「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

久々の八ヶ岳西麓原村(4)八ヶ岳中央高原三井の森の中で散歩して生ハムとチーズとワインを楽しむ

2018-05-06 00:00:31 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ここは標高1,600m。

寒いけど楽しい♪



この高度計、散歩やドライブ時に持っていると便利ですよ。

春の音楽をどうぞ、YOUTUBEで♪



山荘の周囲は、まだ晩秋みたいな風景だけどねえ(笑)。



寂しい風景。でもね、これがまた楽しいんだ。



空気はサラサラ、さわやかでね。

ここから向こう(東方向)は何もないよ。阿弥陀岳頂上まで。

山の深さを楽しみましょう。



そんな中を散歩。

ドガティ君がんばれ。空気が薄いぞ。



妻がドガティ君に「おとーさん、撮影ばかりして遅いね」と言っている。



追いついて、前から撮影。



白樺が多いこの地区。



ここは三井の森ではなく、アルピコ・グループが販売・管理している別荘地の中のこけもも平。



我々の山荘がある三井の森とアルピコグループの別荘地はお互い接して開発されていて、散歩しているうちに異なる別荘地を行き来することになる。

ここからは雪をかぶった日本アルプスが見える。



わが山荘からかなり下がって標高1,526m。



ドガティ君も別荘地の販売状況が気になるらしい。



茶々之介氏もそれをよく気にしていたよ。

これが面白い。桜の一種だと思うが、みな下を向いて花が咲く。



幹を見ても桜のように見えるし。



下から見上げるとこんなの。



いいでしょ。

冷涼な高地の春。

傾斜地の上にログハウス。太い丸太。最高の眺めが楽しめそうなお宅です。



こちらにも売地。20年以上前から売地だ。誰か、買いませんか?



山荘に帰りましょうね。



これも売地。三井の森は全区画とっくに完売しており、これはその所有者が売り出したもの。誰か買いませんかねえ。安心の三井の森。



ちょっとした散歩をするだけで、すごい運動量。

人間も犬も高地では散歩が大変。



カラマツの新しい芽。美しい。昔からこれが大好きです。



カラマツの葉が落葉するとこうなる。



それを嗅ぐオトコ。



くんくんくん。くんくんくん。



こちらは白樺の新しい葉です。きれいですね。



ハモン・セラーノ。スペインの生ハム製法らしいが、日本製かな?



チーズも買ったよ。先日のマルシェで。



名門八幡屋礒五郎の七味も購入。特に右のは珍しい。ゆず入りだ。



こちらも小淵沢のマルシェで買った安いシチリア産ワイン。



これを水みたいにごくごく飲んで、生ハムを食べる。



まだ夕方で、外は明るい。

楽しい季節だ。

次の御柱祭は2022年だよぉ~ん。



ワイト島(イングランド)の七不思議を描いた絵皿(なぜここに飾ってある?)。



ドガティ君はお昼寝。というか夕方寝。



人間は軽い食事。



美しいハモン・セラーノ。出して並べて食べるだけ。



チーズも添えましょう。



右はオリーブオイル。左はハウスのハーブミックス。塩と各種ハーブ。これがまたおいしい。これさえあればサラダが食える。



こちらが私の石コレクション。八ヶ岳にまつわる各種石があるよ。



夕方になると、なぜか早々と眠くなる山荘暮らし。

こちらが屋根裏部屋。



1階はご覧の通り、狭いスペース。2階はなおのこともっと狭いし。



しかしまあ、これで十分なんだな。



銅製のケトル。



この家とほぼ同じ歴史を経て使われてきたもの。いろんな紅茶やハーブティを飲みましたね。



まだ明るい。外に出てみた。

こちらが山の桜。



19年前に植えた苗木が太くなった。早いものだね。



近所にはタラの木もある。



もう少ししたら天ぷらに出来そう。これがまたおいしいんだ。



これも見つかりやすいところにあるから、今年も誰かにとられちゃうのだろうけど。



こちらはナナカマド。



これも19年前に植えた木だよ。



それがもうすでに頑丈な木になった。本当に早いもんだ。というか自分が歳とったんだな。

この山荘も1999年竣工。まもなく20年だ。



【つづく】
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする