何回か前の記事で、英国大使館のヘッドガーデナーを務められた濱野義弘さんが、我が庭の芝生を張り替えてくれることになった話を書いた。

こちらは濱野さんのサイン本。

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最初、我が家に濱野さんは下見に来られた。
そして数日後・・・。
芝生を両手に、御庭番はにこやかに登場!

今回の記事の画像は妻の撮影だ。
GREEN GREEN♪ YOUTUBEでお楽しみください。
準備が始まる。

四隅に芝生を置くのが英国大使館方式?・・・そういうわけではないでしょう(笑)。シートを抑えているだけだと推測します。

あれ? 赤いスニーカー。

そういえば、濱野さんはその著書で、状況に合わせて着るものも靴も変えると書いておられた。
前回下見で拙宅へ来られた時はジーンズに白い靴。しかし今回の靴のカラーは赤。

前回はチャリで鎌倉市梶原から由比ヶ浜経由で七里の拙宅へ来られたけれど、今回は芝生もあるのでさすがにクルマ。

荷物搬入終了。

御庭番は準備中。

御庭番は庭を歩く。

御庭番はしゃがみこんで作業する。

雑草を抜き、死にそうな芝生を引っぺがし、土を掘り返しならして平らにして、新たな芝を張り、目土も使う。

大変な作業。
おっ、赤いスニーカーが荷物の中にある。

ってことは御庭番ははだし?
んなわけないよね。
たび靴っていうのかな。薄いゴム底のを履いておられる。
曲がりやすく作業しやすいのかもしれない。私も買おうかな。

雑草抜くのに足首に優しそうだ。ワークマンとか、そういう所なら手に入るんじゃないかな。

抜かれた雑草を集める。

集め作業が続く。

次から次と抜けるもんねぇ。

次の作業は庭の西端。旧芝の引っぺがしが終了し、キレイに土がならされている。

こういうところを繊細な感触で歩くにも、さきほどのたび靴(?)は向いているかもしれない。

どぉ? このきれいな仕上がり?

いつの間にか日差しが西から。

しかし作業は続く。

パッチワークみたいだ。芝生は四角い形で売っているし、庭の各部分は四角いわけじゃないし。

芝生を切りながら、あてはめてゆくパズルのような作業。

目土はこれを使っておられた。

今回使用された道具の一部。

英国大使館の元ヘッドガーデナー、作業終了!

「ほな、さいならぁ~!」と元ヘッドガーデナーは帰って行く。今回はクルマだ。

前回拙宅に来られた時はチャリだったが。

プロのお仕事。さすが。

***********************
さらにその数日後のこと。
ここからの画像は私の撮影。
全体をゆっくり見てみた。

細部を見ると、濱野さんの考えがわかる気がする。

しかしこの私が、濱野さんのおっしゃるように、雑草を除去してこの芝を強化・成長させることができるのか?

ここまでキレイにしてもらって、ダメにしたら叱られそう。

今後は私もサッチ(↓の画像、芝刈りで切り取られ落ちて枯れたカス)をもっとキレイに取ることを誓います。

肥料をやり、芝生は長めにキープ、でも頻繁に刈りましょう、そして日陰になりやすいところは水を控え。

なぁ~~んて、出来るのかしら?

どんどん暖かくなり、梅雨が来て、夏になって。

芝生がすごいスピードで伸びるようになる。

考えただけでワクワクしますなあ。

英国大使館だって芝は高麗芝を使うのだそうな。意外でしょ? オーバー・シーディングなんてやってそうですけどね。

シリンダー君(このポットの我が家での愛称)の寄せ植えがどんどん元気になってきている。

ラベンダーもやがて小さな蜂がたくさん来るようになる。

oniwaban御庭番oniwaban、英国大使館の元ヘッドガーデナー(英国大使の御庭番)、濱野義弘さんの連絡先はこちら。

前回のご紹介記事「濱野義弘さん(光文社「英国大使の御庭番」の著者)が我が家にやって来た@鎌倉七里ガ浜」はこちら
⇒ http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/b85f3294dfcbb025393999c1c703ddb8

こちらは濱野さんのサイン本。

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最初、我が家に濱野さんは下見に来られた。
そして数日後・・・。
芝生を両手に、御庭番はにこやかに登場!

