狩猟生活。

この雑誌に山の中の肉店スズキヤさんが掲載されている。

記事を書いているのは北尾トロさん。
著書も多い。食通でもあるらしい。
町の中華屋さんについて雑誌に記事を書いておられるのを読んだことがある。
本日は北アフリカの香りがするような料理。
久しぶりにDaoudiの曲をどうぞ。
いいわぁ、Daoudi♡
遠山ジンギス。スズキヤさんの看板商品だ。ジンギスカン的味付けで調製済みのマトン。

スズキヤさんに注文したお肉が自宅に到着したのだが、中にはいろんなもんが入っている。

山肉職人になろう。いいね。

飯田市はジンギスカン多食地帯。
北海道人も顔負けだ。
スズキヤさんはなんでも売る。羊肉も売るが山肉も売る。
私も最初はたまたま鹿肉を購入してスズキヤさんの存在を知った。

飯田市ってどんなところなんだろ?

実は行ったことがない。

注文したのはいろいろ。
これ、マトンブロック。

使いやすさで、万能のとりじん。

猪の生姜焼きだぞ!

合鴨。こちらは皮目。これ使って久々においしい料理をやろうと思っている。

これだけじゃない。
でも全部掲載しきれないな。冷凍庫へ収納。
さて、本日のランチづくり開始。
地元のトマト。

玉ねぎも必要だ。

パクチーを大量に食べよう。

さきほどのマトンブロックを解凍しましょ。

こちらがハリサ(仏語ではアリッサ)。燻したような香りが魅力の辛いペースト状調味料。

これを使えば北アフリカ的ムードに浸れるよ。
これはチュニジア産だ。
マトンブロックを引っ張り出す。

一口大に切り、塩と胡椒。

シラーズも飲んでしまおう。
ピカーディ2012年。

オーストラリア西部のワイン。

開栓した。当たり前にシラーズの香り。果実味もある。酸味もね。

バターをたくさん溶かしましょう。

そこに先ほどのマトンを入れて焼こう。しっかり焼こうね。

「あのぉー、なんかすごいにおいがするんです」

「なんのにおいですか?」

ドガティ君は専用ドッグフードしか食べたことがない。
したがって肉の味もバターの味も知らない。
それでもきっとおいしいものだろうと想像は出来るのだろう。
「それ舐めてみたいです」

だろうね。
バターが溶けてマトンにからみついているもんね。

見ただけで旨そうなのがわかる。
「ボクも欲しいなぁ~」

よく焼けました。

このまま食べても十分うまい。

オリーブオイルで玉ねぎ、そしてトマトを炒める。

ニンニクも加える

クスクスを出してくる。

ふかしておきましょう。
こちらがハリサ。辛いよ。

これを入れ、水を入れて煮る。
クミンやパプリカのパウダーも入れよう。
溶けたバターごと、焼けたマトンを入れて煮る。

ピカーディのワインも加えよう。
ブイヨンも入れる。

みなさん、ハリサは今や通販で簡単に買えます。
使ってみませんか?
うまいよぉ~。

おほほほぉ~、いい香りだ。

バターと塩を加えてふかしたクスクス。食べてみる・・・うまい。

大量のパクチー。

完成したよ。

ドヒャー!と辛い。

辛い物を食べると私は顔面に汗が噴き出る。妻は汗は出ないが鼻水を垂らす。
ふかふかのクスクスだ。世界最小のパスタ。

パクチーを一緒にサラダ替わりに食べる。

マトンっておいしいねえぇ。
食べるところ。クスクスとハリサの効いたマトンにパクチー。

ピカーディのシラーズもね。

鼻水を垂らした人はちゃんとそれをかもうね。
ティッシュも準備してのド辛いランチ。
でもおいしいランチだ。
北アフリカの香り。とってもエキゾチック。
マトン・ブロックが欲しくなったら、スズキヤさんから通販で買っちゃおう。
スズキヤさんのウェブサイト: https://www.jingisu.com/

