やオクラの緑が鮮やかな夏野菜のカレー。

ココナッツオイルの香りが良いですねえ。

カバなんて開けちゃう。

夏野菜のカレーにアワアワのカバ。

オレも欲しいなぁ、と茶々之介氏が言う。

【つづく】
八ヶ岳西麓の標高1600m。
日の出で周囲はほんのり明るくなって来ても、あまりに近過ぎる阿弥陀岳の斜面に生えた樹が邪魔をして、敷地に直接日が差して来るのはかなりあとのことになる。

下の画像で赤い破線で囲んだところが、すでに最初の日光が当たっているところ。

高いところから順番に日に照らされるのだ。
やがて森の上には抜けるような青空が現れる。

気持ちいいねえ。
今日は山麓下の市街地まで降りなくてよい日。
山荘にこもりましょう。
マイケル・ブーブレでDANCE WITH ME♪

ラテン的でチョー明るい。YOUTUBEでどうぞ♪
山荘の中はまだ暗い。寒い。

朝はちょっと電気ストーブ。

さらにパーカーをかぶる。

茶々之介氏は少々体調が悪いらしい。静かだ。

やがて朝と昼の間の時間帯にさしかかる。

さあ、作りましょう。信州産夏の野菜のおいしいカレー。
この3つさえあればなんとかなる。

コリアンダー、ターメリック、クミン。
信州産ガブリエル。ご存知だろうか?

パプリカじゃないよ。
「ガブリと食べられる」からガブリエルと名がついた。
完熟ピーマンで、糖度はパプリカを超える。かなりの甘さ。
ズッキーニ、オクラ、ナス。オクラだけはどこだったか、西の方から来た野菜。

あとは原村の高原朝市で買うことが可能。
米はあづみののを買った

大きなガブリエルを切ってみた。種が少ない。白い部分も少ない。調理が楽だねえ。

全部小さめに切ろう。オクラはそのまま。

ニンニクとショウガ。

キッチンからダイニング・ルームを見たところ。

ご飯を炊きながら、調理。
完熟トマト。これはあとで調理する。最後の方までとっておく。

オリーブオイル。

たっぷり入れて、ズッキーニ、ガブリエル、オクラ、ナスを炒める。

そして取り出して放置。
先ほどの3種のスパイスを用意!・・・したところで大変なことに気付いた。
クミンはパウダーではなくシードだった。
なので自分で包丁で切って、クミンをシードとパウダーの中間くらいの状態にした。
ミルはないから仕方ない。画像で左がクミン。右はコリアンダー、上はターメリック。

麦ホを飲む。

玉ねぎを炒める。

中華鍋一刀流。ニンニク&ショウガもね。

完熟トマトを使おう。

水分がなくなって行く。

最後にスパイスと塩を加え加熱。

そして水。また加熱。

信州では信州のお酒。

高天は岡谷のお酒。

このキャップがよく出てきていると以前から感心している。

これで着脱自由自在。

カレーに入れちゃう。自分も飲む。

みりんを加える。

飲むヨーグルトにアサイーのチョコ。これも入れる。

豆板醤で辛みを出す。山の中にカイエンヌペパーはない。

塩で調整。

煮ます。

高天を飲む。うまいぃぃ。

夏野菜のカレーにはココナッツオイルをたっぷり入れましょう。

ドバっと。

しばらく煮たら、今度はオリーブオイルで炒めた野菜を。

出来てきたよ。

完成だ。信濃産ガブリエルの赤やオクラの緑が鮮やかな夏野菜のカレー。

ココナッツオイルの香りが良いですねえ。

カバなんて開けちゃう。

夏野菜のカレーにアワアワのカバ。

オレも欲しいなぁ、と茶々之介氏が言う。

【つづく】