今回の記事の画像は妻の撮影だ。
GREEN GREEN♪ YOUTUBEでお楽しみください。
準備が始まる。

四隅に芝生を置くのが英国大使館方式?・・・そういうわけではないでしょう(笑)。シートを抑えているだけだと推測します。

あれ? 赤いスニーカー。

そういえば、濱野さんはその著書で、状況に合わせて着るものも靴も変えると書いておられた。
前回下見で拙宅へ来られた時はジーンズに白い靴。しかし今回の靴のカラーは赤。

前回はチャリで鎌倉市梶原から由比ヶ浜経由で七里の拙宅へ来られたけれど、今回は芝生もあるのでさすがにクルマ。

荷物搬入終了。

御庭番は準備中。

御庭番は庭を歩く。

御庭番はしゃがみこんで作業する。

雑草を抜き、死にそうな芝生を引っぺがし、土を掘り返しならして平らにして、新たな芝を張り、目土も使う。

大変な作業。
おっ、赤いスニーカーが荷物の中にある。

ってことは御庭番ははだし?
んなわけないよね。
たび靴っていうのかな。薄いゴム底のを履いておられる。
曲がりやすく作業しやすいのかもしれない。私も買おうかな。

雑草抜くのに足首に優しそうだ。ワークマンとか、そういう所なら手に入るんじゃないかな。

抜かれた雑草を集める。

集め作業が続く。

次から次と抜けるもんねぇ。

次の作業は庭の西端。旧芝の引っぺがしが終了し、キレイに土がならされている。

こういうところを繊細な感触で歩くにも、さきほどのたび靴(?)は向いているかもしれない。

どぉ? このきれいな仕上がり?

いつの間にか日差しが西から。

しかし作業は続く。

パッチワークみたいだ。芝生は四角い形で売っているし、庭の各部分は四角いわけじゃないし。

芝生を切りながら、あてはめてゆくパズルのような作業。

目土はこれを使っておられた。

今回使用された道具の一部。

英国大使館の元ヘッドガーデナー、作業終了!

「ほな、さいならぁ~!」と元ヘッドガーデナーは帰って行く。今回はクルマだ。

前回拙宅に来られた時はチャリだったが。

プロのお仕事。さすが。

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さらにその数日後のこと。
ここからの画像は私の撮影。
全体をゆっくり見てみた。

細部を見ると、濱野さんの考えがわかる気がする。

しかしこの私が、濱野さんのおっしゃるように、雑草を除去してこの芝を強化・成長させることができるのか?

ここまでキレイにしてもらって、ダメにしたら叱られそう。

今後は私もサッチ(↓の画像、芝刈りで切り取られ落ちて枯れたカス)をもっとキレイに取ることを誓います。

肥料をやり、芝生は長めにキープ、でも頻繁に刈りましょう、そして日陰になりやすいところは水を控え。

なぁ~~んて、出来るのかしら?

どんどん暖かくなり、梅雨が来て、夏になって。

芝生がすごいスピードで伸びるようになる。

考えただけでワクワクしますなあ。

英国大使館だって芝は高麗芝を使うのだそうな。意外でしょ? オーバー・シーディングなんてやってそうですけどね。

シリンダー君(このポットの我が家での愛称)の寄せ植えがどんどん元気になってきている。

ラベンダーもやがて小さな蜂がたくさん来るようになる。

oniwaban御庭番oniwaban、英国大使館の元ヘッドガーデナー(英国大使の御庭番)、濱野義弘さんの連絡先はこちら。

前回のご紹介記事「濱野義弘さん(光文社「英国大使の御庭番」の著者)が我が家にやって来た@鎌倉七里ガ浜」はこちら
⇒ http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/b85f3294dfcbb025393999c1c703ddb8