この雑誌に山の中の肉店スズキヤさんが掲載されている。

記事を書いているのは北尾トロさん。
著書も多い。食通でもあるらしい。
町の中華屋さんについて雑誌に記事を書いておられるのを読んだことがある。
本日は北アフリカの香りがするような料理。
久しぶりにDaoudiの曲をどうぞ。
いいわぁ、Daoudi♡
遠山ジンギス。スズキヤさんの看板商品だ。ジンギスカン的味付けで調製済みのマトン。

スズキヤさんに注文したお肉が自宅に到着したのだが、中にはいろんなもんが入っている。

山肉職人になろう。いいね。

飯田市はジンギスカン多食地帯。
北海道人も顔負けだ。
スズキヤさんはなんでも売る。羊肉も売るが山肉も売る。
私も最初はたまたま鹿肉を購入してスズキヤさんの存在を知った。

飯田市ってどんなところなんだろ?

実は行ったことがない。

注文したのはいろいろ。
これ、マトンブロック。

使いやすさで、万能のとりじん。

猪の生姜焼きだぞ!

合鴨。こちらは皮目。これ使って久々においしい料理をやろうと思っている。

これだけじゃない。
でも全部掲載しきれないな。冷凍庫へ収納。
さて、本日のランチづくり開始。
地元のトマト。

玉ねぎも必要だ。

パクチーを大量に食べよう。

さきほどのマトンブロックを解凍しましょ。

こちらがハリサ(仏語ではアリッサ)。燻したような香りが魅力の辛いペースト状調味料。

これを使えば北アフリカ的ムードに浸れるよ。
これはチュニジア産だ。
マトンブロックを引っ張り出す。

一口大に切り、塩と胡椒。

シラーズも飲んでしまおう。
ピカーディ2012年。

オーストラリア西部のワイン。

開栓した。当たり前にシラーズの香り。果実味もある。酸味もね。

バターをたくさん溶かしましょう。

そこに先ほどのマトンを入れて焼こう。しっかり焼こうね。

「あのぉー、なんかすごいにおいがするんです」

「なんのにおいですか?」

ドガティ君は専用ドッグフードしか食べたことがない。
したがって肉の味もバターの味も知らない。
それでもきっとおいしいものだろうと想像は出来るのだろう。
「それ舐めてみたいです」

だろうね。
バターが溶けてマトンにからみついているもんね。

見ただけで旨そうなのがわかる。
「ボクも欲しいなぁ~」

よく焼けました。

このまま食べても十分うまい。

オリーブオイルで玉ねぎ、そしてトマトを炒める。

ニンニクも加える

クスクスを出してくる。

ふかしておきましょう。
こちらがハリサ。辛いよ。

これを入れ、水を入れて煮る。
クミンやパプリカのパウダーも入れよう。
溶けたバターごと、焼けたマトンを入れて煮る。

ピカーディのワインも加えよう。
ブイヨンも入れる。

みなさん、ハリサは今や通販で簡単に買えます。
使ってみませんか?
うまいよぉ~。

おほほほぉ~、いい香りだ。

バターと塩を加えてふかしたクスクス。食べてみる・・・うまい。

大量のパクチー。

完成したよ。

ドヒャー!と辛い。

辛い物を食べると私は顔面に汗が噴き出る。妻は汗は出ないが鼻水を垂らす。
ふかふかのクスクスだ。世界最小のパスタ。

パクチーを一緒にサラダ替わりに食べる。

マトンっておいしいねえぇ。
食べるところ。クスクスとハリサの効いたマトンにパクチー。

ピカーディのシラーズもね。

鼻水を垂らした人はちゃんとそれをかもうね。
ティッシュも準備してのド辛いランチ。
でもおいしいランチだ。
北アフリカの香り。とってもエキゾチック。
マトン・ブロックが欲しくなったら、スズキヤさんから通販で買っちゃおう。
スズキヤさんのウェブサイト: https://www.jingisu.com/